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旋回 POU_D_TG

はり要素を試しました。それらしい結果を得られたのは、POU_D_T/POU_D_TGでした。先端座標の時刻歴は次のとおり。軌道で表示するとこんな感じ。サンプリングが粗くて、カクカクしてしまいました。DYNA_NON_LINEで数種のはり要素...
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旋回

日頃よく見かけるクレーンは、ブームを旋回できます。これをCode Asterでシミュレーションしていきます。まず、はり要素(POU_D_T_GD)で解析しようとしたのですが、90度旋回したところで発散してしまいました。で指摘されているのです...
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SDLS504A

INFO_MODEとCALC_MODESを使って線形座屈解析を行いました。SDLS504AはI形鋼の座屈を扱っています。この手の解析で悩まされるのが、”負の固有値”です。商用ソフトでは下限値に0を設定して回避できるので、同じようなことができ...
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SSNL502C の続き

第2モードで変形するか?試してみました。線形座屈解析の結果は次のとおり。この2つめ(λ=9000816)のモードは下図となっていました。このモードで変形するように、前回のcommを変更していきます。開始から座屈モードの正規化までは前回と同じ...
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SSNL502Cの初期不整追加を線形座屈解析から

サンプルのSSNL502Cは、初期不整を外力で与えていました。今回はこの初期不整を線形座屈解析結果から生成してみました。①線形解析②線形座屈解析③指定した座屈モードから初期不整データ(変位)を生成④節点座標に③の初期不整データを加える⑤弧長...
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SSNL502C

座屈解析で弧長法のサンプルを試してみました。柱(薄板)をPOU_D_T_GD要素でモデル化しています。計算は3つに分かれています。①荷重増分(0~5step)Z方向の荷重を加えていきます。F_PERTに従って(2stepめから)X方向にも荷...
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接触 摩擦あり その2

前回の続きです。摩擦力によるモーメントで半球が傾かない方法を試しました。次にそれから、X方向に移動させます。commファイルは次のようになります。DEBUT(identifier='0:1',LANG='EN')mesh = LIRE_MA...
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接触 摩擦あり その1

前回のモデルをもとに、平板の上を半球が滑る場合を解析してみました。手順は次のとおりです。①半球にFYを加えて平板に押し付けます。➁そのまま、半球に強制変位UXを与えて移動させます。半球と平板間の摩擦係数は0.1としました。commファイルで...
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接触

半球と平板の接触について解析しました。半径500mmの球を平板から1㎜の隙間を設けて配置しました。半球sphereと平板plateはsolid要素でモデル化します。そして接触の設定のため、各々の表面の2D要素を"surface"、"ptop...
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かんたんなSOLIDの例

直方体をSOLID要素を使って解析してみました。荷重を加える面はfront、拘束する面はbackとします。点を作成します。点→線→面→面の集まり→立体としていきます。出来た立体にexplodeで面や点の情報を加えます。salomeのメニュー...