いまさら太陽の牙 ダグラム 第13話 敵補給隊から奪え

過ぎ去った思いは断ち切れ 後悔は戦場に置き去りにしろ 明日のために考えなければならない
自ら敵に襲いかかる作戦を 流離う若きゲリラたちには 悲しみよりも身を守る弾の方が重いのだから

第12話 予告より

ガルシア隊・ソルティック部隊の攻撃を退けたクリン達でしたが、食料・武器・弾薬の欠乏で行動が取れなくなります。
リーダー気取りのデスタンは、ダグラムを放置して去っていきました。残ったロッキーたちは、クリンの立てた作戦に従って、ガルシア隊所属の補給部隊を襲撃し、必要な物資、トレーラーそして整備の専門知識を持つハックを手に入れたのでした。

状況から対策を思いつくクリン。だてに士官学校で学んでいたわけではありません。

無敵に思えたダグラムもやはり機械でした。燃料・冷却材がなければ動かないし、メンテしなければ不調になります。リアルな機械を反映しています。

今話の襲撃成功は、「主人公側だから」「アニメだし」と思うところがあります。でも、成功の要因を見てみると意外にも仕事に通じるところがあります。

  • 相手に関する情報の収集(CBアーマー運用に関するクリンの知識)
  • 知識と現実を比較して計画を立案(地形から待ち伏せポイント決定、無線による偽情報で相手主力の誘引)
  • 計画の実行にあたってリーダーの存在(今回もロッキー?)
  • 実状に合わせた計画の修正(ノズルの不適合に対してハックの誘拐)

他に、ロッキーたちのチームワークの良さもあります。ビジネス書なんかによく出てくる定石ですが、役に立つから多用されて定石になるのですよね。

陳腐な策(手段)だが、効果があるから多用されるし、多用されるから、また陳腐にもなる。

ルパート・ケッセルリンク 銀河英雄伝説

別のところ(作品)ですが、これも良い台詞です。

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