機動戦艦ナデシコ

「機動戦艦ナデシコ」は、1996年の10月から1997年3月にかけて放映されました。当時の私は、エヴァンゲリオンに気を取られていて、このナデシコはノーマーク。リアルタイムで視聴していません。

一度、友人の紹介で見た時の感想は「ラブコメ?」というものでした。登場人物は美人の女性キャラが多く、主人公のテンカワ君は羨ましい状態でした。異色の美少女ルリちゃんのセリフは何気に心に残りますが、直近のエヴァとついつい比べてしまうのでした。

そして、暫くナデシコのことは忘れていました。思い出したきっかけはある小説です。「ミサイル一発○○円」と運用の背景の描写に惹かれた小説を読んでいたら、電卓をたたくプロスペクターさんのことを思い出しました。作戦を経費の面から評価・苦労する彼の姿は、現実の会社業務でへこまされる自分に少し似ているなぁ、と。コスト、コストそして納期。本社のご意向。気持ちよくぶっ放すのは現場だけだよな。

そうなると、俄然興味が湧きます。見直せば、不都合ゆえに歪められた歴史に隠された敵、多くのSF的な設定や多数の伏線と、結構おもしろいと感じるストーリー。和風テイストだけどどこか柔らかい感じのメカシステム。がっつりひきつけられてしまいました。

中年・会社員の目線でナデシコを観た感想を綴っていきます。

第一話 「男らしく」でいこう!

第2話 「緑の地球」は任せとけ

第3話 早すぎる「さよなら」!

第4話 水色宇宙に「ときめき」

第5話 リルちゃんの「航海日誌」

第6話 「運命の選択」みたいな

第7話 いつかお前が「歌う詩」

第8話 温めの「冷たい方程式」

第9話 奇跡の作戦「キスか?」

第10話 「女らしく」がアブナイ