いまさら機動戦艦ナデシコ 第4話 水色宇宙に「ときめき」

ネルガルがいくら弁償したかは知らないけど関係者各位に迷惑かけまくってナデシコは地球から脱出したわけ。恋あり友情あり熱血ありで、ほーんと暑苦しかったけど何はともあれヤマダさん、ごくろうさま。

と、前話についてルリちゃんのコメントでした。

ムネタケからまさかの銃撃を受け倒れた山田さん。治療の甲斐も虚しく、明人の前で死亡が確認されました。落ち込む明人は、山田の部屋でゲキガンガーにふけっています。そんな明人を心配するユリカは、彼をどう励ましたらよいのかナデシコ食堂でウリバタケに相談します。ですがウリバタケはゼロG戦フレームと新しく赴任するパイロットの話題でホウメイさんと盛り上がり、相手にしてくれません。

宇宙に出たナデシコは補給のためにL2ポイントのサツキミドリ2号を目指していました。到着目前、挨拶と入港手続きを兼ねた通信の最中、サツキミドリ2号は、敵の攻撃を受けて爆散してしまいました。爆発の衝撃波の到着とともにフィールドジェネレーター付近を損傷したナデシコ。ジュンたち点検班が見たものは有人ポッドでした。
不審者の侵入を受け緊張が走る艦内に対して、明人と言えば相変わらずゲキガンガーに浸っていました。27話を見ている最中、天井裏からの音に銃を構える明人(落ち込んでいてもしっかり軍人しています)。天井から降ってきたのは、補充パイロットの一人、アマノ・ヒカルでした。

その頃、艦外では3機のエステバリスとコンテナを牽引してくる赤いエステバリスが接近します。牽引ロープに取り付けられた白い布を見て、見方を判断したユリカですが、到着したパイロットは横柄な態度。そこに明人に連れられたヒカリとツールボックスに潜んでいたイズミが現れ、補充のパイロット3人も揃いました。

コンテナを開けてイズミの登場を見る二人。でもエステのパイロットスーツってどうなっているのでしょう?

デッキから移動するエレベーターの中、ヒカルに「パイロットらしくない」と言われて動揺した明人は、展望室で先のコロニー爆発でショックを受けていたメグミに会います。メグミの言葉で甘えていた自分に気づいた明人は、パイロットとして頑張ろうと気を取り直します。「山田の死」を落ち込む理由にしていたようですが、実はコックでもなくパイロットでもない中途半端なところを指摘されたのが痛かったのでしょう。

サツキミドリ2号の残骸から、残る1機のエステバリスの回収に向かう新入り3人。そこに明人も加わります。しかし、エステバリスの仕組みも知らず宇宙も初めての明人は単なる足手まとい。エネルギー切れで止まってしまったところをリョウコのエステに蹴り出されてしまうのでした。

邪魔が消えたところで仕事にかかる3人でしたが、予備の1機はコンピューターをコバッタに乗っ取られていました。乗っ取られた(デビル)エステバリスはコロニー残骸から出て明人のエステバリスの前に現れます。やる気満々の明人は「ゲキガンフレアー」と叫びながらデビルエステバリスに突撃し、見事にこれを破壊しました。

この戦果と皆の祝福を受けて気分が高まった明人は、出迎えたメグミとキスしますが、そこをユリカに見られてしまいます。動揺したユリカは、只々キスした二人という現実を受け入れらずにいるのでした。

仕事(戦闘)での運があまりよくなくて一人で勝手に盛り上がって落ち込む明人ですが、女運の強さを発揮した話でした。共通の話題(シチュエーション)で距離が縮まり、ちょっとした活躍でよい雰囲気になる。明人を巡る勝負はメグミが一歩リードしましたね。

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