いまさら太陽の牙 ダグラム 第12話 ためらいの照

別れの言葉はいらない もう引き返さないと誓ったのだから 
ダグラムのために 流された血のために 戦わなければならん
撃たなければいけない クリンの震える指先が 引き鉄に触れる

第11話 予告より

デスタンをリーダーとするゲリラたちは森を抜け、ゲリラの拠点のひとつであるフォート・ロックへ到着しました。 フォート・ロック指揮官のジョージは、自身のグループを連れてカーディナルへ行き、現地でがんばっているバックスを助けるのだという。

ジョージに対するデスタンの態度は自信たっぷり。面倒なことは周囲におしつけ、おいしいところだけを持っていく、どこにでもいます。こういう奴。

この後に起こった連邦軍との戦闘では、安全な岩陰に隠れて震えていただけのデスタンでした。
あきれるフェスタ。

ここの場面で、キャナリーはクリンへの不信感を露わにします。ロッキーがフォローしますが、クリンは気落ちしてしまいます。

ロッキー曰く、兄の死を乗り越えるのに苦しんでいるが故に、クリンにきつく当たるのだそうです。

ゲリラたちの行動は、しっかりガルシア達に掴まれていました。早速攻撃を仕掛けるガルシア隊でしたが、ダグラムの反撃で後退します。

そこに間髪入れずにダーク曹長率いるソルティック隊が来襲します。

襲撃してくるソルティックをダグラムで迎え撃つクリン。

スペックを生かして、ソルティックの頭上を占めたダグラム。しかし、 ロッキーが危惧したとおり、かつての知合いを撃てなかったクリン。

相手がダークと知って戦意が低下したクリンはトリガーを引けず、逆に窮地に追い込まれます。

ダグラムを助けようとしたビリーとキャナリーのミサイル攻撃はダークのソルティックに防がれ、反対にリニアガンの砲口が2人を狙います。
ふたりの死の危険を前にしたクリンは、夢中でリニアガンを撃ち、ダークのソルティックを破壊するのでした。

戦いは終わり、ボナールへの行軍が再開されました。クリンは溢れる涙を拭い、ロッキーらと共に進むのでした。

ダグラムではかっこいいおやじが多数登場します。
ダーク曹長もその1人。ラルターフの問いに対する「俺も坊やを知らんわけじゃない。・・・今度会えばやることになるだろうな。それが俺の任務だからな」
私事と任務をしっかり区別できる職業人であり大人です。

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