超時空要塞マクロス #15 チャイナ・タウン

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グローバル艦長と早瀬大尉はアラスカの地球統合軍総司令部におもむき、軍首脳部と面会します。進宙式から地球帰還にいたるこれまでの経緯と、ゼントラーディ軍の実態について情報を提出を説明しました。

©ビッグウエスト
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グローバルの昔話を聞き、明るい表情を見せる早瀬大尉。
ファーストコンタクト以降、雰囲気がかわったと思いませんか?

今までの経験から圧倒的な戦力を誇る相手に最終的な勝利を得ることは困難(不可能)であると考える二人は、ゼントラーディ軍との接触および停戦交渉をすすめるよう提案します。そしてなにより、マクロスの避難住民5万6千人の下船、受け入れをるのでした。

しかし、強硬姿勢をとる軍首脳部はすべての要請を却下し、異星人と交戦中であるという未公表の事実を知る避難住民は、そのままマクロスとともに行動することを強要します。

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久しぶりのツーショット。地球の空の旅を楽しんでいます。ファンレーサがまともに飛ぶのは、第1話依頼ですね。

一方、特別上陸許可を得たミンメイは、一条中尉の付き添いで横浜中華街の両親のもとへ帰省します。そこでミンメイは、幼年時代から親しかった兄がわりの従兄リン・カイフンと再会。

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ミンメイの前では、優しそうな表情のカイフン。実は、反戦運動の活動家。軍人である一条君にはきつく当たります。

アイドル歌手としてデビューをはたしたミンメイはふたたびマクロスにもどろうとするが、両親の猛反対にあう。しかしカイフンがみずからミンメイとともにマクロスに乗船することを提案して両親の気持ちが軟化。
一条中尉はミンメイとカイフンを連れてマクロス帰艦の途につきました。

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CV-33 MOM’S KITCEN。V-TOL機です。マクロスから発進するときは、滑走していましたが、統合軍基地での発着時はV-TOL機能を使っていました。

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