いまさら機動戦艦ナデシコ 第10話 「女らしく」がアブナイ

地球連合軍に所属しながら部署が決まっていないという独立愚連隊になっちゃったあたしたちのナデシコ なんか規律にうるさいバカが二人も増えて それでもラブラブやっていられるこの3人は 結構大物だったりして・・・

ルリちゃんのコメントに続くのは、地球に向かう新型チューリップ。防衛ラインを突破して南の島に落下します。

そして、ナデシコには落下したチューリップの調査が命じられたのでしたが、それを伝えるムネタケに応える人は誰もいません。解説好きなイネスさんによれば、いまは丑三つ時。みんな寝ているのが普通です。それでも、向かう先が赤道直下のテニシアン島ときいて、海のしおりを作るエリナさんでした。

道中は、ユリカとメグミの愛の(非情に不味い)手作り料理の攻めをうけて苦しむ明人を除けば順調そのもの。島に着いた乗組員たちは、揃いも揃って海水浴に興じます。視聴者サービスかのような水着回です。

ルリちゃんもしっかり水着を披露します。

パラソルの下、ドリンクを置いてラップトップを叩く姿はエリートビジネスマン?

海辺の騒ぎをのがれたアキトは一人林に向かい、女・アクアに出会います。「ゲキ・ガンガー」に登場するアクアマリンにそっくりな彼女に心が揺れる明人。その正体は、豪州圏最大の兵器メーカーであるクリムゾン家の娘でした。
彼女の饗宴で豪華な食事を楽しむ明人でしたが、そこには痺れ薬が盛られていました。体の自由を奪われた明人に、アクアは「私といっしょに死ぬのよ」と告げます。

海辺で遊んでいた面々は、エリナの号令でしぶしぶチューリップの捜査に向かいます。そこで一同が見たのは、クリムゾン家のバリア装置に囲まれたチューリップでした。

イネスさんの説明によるいとクリムゾン家の娘は変わった嗜好の持ち主。明人のピンチにユリカとメグミが駆けつけたのですが、邪魔モノを排除しようとしたアクアはバリアを解除し、チューリップを起動させます。

新型のチューリップの正体は、大型の無人兵器ジョロの運搬機でした。起動した新型ジョロは、リョーコらのエステバリスに攻撃を開始。その戦火は明人らがいるクリムゾン家の別荘に及びます。

自分の願望の成就が近づいたと思って満足気なアクアに対し、明人らは必死の形相。ジョロの攻撃で転倒したエステバリスのリョーコが見たものは、なんとアクアのムネに顔をうずめる明人の姿。

このあられもない状況に激怒したリョーコはジョロをあっさり粉砕。一同は浜辺の落とし穴に埋められたムネタケを残して無事に帰艦しました。

ですが明人の危機は去ったわけではありません。ユリカ、メグミに加えてリョーコからもお世辞にもおいしいとは思えない手料理でせめられるのでした。

明人の「悲劇の主人公だ」の叫びより、ナガレの「ある者の幸福はある者にとっての不幸」の一言に頷いてしまいます。

今回は、マクロスの南アタリア島に似ているテニシアン島や、マクロス7に出てくる「花束の少女」にそっくりなアクア。さらに瓜畑の「うる星やつら」のようなラーメンの茹で方などなど楽し回ですね。

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