いまさら太陽の牙 ダグラム 第14話 やっかいな捕虜

作戦は成功した
だがダグラムに意外な弱点が 
連邦軍の捕虜を道連れに砂漠の逃避行は続く
誰がそれを望むのだろうか 誰も望みはしない
いまはただ戦士となって駆け抜けねばならん

第13話 予告より

ダグラムとの戦闘で無視できない損害を負った上、自身も負傷したガルシアは、フォン・シュタインに砂漠用CBアーマー、デザートガンナーを含む戦力の補充を要請しました。

傭兵のプロであるガルシアは、ロッキーたちの目的地がボナールであることと予想される進路から戦場が砂漠となることを予想していました。2足歩行のCBアーマーが苦手とする砂地で活動できるデザートガンナーの要請には、しっかりとした理由があったのです。

ロッキーたちが先に捕虜としたハックルの処遇に迷いながらボナールを目指していましたが、ガルシア隊に発見、執拗な接触を受けます。
相手が少数で十分な装備がないことを見越し、休息を与えない連続した襲撃は、さすがガルシアはプロです。そして、ロッキー一行の武器や食料が底をついたところへデザートガンナーで猛攻撃を開始しました。

ガルシア隊の切り札であるデザートガンナー。補給を受ける姿を描いた作品は、これが初でしょう。

ハックルの「二脚式のCBアーマーは砂にからきし弱いんですよ」という忠告をきかずに、クリンはダグラムを発進させました。しかしハックルの言葉通り、ダグラムの脚は自らの重みで砂漠にのめり込んでいくのでした。

主人公の敵ですから悪役顔なのでしょうけど、ガルシアの作戦立案~計画遂行の手際はさすがプロです。常に先手を取る姿勢は見習いたいところです(相手をするのは嫌ですけど)。

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