本話でも一条中尉は入院療養中です。そんな彼の病院生活から話が始まります。
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一条中尉の容態を見にきてくれた看護師さん。何故かミニスカートの制服ですが、この辺は作画監督の意向なのでしょう。
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看護師さんと入れ替わりに登場したのは早瀬大尉。いつになく深刻そうな表情でした。そんな彼女の謝罪の言葉に一条中尉は驚いていましたが、帰り際にはしっかり切返していました。
一条中尉は人望が厚いようです。今度はパイロット仲間のフォッカー少佐、マックス、柿崎がやってきましたが、それぞれ余計な一言を放って一条中尉を落ち込ませていきます。
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一条中尉が落ち込んでいる原因を見抜いたフォッカー少佐は、クローディアさんに頼んでミンメイちゃんの予定を掴みます。
そしてカンフー映画「小白竜」(シャオ・パイ・ロン)を撮影中のミンメイちゃんを訪ねて、一条中尉への見舞いをお願いしてくれました。さすが良き先輩です。
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一条中尉の病室を訪れたミンメイちゃんですが、日ごろの疲れが出て、ベッドでおやすみになってしまいました。
その頃、ゼントラーディ軍の中では先の戦闘の経緯についてカムジンがミリアにやり込められていました。怒りが収まらないカムジンの「マクロスにすご腕がひとりいる」の言がミリアの気を惹きます。
カムジンの話を確かめるため、ミリアがマクロスを襲撃します。
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次々にクアドラン・ローを撃破するマックス機を見たミリアは、彼を一騎打ちの相手に見定め、仕掛けます。
ミリアはミサイルとビームでマックス機を攻め立てますが、全て躱されてしまいます。反対にマックス機の攻撃に追い詰められたミリアはマクロス艦内に逃げ込みまが、追撃してきたマックス機の攻撃で被弾、敗北を悟ります。
その時、頭上のハッチが開いたのを見たミリア機は、すかさず離脱していきます。マックス機も後を追いますが、管制の早瀬大尉の指示に従い追撃を諦めるのでした。
一方、前線で指揮をとっていたフォッカー少佐は不意の攻撃をうけて被弾、重傷を負ってしまいます。
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自力で帰艦し、恋人のクローディアの部屋でギターをつま弾きつつ、彼女のつくるパイン・サラダを待っていましたが力尽きるのでした。
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