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COQUE_3DとPOU_D_T_GD

クレーンのブームのような構造物をモデル化する時、SHELL要素を使います。 その際、要素数を少なくするため、詳細な検討が不要な部分はBEAM要素を使って表現します。 大きく撓むブームのモデルについてSHELL要素とBEAM要素を接続する場合...
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薄板筒の線形座屈解析 COQUE_3Dの場合

前回は1次要素(DKT要素)を使いました。今回は高次要素(COQUE_3D)で解析を行いました。 Code_Asterの説明書U3.12.03によると次のようになります。 頂点と辺の中間の節点(〇印)では6自由度、要素中央(十文字)の節点は...
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xUbuntu20.04LTSにsalome_meca2020をインストール

Salome-meca 2020 がリリースされていました。salome-meca 2019で使用しているxUbuntu20.04LTS上にインストールしました。その時の作業記録です。 おさらいです。初期状態から追加したPackageです。...
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薄板筒の線形座屈解析

薄板構造物で問題になるのが座屈です。座屈発生時の作用荷重の把握によく使われるのが線形座屈解析です。CodeAsterでも線形座屈解析が行えます。 筒の断面形状はクレーンの特許の図やカタログなどから左のようにしました。 筒の左端は拘束端です。...
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Code Aster 14.6 and PETSc

This is the result of the working for parallel code aster. PETScMUMPSHYPREMLPETScbuildCA 14.6buildpetsc01a3.10.55.1.22.1...
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code_aster 14.6 parallel version with PETSc

This page is a note of the work to build parallel version.The linux box is xUbuntu 18.04LTS on VMware.Python is python 2...
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Test PETSC01A with code_aster 14.6 with petsc

PETSC01A WORK FINISH! Message in petsc01a.mess END
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薄板筒の静的応力解析

街中でよく見かけるクレーン車。この記事の対象は、クレーン車のブームです。入れ子状になっていて、道を走る時は短く、作業するときは長く伸ばします。(photoACより) ブームの形状はAからCへ変わってきました。使われているのは1200MPa級...
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Buckling analysis with STAT_NON_LINE

In Code Aster, a buckling analysis is conducted to use STAT_NON_LINE command. At this time, I tried following items. buc...
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STAT_NON_LINEで座屈解析

Code Asterでは非線形解析コマンドのSTAT_NON_LINEでも座屈解析を行うことができます。 STAT_NON_LINEで座屈解析 座屈発生時の座屈モードの取り出し 初期ひずみを与えて解析した線形座屈解析との比較 1.解析モデル...