SSNL502C

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座屈解析で弧長法のサンプルを試してみました。柱(薄板)をPOU_D_T_GD要素でモデル化しています。

計算は3つに分かれています。

①荷重増分(0~5step)
Z方向の荷重を加えていきます。F_PERTに従って(2stepめから)X方向にも荷重を加えます。

②弧長法
荷重が基準値(-1124.21N)の1.015倍まで

③弧長法
荷重が基準値の9.116倍になったら計算を終わります。

変形の様子です。

荷重=PILOTAGE×P0(基準の作用力)となると、説明があったので確認すると下図のようになりました。

弧長法で計算していない①の範囲を除いて、説明のとおりでした。

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