未分類 旋回 POU_D_TG はり要素を試しました。それらしい結果を得られたのは、POU_D_T/POU_D_TGでした。先端座標の時刻歴は次のとおり。軌道で表示するとこんな感じ。サンプリングが粗くて、カクカクしてしまいました。DYNA_NON_LINEで数種のはり要素... 2023.07.26 未分類
未分類 旋回 日頃よく見かけるクレーンは、ブームを旋回できます。これをCode Asterでシミュレーションしていきます。まず、はり要素(POU_D_T_GD)で解析しようとしたのですが、90度旋回したところで発散してしまいました。で指摘されているのです... 2023.07.13 未分類
未分類 SDLS504A INFO_MODEとCALC_MODESを使って線形座屈解析を行いました。SDLS504AはI形鋼の座屈を扱っています。この手の解析で悩まされるのが、”負の固有値”です。商用ソフトでは下限値に0を設定して回避できるので、同じようなことができ... 2023.06.27 未分類
未分類 SSNL502C の続き 第2モードで変形するか?試してみました。線形座屈解析の結果は次のとおり。この2つめ(λ=9000816)のモードは下図となっていました。このモードで変形するように、前回のcommを変更していきます。開始から座屈モードの正規化までは前回と同じ... 2023.06.01 未分類
未分類 SSNL502Cの初期不整追加を線形座屈解析から サンプルのSSNL502Cは、初期不整を外力で与えていました。今回はこの初期不整を線形座屈解析結果から生成してみました。①線形解析②線形座屈解析③指定した座屈モードから初期不整データ(変位)を生成④節点座標に③の初期不整データを加える⑤弧長... 2023.05.26 未分類
未分類 SSNL502C 座屈解析で弧長法のサンプルを試してみました。柱(薄板)をPOU_D_T_GD要素でモデル化しています。計算は3つに分かれています。①荷重増分(0~5step)Z方向の荷重を加えていきます。F_PERTに従って(2stepめから)X方向にも荷... 2023.05.25 未分類
未分類 接触 摩擦あり その2 前回の続きです。摩擦力によるモーメントで半球が傾かない方法を試しました。次にそれから、X方向に移動させます。commファイルは次のようになります。DEBUT(identifier='0:1',LANG='EN')mesh = LIRE_MA... 2023.05.11 未分類
未分類 接触 摩擦あり その1 前回のモデルをもとに、平板の上を半球が滑る場合を解析してみました。手順は次のとおりです。①半球にFYを加えて平板に押し付けます。➁そのまま、半球に強制変位UXを与えて移動させます。半球と平板間の摩擦係数は0.1としました。commファイルで... 2023.05.06 未分類
未分類 接触 半球と平板の接触について解析しました。半径500mmの球を平板から1㎜の隙間を設けて配置しました。半球sphereと平板plateはsolid要素でモデル化します。そして接触の設定のため、各々の表面の2D要素を"surface"、"ptop... 2023.05.03 未分類
未分類 かんたんなSOLIDの例 直方体をSOLID要素を使って解析してみました。荷重を加える面はfront、拘束する面はbackとします。点を作成します。点→線→面→面の集まり→立体としていきます。出来た立体にexplodeで面や点の情報を加えます。salomeのメニュー... 2023.03.12 未分類