いまさらマクロスΔ(デルタ) 第15話 決別 レぞリューション

第15話 「決別 レぞリューション」です。

オープニングは、ラグナでプロトカルチャーの遺跡とドッキング、そして再飛翔したラグナ=バレンスの部分(と思うのですが)がウィンダミアに到着したところから始まりました。

そして、7年前の戦争で次元兵器が使われた跡に集う空中騎士団のメンバーたちが語ったのはそれぞれが持つ事情とともに、ヴァールをも利用しなければならなくなった経緯でした。

彼らとは別に移動する車中で語り合いキースとロイド。なにか含みがありそうなロイドに対し、先の戦闘で右目を失ったキースでしたが、ウィンダミアの為ならという変わらぬ決意を示すのでした。

そして、空中騎士団他ウィンダミア側の面々が集うのはハインツ新国王の戴冠式。その様子はハッキングされた銀河ネットワークを使って全銀河に放送されていました。




その中継放送の最中、ロイドは球状星団を中心とした制風圏の確立を宣言しました。そして7年前の戦争で新統合軍が次元兵器を使用した証拠画像を公開することで”正義”の在り処を示し、改めて新統合軍に宣戦を布告するのでした。

その発言は戦争終結を期待していた一部の人達に動揺を引き起こすのですが、一方で、ハインツの歌う「風の唄」と相まってウィンダミア側の戦意を高揚させるのでした。
そして、その歌声に反応するようにプロトカルチャーの遺跡に新たな遺跡が出現し、生体フォールド波が銀河中に広がっていくのでした。

ウィンダミア側の動きを予測していたのでしょう、新統合軍は新型のフォールドジャミング装置を備えた強攻偵察艦隊を球状星団に向けて派遣していました。
しかし、その艦隊は、負傷によって開眼したキースの活躍によって壊滅させられてしまうのでした。

救援に駆けつけたデルタ小隊でしたが、到着した時には艦隊は壊滅。辛うじて1人の生存者の救助に成功したのでした。

アラド隊長の知己だったその生存者は、ハヤテの名前を聞いて気になる一言を発するのでした。「・・・どうしてあんな男の息子と」と。

本話はウィンダミア側中心でしたが、中継映像を見て、懐かしさを感じる自分を訝しむ三雲とか、伏線も幾つかあったように思います。





生存者ロバート・キノの言動も意味深ですね。

いまさらマクロスΔ(デルタ) 第13話激情 ダイビング

第13話 激情 ダイビングです

攻撃をかけるべくアル・シャハルに向けてフォールドしたマクロス・エリシオンでしたが、この動きはウィンダミア国王グラミアによって予想されていました。
エリシオンのフォールドアウトと入れ代わるかのようにフォールド空間に突入していくシグル=バレンス。
ジョンソン艦長の指示で放たれた一撃は、シグル=バレンスのフォールド波増幅装置を損傷させることに成功しました。




ラグナ防衛部隊の支援のため、ワルキューレを乗せたアイテールとΔ小隊を先行させますが、空中騎士団の支援を受けたシグル=バレンスは、ラグナの遺跡に向けて前進を続けます。

この動きを見た新統合軍のラウリ・マラン少佐は、ラグナの遺跡を破壊するために反応弾を起爆させます。その動きを察し、艦底にバリアを展開するシグル=バレンス。それには構わずに生まれた火球はシグル=バレンスやケイオスのバルキリー部隊など敵味方を問わずに呑み込んでいきます。

反応弾の爆発。火球に呑み込まれそうになるチャックやハヤテの姿を見て、古いファンは、柿崎の運命を思い出したのでした。

また爆風で生じた津波が避難する民間人を襲います。チャックの妹も兄妹を庇って流されてしまいました。

火球が消えた後、ラグナの地表には大穴が穿たれ、遺跡は消えました。だが、そこに新たな構造物が出現するのでした。

それは、どこかから送られてきたプロトカルチャーが造ったものでした。その様子を確認したマラン少佐は退却を指示します。また、ウィンダミア側も事態を予測していたようで、すぐさま新たな遺跡の使い「風の唄」を響かせるのでした。

新たに現れた遺跡の力とリンクした「風の唄」の威力は凄まじく、ラグナにいる人々にヴァール症候群を発症させていきます。この状況をみたケイオス側は、ラグナの放棄を決定。移民船に市民を収容し、上空への退避を開始します。

風の唄の力に押されて圧倒的に優位な状況のグラミアは、ここでラグナ市民とともにワルキューレの排除を決断します。バルキリー隊の阻止線を突破したボーグは、アイテール上のワルキューレたちに一撃を加えます。


ワルキューレの唄が止まったのをみたグラミアは、止めとばかりにシグル=バレンスの砲撃をアイテールに放ちます。砲撃のビームがアイテールに着弾すると思われたその時、エリシオンが立ちはだかります。


大気圏に突入してきたエリシオンはピンポイントバリアでビームを防ぎますが、そのまま海中に突入してしまいました。

反応弾の爆発で失った機体に代わって、メッサ―の機体で出撃したハヤテでしたが、白騎士との技量の差は歴然。押されていきます。その姿を見たフレイアは、たまらなくなりルンピカが発動。自分の唄をハヤテに届けるためアイテールの甲板を蹴って宙を舞います。

命懸けのフレイアの唄は、シグル=バレンスの機能にも影響を及ぼします。次元バリアが機能を失ったのを見計らったかのようにエリシオンが強攻型で浮上。シグルバレンスとの砲撃戦で損傷を負いますが、グラミアを倒し、バレンスの戦闘指揮を一時的に止めることに成功しました。

そしてフレイア(の唄)に支えられたハヤテはオーバードライブを発動。白騎士との空中戦を制すのでした。

ハヤテvs白騎士の勝負はハヤテの軍配が上がりましたが、ケイオスはラグナから撤退。

シグル=バレンスは遺跡とドッキング。崩御した国王グラミアに代わってロイドは絶対制風圏の確立を宣言したのでした。





ウィンダミア人のルンには予知能力があるのでしょうか?エリシオンの襲来や遺跡における反応弾の爆発などを事前に察知し対応していました。ハヤテは、ミラージュとフレイアの間でうまくポジションをとっていたました。そして白騎士撃破の大金星!

それよりも「なんて展開が速い話なんだろう」というのが13話の印象です。何回みても新たな気づきがある、そんな話です。

いまさらマクロスΔ(デルタ) 第10話 閃光のアクシア

第10話 閃光のAXIAです。

ヴァールの再発もあって限界を覚ったメッサ―はデルタ小隊を除隊してララミス星系の部隊へ訓練教官として転属することになりました。荷物の整理に訪れたエリシオンでのアラド隊長との会話に彼の部隊への思いが感じられます。






一方、ラグナの街はクラゲ祭りで盛り上がっていました。ラグナの海神を祀るお祭りであり、恋人たちの祭りでもあります。
フレイア、マキナ、レイナにハヤテ、ミラージュ、チャックらは屋台を出してクラゲ饅頭を売っています。

安くてファイヤー
美味くてボンバー
こんなクラゲ饅頭滅多にないんだからね!
とニヤリとする台詞です。
 

 

絶妙のクラゲ音頭で道行く人達の喝采を浴びるのでした。

「今夜はみんな勝負パンツ」というレイナの一言でミラージュは赤面。耳まで真っ赤!

マキナの解説で、ハヤテらはメッサ―、カナメそしてアラドの関係を知って驚きます。そしてマキナの発案でハヤテはメッサ―を呼びに行くことに。去り行くメッサーのためにカナメとの思い出つくりにとの配慮でした。

9月の新月の夜に見られる光景は神秘的。確かに恋人たちのための夜です。皆の心遣いで2人きりのカナメとメッサー。そこでメッサ―はカナメに感謝の気持ちを伝えるのでした。

寂しさを少し含んだほのぼのとした雰囲気のラグナと違って、ウィンダミア側は遺跡を使った侵攻の準備を進めていました。イプシロン財団のベルガーの登場は、この戦争が単なる独立のためではないことを予想させます。
ウィンダミア国王アーネストはハインツ王子の負担を顧みず、遺跡を用いた作戦を進めるのでした。

クラゲ祭りの翌日、メッサ―が新しい任地に向けて飛び立った日、ウィンダミアの侵攻が始まりました。惑星アル・シャハル、リスタニア、エーベル、イオニデスと多方面同時侵攻。ワルキューレとΔ小隊はアル・シャハルの遺跡へと向かいます。

風の歌が響く中、遺跡に向かって唄う三雲とフレイア。遺跡を介して発生したハインツの歌と干渉により幻覚を見せられた2人は意識を失ってしまいます。


空の方でも空中騎士団とΔ小隊の戦闘が始まりました。6対4と数の上でも、白騎士の存在により技量面の差でもΔ小隊が劣勢です。ハヤテ、ミラージュとも被弾し追い詰められていきます。

Δ小隊の警戒線を突破して、ボーグ、テオ、ザオの3機がワルキューレに迫ります。あわやというところで彼女たちを救ったのはメッサ―でした。
GAWALK形態で接地、彼女たちの無事を確認したメッサ―は、コクピットを開け、バイザーもあげてカナメに「歌ってくれ。俺がヴァールになる前に」と訴えるのでした。それに応えるカナメを見て、僅かに微笑んでメッサ―は機体を上昇させ、空中騎士団に挑みます。

ヴァールになりつつも、その変化で得られた能力も駆使して白騎士と対峙するメッサ―。互角に展開された空中戦も、リル・ドラケンの爆発で生じた一瞬の隙をついた白騎士の一撃で終わりを告げます。

デルタ小隊面々の悲痛な叫び。蒼穹の空に飛行機雲を曳きながら飛ぶ機体。それを見て崩れ落ちるカナメ。

エンディングで流れるAXIAが悲壮感を演出します。

Febri誌での解説によれば、マクロス作品のリアルを出すためのメッサ―の死なのだそうですが・・・。そしてサービスカット?






 

いまさらマクロスΔ(デルタ) 第5話 月光ダンシング

第5話 「月光 ダンシング」

ウィンダミアによる宣戦布告。40年前の新統合政府による所業の不当さとそれに抗う7年前の独立戦争を語り、フリージンガル球状星団の独立を訴えるものでした。

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今回は、ウィンダミアの詳細について説明から始まりました。次元断層に囲まれた星であり、ドラケンを駆る近衛部隊は空中騎士団と呼ばれ、トップは白騎士と呼ばれています。そしてフォールド波を含む歌声でヴァールを操っていつことも明かになりました。併せて、エリシオンのアーネスト艦長とアラド隊長は以前にウィンダミアに関わりがあったことも。

ワルキューレにウィンダミア人がいることを知られ、ケイオス側もラグナ星系の防衛任務になりました。ヴァールによる暴動対応から、ウィンダミアとの戦争が任務となることの説明の場で、フレイアはスパイの容疑を掛けらてしまいます。持ち前の明るさで噂を吹き飛ばそうをするフレイアですが、やはりプレッシャーのようです。周囲が新しい任務を受け入れてケイオスに残る意志を示す中、ハヤテはなにか思案していました。

場所は変わって、娘娘でチャック、ミラージュ、マキナ、レイナ、フレイアそしてハヤテが集っていました。そこにマスコミが押しかけ、フレイアを問い詰めます。


フレイアを連れてその場を脱出したハヤテは近場の海岸でミラージュと言い合いになり、結局VF-31でフレイアとラグナの空に繰り出します。フレイアの唄に合わせて軽快にVFを飛ばすハヤテ。元気になったフレイアはワルキューレを続け「歌声で銀河に元気を」と決意するのでした。


いい雰囲気でしたがメッサーに見つかり連れ戻されてしまいます。エリシオンに戻った後アイテールの甲板上で叱責されるハヤテ。メッサ―は、その場に駆けつけたミラージュやフレイアにも厳しい言葉を掛けます。規律の重要さを説くメッサ―の言葉に奮起したハヤテはデルタ小隊に残り「戦争を終わらせて自由な空をこの手で掴みとってやる」と宣言します。

ハヤテの言葉に「大口はまともに飛べるようになってから叩くんだな」と冷静に返すメッサ―。実は部下の行動・性格をよく観察していて、ハヤテが隊に残るように仕掛けていたのかな?と思ってしまいました。
あとウィンダミア人のルンが、感情で色が変わるんですね。

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フレイアの画像を見てルンが輝くボーグと落ち込んでルンが暗い色になっているフレイア。

いまさらマクロスΔ(デルタ) 第4話 衝撃デビューステージ

第4話「衝撃 デビューステージ」です。

本話のオープニングは、ウインダミア側の描写でした。地球側の新統合政府に何やら強い憤りを持っているボーグ。謎の遺跡で唄うハインツとその効果に興奮しているロイド。

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場面は変わって、フレイヤとハヤテの歓迎会になります。そこで、ランドールでのライブでデビューすることが伝えられます。ケイオスのメンバーは十人十色。様々な個性を持つ人が描かれています。生クラゲは美味しいのでしょうか?私は、生クラゲも海くもの姿煮にも引いてしまうと思います。

やっぱりミラージュの堅物さは、ここでも変わりません。美人なのに合コンで誰も手を出さない女性、の典型ですね。(主観満載)

なぜか三雲は(素っ裸で?)で夜空を見上げて、唄う理由を考えていました。

ランドールでは、エリシオンの左腕部分の”アイテール”で向かいます。艦内では、デルタ小隊のバルキリーの整備が行われていました。ハヤテ用のVF-31もしっかり準備されていました。しかし、ここではフレイアの思い出とともに描かれる、歴代のマクロスシリーズの歌姫たちでしょう。懐かしさ満点です。

そうこうしている内に惑星ランドールに到着です。ライブ前のミーティングで三雲はフレイアに軽くプレッシャーをかけていました。ライブが始まると、各所でフレイアのミスが見られますが、何気に三雲がフォローに入っていました。結構やさしい先輩なのですね。

(ついでにマキナのスペックの違いを見せつけるシーン)

ライブが盛り上がる中、”謎の戦闘機部隊”が現れます。ワルキューレの装備、パフォーマンスを研究していたようで、ジャミングでフォールド波増幅システムを停止させ、遺跡のシステムで、ヴァールを誘発する”唄”をライブ会場に響かせます。新統合軍から増援として飛来してきたバルキリー隊もヴァールとなってデルタ小隊とワルキューレを攻撃してきます。謎の部隊と合わさって、ライブ会場はたちまち戦場に変わります。

ヴァール化した統合軍バルキリーからフレイアを守るハヤテのVF-31。格闘の末、押さえ込むことはできましたが大苦戦。その状況を変えたのが三雲とフレイアの唄。互いに刺激し合う唄は周囲をヴァール化から解放しています。

「これで逆転」かと思いきや、敵はボルドールの首都を陥落としていました。エリシオンからの通信が入るのと同じ時、敵のウインダミア空中騎士団は、その姿をさらけ出します。

そして、ウインダミア宰相ロイドによる新統合政府に対する宣戦布告を伝えるのでした。

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生まれ故郷が敵?!困惑のフレイア。

いまさらマクロスΔ(デルタ) 第1話 戦場のプロローグ

第1話 「戦場のプロローグ」です。

西暦2067年、人間が突如として凶暴化する病「ヴァール症候群」が銀河各地で発生していた。戦術音楽ユニット「ワルキューレ」に憧れる少女フレイアとアルバイトの少年ハヤテは、ヴァールの暴動に巻き込まれてしまいます。

歌手(戦術音楽ユニット)に憧れる女の子と民間人の男の子が巻き込まれていく展開。ヴァルキリーに乗り込んで、腕に女の子を掴んで飛び立つけれど、落下していく。第1作を思い出す展開です。グラージに(腕付き)リガードそしてクアドランの登場で懐かしさ満載でした。

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オープニングは、銀河に進出した人類とその脅威となっているヴァール症候群そしてヴァールに対抗する音楽ユニット「ワルキューレ」の解説です。
舞台は、惑星アル・シャハル。港でアルバイトをしていた青年ハヤテは、特に目的もなく日々をなんとなく過ごしている少年です。

その日は、バイトのクビを宣告され最後の仕事。ローダーを踊るように駆り、コンテナを積んでいきます。が、そこで積み荷の中に隠れて密航をしてきた少女フレイアと出会います。


ハヤテは、14歳のフレイアが「ワルキューレ」のオーディションのために密航してきたことを知ります。(でもオーディション会場は30光年先のラグナですけど。)場所を間違えたことを知り落ち込んだ、かと思いきやすぐさま立ち直るフレイア。フレイアに生き甲斐を尋ねるたハヤテは、何の目的も見いだせていないハヤテに、「それで生きてて楽しいんかね︖」と痛いところを突いてきます。図星をつかれたハヤテは自分の生き方に疑問を持つのでした。
二人の会話は盛り上がりますが、そこに密航犯のフレイアを探しているドローンに見つけられてしまいます。急いで逃亡を図るフレイアですが、港の隅に追い込まれてしまいました。危機一髪のところでバイクに乗って乱入してきたハヤテに助けられます。

そこを護衛・潜入任務で来ていたミラージュに見咎められます。
窮地を脱したフレイアとハヤテ。ハヤテは、帰星をすすめますが、フレイアは拒否。夢を追うことを否定するハヤテに訳を聞いたフレイアは「どこかじゃなく、行きたい所にいかんとね!」と話す。話しながら建物の突起を軽々と駆け登るフレイア。が、足元が崩れて転落したところをハヤテに助けられたのですが、その光景を誤解したミラージュにハヤテは取り押えられてしまいます。
謝罪するミラージュ。彼女が、デルタ小隊の一員と知って興奮するフレイア。そこにヴァール警報警報が鳴り響きます。
奇病「ヴァール症候群」でヴァール化したゼントラーディ部隊がバトルポッドに乗って暴れ出し、市街は戦場と化していきます。
そんな時、ワルキューレが現れ次々とヴァールを発症したゼントラーディ兵を鎮静化・無力化していきます。

ワルキューレの活躍で街が救われたかと思われた時、惑星外から謎のバルキリー部隊がフォールドアウトしてきました。防衛線を張る艦隊を突破し、ワルキューレを護衛しているΔ小隊と先頭が始まります。


一時は沈静化したヴァールも再発し、暴徒と化したゼントラーディ兵が暴れ始めます。爆発に巻き込まれるワルキューレ。それにもめげずに唄い始めます。そんな彼女らを見て「何て奴らだ!」と驚くハヤテ。ダメージを受けながらも唄い続けるワルキューレをを見て、フレイアは歌いながら丸腰で戦場に⾶び込んでいきます。

ですが、戦闘ポッドに襲われ窮地に。それを見たハヤテは近くに墜落、稼働状態で放置されていたバルキリーで彼女を拾いあげます。
フレイアを掴んで空を舞うハヤテのバルキリー。その時、敵からの攻撃を受け、ハヤテとフレイアを掴んだバルキリーは、市街地へと落下していくのでした。

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いまさらマクロスF 第23話 トゥルー・ビギ

第23話 トゥルー・ビギンです。

フロンティアを離脱したオズマらと袂を分かつことになったアルトは、シェリルとのひと時の憩いを楽しんでいました。ですが、恋心ではないアルトの優しさの中にある憐憫の情はシェリルに複雑な想いを引き起こすのでした。一方のランカちゃんとブレラはバジュラ本星に近づこうとしますが、バジュラたちとのコミュニケーションに失敗。バジュラに連れ去られる騒乱の中ランカちゃんは、ブレラが実の兄だという事をはじめ、過去の記憶を明瞭に思い出すのでした。その最中、突然現れたグレイスはバジュラ本星の位置を察知するとともにブレラの自由を奪います。バジュラ本星の位置はフロンティア側で把握されていて、三島は最終決戦としてバジュラ本星での勝負に出ます。それに先立ちランカちゃんの特別体質についてアルトに説明します。アルトは、ランカちゃんが人類の敵になのならその前に自身手で彼女の生を終わらせようと決意します。フロンティア船団は最後の力を振り絞り、バジュラ本星に向けて針路をとるのでした。

最終回が近づき疲弊したマクロス・フロンティア船団。ランカちゃんの声から得られた情報から最後の勝負に臨む話にからめて、ランカとブレラの関係、バジュラに実態とランカとの相関など多くの事が明らかにされていきます。とても一度見ただけでは覚えきれません。記憶を思い出し過去の悲劇の理由を知るランカちゃん、優しさを感じるけど愛が見いだせないシェリルそしてランカちゃんに人々の憎悪が集まるのなら自らの手で結末を見出そうとするアルト。主人公たちの切ない心情もしっかり描かれています。疲弊し徐々に限界を迎えていくフロンティア船団の中でも己の野望のために手を緩めないグレイスや三島たちの暗躍ぶりは健在です。

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バジュラ本星を目指すVF-27γの中で微睡むランカちゃんは、夢に中で幼いころの一コマを見ています。母ランシェと同僚グレイスがバジュラを巡って口論する様子を不安そうな見守る自分。そして側にいた少年の優しい声でランカちゃんは夢から覚めるのでした。現実の世界のランカちゃんは、ブレラとあい君とともにバジュラの母星がはっきりと見えるところまで来ていました。その頃、フロンティア政府では、船団の消耗とS.M.Sの離反について会議が開かれていました。船団内のライフラインの脆弱化は深刻で、各地の市民に酸素呼吸器の使用に関する行政指導を行うほどです。参加者から船団の航行の中止案が出される状況でしたが、三島大統領は航行の続行を訴えつつ今後の展望を静かに語ります。

アルトは新統合軍の中尉に昇進し、VF-171EXの小隊長に就きました。新兵の訓練で宇宙から船団を見れば、使用に耐えない環境艦を廃棄する光景が目に入ります。フロンティア船団の長期航行がもはや望めないことは彼に目にも明らかで気を重くします。しかし部下たちは飛行中にアルトとシェリルの恋仲について語るくらい、お気楽なものでした。シェリルの復帰以来、2人の仲は接近し、その日はシェリルのマンションでアルトが料理の腕を披露していました。愛しい相手との普通の夕食に、シェリルは過去の貧民時代をそっと思い出しつつ、いまの小さな幸福で胸をいっぱいにします。ですが酔いつぶれたシェリルを寝室に運んだ際、ベッドの脇に置かれた錠剤は、アルトにシェリルの病気を改めて意識させるのでした。

バジュラ本星に接近するランカちゃんたち。そこに警報音がVF-27γのコクピットに響きます。本星の防衛に就いていたバジュラたちは、ランカちゃんたちを敵と認識したのでした。ランカちゃんは、歌声でバジュラを鎮めようと、バトロイドに変形したVF-27γの中で「アイモ」を唄い始めます。この声のフォールド波は、はるか彼方のフロンティアの宙域にまで届き、フォールド波を検知した新統合軍とマクロス・クォーターは共にランカちゃんの所在=バジュラ本星を探り当てました。

ビルラーと三島はアルトを大統領府に呼び出し、検知したランカちゃんの歌声からバジュラ本星を発見した事を知らさせます。そしてバジュラはフォールド・クォーツの原料を捕食し、体内で同物質を生成。そして脳の代わりに腸内の細菌が発するフォールド波で情報伝達を行うこと。バジュラは個体や自己などの概念を欠いた、種族全体がひとつの生命体と言えること。V型感染症を引き起こすバジュラの腸内細菌はは、胎児の時点での感染なら免疫体として人体内に残るバジュラとコミュニケーションが取れること。その実例がランカちゃんであり、彼女がバジュラと共鳴して取り込まれる危険性を三島はアルトに告げるのでした。

ランカちゃんの歌は完璧ではなく、幾匹かのバジュラが無防備なVF-27γを襲います。小惑星帯に逃げ込んでいたましたが、飛んで来たあい君と話そうと機外に出たランカちゃんはあい君に拘束されてしまいました。自分を呼ぶブレラの声と宙を流れる楽器はランカちゃんに記憶を回復させます。ブレラが自分の兄だったことも思い出します。連れ去られるランカちゃんを必死に追うブレラでしたが、そこにグレイスが操る2機のVF-27βが現れます。全てを見定めていたグレイスはランカちゃんを拉致したバジュラたちを母星へと向かわせます。そしてブレラには「妹さんとの逃避行は楽しかった?」と語り、愕然とするブレラを「強制モード」で拘束するのでした。

フロンティアの軍病院では、ルカの進める新たな治療薬をシェリルが拒否していました。ルカの同情を拒むシェリルは、アルトの優しさが自分への憐憫からだと感じ、対等の立場での恋を望めない現実を辛く感じるのでした。アルトは同じ軍病院で、父・嵐蔵に付き添っていた兄弟子の矢三郎に再会しました。父の小さく感じられる背中を見送るアルトに矢三郎は家に戻るように促します。そしてナナセの病室にあった天子画を眺めながらランカを偲びます。

バジュラ本星の表面にある謎の渦巻き状の空間にランカちゃんは連れ込まれていました。母や兄そしてバジュラとも平和に過ごしていた日々は、マクロス級艦船グローバルがバジュラに襲われた日に終わりました。その原因は自分だったと思い出したランカちゃんは深い悲しみと悔恨の念に暮れるのでした。しかし、そんなランカちゃんの反応に歓喜する輩もいました。グレイスの前で、自分の念願だったバジュラたちの銀河ネットワーク「ゼロタイム・フォールド通信」が実現しようとしていました。
フロンティア側では、三島がある決断を下しました。分析の結果、30光年の先にあり人類が居住可能だと判明したバジュラ本星にフォールド航法で乗り込んでバジュラを駆逐し、そこを念願の移住地とするのです。フロンティア市民に対しフォールド航行の開始を公布され、着実に迫る最後の戦いにアルトたちの緊張も高まるのでした。

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いまさらマクロスF 第12話 ファステスト・デリバリー

第12話 ファステスト・デリバリーです。

ガリア4に駐留する新統合軍第33海兵部隊を慰問するため、とはいえ現地は過激派と穏健派が一触即発な危険な状態です。シェリルを乗せたシャトルとアルトのVF-25Fは無事に到着したのですが、体調不良のシェリルはシャトルのタラップを降りる最中に倒れてしまいます。これを契機に過激派が発泡。応戦する穏健派と戦闘状態に陥ります。慰問公演のスタッフらと共に監禁されたアルトですが機を見て脱出しますが、過激派の首謀者に見つかり捕らえられてしまいます。過激派の銃口がアルトに迫る最中、ミシェルがランカを連れてガリア4上空に飛来。力いっぱい熱唱するランカの歌に魅了された両陣営の兵士たちは、戦うのを止め聴き入ります。唯一戦闘を続行しランカを狙った過激派首謀者のテムジンはアルトのVF-25 に撃破され騒乱は終結しました。ライブのため急ぎ帰路につくアルトとランカですがVF-25Fの突然の不調で不時着するはめに。そこにはマクロス級4番艦「グローバル」の残骸が佇んでいるのでした。

惑星ガリア4における騒乱を通じて、第一次世界大戦終結から50年以上過ぎても、戦闘を好むゼントラーディの兵士たちと、それを蔑んだように評するフロンティアの政府高官の姿が見られます。人類とゼントラーディの関係が描かれています。また、過激派が使用した機動兵器がクァドラン・レアです。リガードではなくヌージャデル・ガーでもないところに時の流れを感じます。ラストに向けてのランカが唄う「愛。おぼえていますか」のカバーと朽ち果てたてたマクロス型戦艦の姿が印象的な話です。

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新統合軍の第33海兵部隊が駐留する惑星ガリア4。慰問公演の依頼を受けたシェリルら一行は無事の到着しますが、当地ではゼントラーディの兵士たちが穏健派と過激派に分かれ、いつ戦闘に突入してもおかしくない緊張した状況でした。
地上の様子など全く知らされていないアルトは「これが、大気の手応え・・・!」と初めての惑星上での大気圏突入を体験するのでした。
無事に基地滑走路に着陸した慰問団の一同は、駐在する「第33海兵部隊」司令オゴタイ以下の歓迎を受けます。副長の「銀河の妖精、シェリル・ノーム嬢に敬礼!」の掛け声で一同が敬礼する中、シャトルから現れたシェリルがタラップでの歩みを進めます・・・が、かねてから体調を崩していたシェリルは気を失って倒れてしまうのでした。
実はこの慰問公演は、人類と邂逅する前のゼントラーディの生活に戻ろうと主張する過激派首謀者テムジンの要求に応えたものでした。文化を代表する「歌」を求めたテムジンらは、シェリルが公演不能になったことを口実に戦闘の口火を切ります。事態に対応しようとVF-25Fに乗ったアルトですが、慰問団のメンバーを人質にとられ、為す術もなく慰問団のメンバーと共に監禁されてしまうのでした。

フロンティアの美星学園では、ナナセ・ミシェル・ルカの3人がランカの数日後に迫ったファーストライブを話題にランチタイムです。アルト・シェリル・ランカの不在を寂しく感じるナナセさん。そこに突然ランカが現れます。驚くとともに喜ぶ3人。
喜びのあまりランカちゃんに抱きつくナナセさん。押し倒した胸元から現れたのはバジュラの幼生あい君でした。密閉空間であるフロンティア船団内では、生態系保護のため無許可で生態系び属していない生物を飼うことはNGです。もし破れば強制ボランティアなのですが、ナナセはランカちゃんの考えに賛同を示します。
そこに、ルカのラップトップを通じてガリア4騒乱の報せが届きます。「だからゼントラーディどもは」と蔑視発言をするフロンティア大統領にハワードでした。
急ぎ救援に向かうことを主張するランカちゃんに対し、フォールド断層の影響で行程に1週間かかると冷静に状況を読むミシェル。そこにルカは実家のLAIが開発中の新型フォールドブースターの使用を提案します。これならガリア4まで1日で行くことができます。

ガリア4では戦闘状態が続いています。過激派の人質とされたシェリルたち。床に臥せるシェリルのことをグレースに託して、アルトはVF-25Fを目指します。そしてコクピットに滑り込んだところで、過激派首謀者のテムジンに見つかってしまいました。「唄ってみろよマイクローン」と挑発するテムジンが、アルトに銃口を付きつけます。事態の進捗に戦艦の艦砲の使用を決意する司令官の射撃準備の指示が飛びます。
あわや、射撃開始!という直前のところで、フォールドスピーカーを翼下に取り付けたミシェルのVF-25Gが現れます。降下しつつキャノピーを開けるVF-25G。そのコクピットから現れたのはなんとランカちゃん!フォールドスピーカーからは大音量の音楽が流れ始め、持ち歌の「星間飛行」を兵士たちに向かって唄い始めるのでした。「みんな!抱きしめて!銀河の!果てまで!」と唄うランカちゃん。まさかの”超時空シンデレラ”と呼ばれるアイドルの登場に敵味方ともに唖然とする中、ランカちゃんの愛らしいパフォーマンスは、ゼントラーディ兵士を激しく湧き立たせ、歌に惹きつけていくのでした。
「バカどもが!飼い慣らされやがって!」と一人戦闘を継続するテムジン。クァドラン・レアでランカちゃんを狙うのですが、これはアルトに阻止されました。
騒乱の首謀者が消えたことで、基地に平穏が戻ります。公演(じつは初ライブ!?でも人参娘の件がある?)も終わりフロンティアへの帰路に就くランカちゃんとアルト。いい雰囲気の下で飛んでいるのですが、突如、二人の乗るVF-25Fが飛行不能となり荒地に軟着陸する羽目に。キャノピーを開けたところに飛び込んできたのは、朽ちたマクロス型戦艦の姿でした。

ようやくアルトに「ハッピーバースデー」を伝えられたランカちゃんです。が、そんな話の中で陰謀の伏線が張られています。ガリア4での騒乱が仕組まれたものと話すワイルダーとキャサリン。アルトの逃走をテムジンに告げた内通者?海底で目覚めた謎の生物など。
あとクァドラン・レアの性能の高さも描かれていました。撃墜されましたが、SMSの最新機であるVF-25と互角の空戦をこなしていました。

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いまさら マクロス7 49話 銀河に響く歌声

第49話 「銀河に響く歌声」です。

いよいよ最終回です。このシリーズのテーマである「歌による異文化との相互理解」が熱く描かれています。
暴走したゲペルニッチによりバトル7は大破し、マクロス7船団も戦場に強制転移させられてしまいました。そんな中、昏睡状態のバサラは、ミレーヌとガムリンの熱い想いがこもった歌により奇跡的な復活を果たしました。バサラの歌に希望を託す一同でしたが、あらゆる生命から無尽蔵ぬスピリチアを奪うゲペルニッチの力は、彼の歌声をも止めてしまいました。しかし、バサラの歌に賭ける不屈の精神は彼自身を奮い立たせ、合流したシビルと2人でゲペルニッチに唄いかけます。その思わぬ光景に動揺したゲペルニッチは歌を口ずさみ、自身の身体にスピリチアが沸き上がるのを体感したのでした。自らスピリチアを生み出す方法を得たプロトデビルンたちは新たな旅路へと向かうのでした。敵を倒すのではなく、敵に唄わせることで、バロータ戦役は終結を迎えたのでした。

暴走するゲペルニッチによりバトル7は追い込まれてゆきました。艦長のマックスは、艦の維持は不可能と判断し、バトル7からの総員退艦を命じました。その時、別の宙域にいたはずのマクロス7船団が戦場へと強制転移させられてきました。既にマクロス7船団にはどこにも逃げ場がないのでした。
一方、昏睡状態のバサラは少年時代の頃を夢に見ていました。サウンドフォースをはじめガムリンやドッカーらが必至に抵抗を試みていましたが、ついにバトル7は大破してしまいました。一人残ったマックスは自らバルキリーに乗り込み、ゲペルニッチのもとへ向かいますが、ゴラムとゾムドがそれを邪魔建てします。暴走したゲペルニッチの本体は彼自身の意思に反したまま、マクロス7船団から無秩序にスピリチアを奪おうとするのでした。
グラビルの攻撃で傷ついたミレーヌを前に怒りを露わにしたレイは、ビヒーダと共に演奏の力で膨大な歌エネルギーを生み出し、グラビルに対抗していきます。傷を負い機体も大破したミレーヌは、ガムリンに連れられてマクロス7に退避します。バサラの病室に向かったミレーヌは、昏睡状態のまま眠り続けるバサラに強く呼びかけます。しかし何も反応しないバサラ。そこにバサラを覚醒させるため、ガムリンが歌を唄い始めます。その意図を理解したミレーヌも、彼に合わせて歌を口ずさみます。そんな2人の熱い想いが届いたのか、バサラは奇跡的に意識を取り戻すのでした。そして、病院に駆けつけていた大勢のファンの声援と歌声に後押しされながら、再び戦場へと舞い戻って行くのでした。
マックスとミリアはゲペルニッチに攻撃を加えますが、さらなる暴走を重ねるゲペルニッチは敵味方を問わずあらゆる生命からスピリチアを奪っていきます。もはやゲペルニッチ自身にもその暴走を止めることはできません、全銀河の終焉を目前にしたガビグラは頭を抱え絶望するのでした。
甦ったバサラは唄いながら絶望が広がりつつある戦場に駆けつけました。彼の歌声を耳にしてバサラの復活を感じ取ったシビルは、自らも捕縛されたままの現状に抗おうとします。ジャミングバーズの機体を借り受けたミレーヌとガムリンは、自ら先頭に立って唄うことでジャミングバーズのメンバーからも歌エネルギーを引き出すのでした。
バサラはゲペルニッチに向け、ひたすら唄い続けます。他の仲間たちもマクロス7船団の人々もサウンドフォースに合わせて懸命に唄い続けますが、スピリチアを奪われ次第にその歌声は弱くか細いものとなっていくのでした。そしてついにはバサラの歌声も止んでしまいました。
最後の希望であったバサラの歌も消えてしまい、暴走するゲペルニッチは全銀河のあらゆる生命からスピリチアを奪い尽くさんとします。スピリチアを奪われ朦朧とする意識の中で、バサラは少年時代を回想します。歌で山を動かそうとしていた少年時代の思いを取り戻したバサラは、ゲペルニッチという立ちはだかる巨大な山を動かすため、再び唄い始めました。
バサラの歌は、人々のスピリチアを甦らせていきます。一直線にゲペルニッチのもとへ向かうバサラは、放たれた衝撃波でバルキリーが大破させられますが、そこへ現れたシビルに伴われ進み続けるのでした。
傍らで唄い続けるバサラに気づいたシビルは、自らもバサラに合わせて歌を口ずさみます。2人の歌を聴いたゲペルニッチはこれまでにない刺激と昂揚に包まれ、激しく動揺するのですが、バサラたちの歌に合わせて歌を口ずさむことで体の内から湧き出る新たなスピリチアの奔流を感じ取るのでした。
バサラとのセッションを終えたゲペルニッチは暴走を止め、再生した姿でバサラの前に姿を現しました。唄うことで自らスピリチアを生み出せると知り、ゲペルニッチはガビグラを伴い新たな旅路へと向かいました。シビルもその後を追うように、バサラに別れの言葉を残して飛び去って行くのでした。
最高のステージを演じ切り、バサラは歌で敵と分かり合うという本懐を遂げるのでした。またバサラの歌は、全銀河を救ったのでした。

田宮のRCロボット製作セットを発見しました。

楽しい工作シリーズ No.216 RCロボット製作セットです。実は、2015年12月18日に6663円で購入していました。いまではアマゾンで19002円ですか?びっくりです。

このセットを購入した目的ですが、ずばり”ラジコンを作ってみよう”と思ったからです。はじめは”ロボット改造工作マニュアル(2)ラジコン6足インセクト”を読んでラジコン製作に挑戦したのですが、はんだ付けがうまくできずに部品を溶かしたり、回路上に溶けたはんだを落としてブリッジを作ってしまったりで上手く作れませんでした。前進の指示を出すとモーターが回転するのは良かったのですが、停止指示を出しても止まらずに動き続けていました。回路やプログラムをチェックしたのですが原因が分からずあえなくギブアップとなりました。機械系の部品はリモコン版として再生してしばらくは動かしていましたが、そのうちにお蔵入りとなりました。

この時の反省として、機械系に注力し電子工作は出来合いの部品を買うことにしました。そして、適当なものを物色していた時に見つけたのがこのRCロボット製作セットなのでした。

27MHzで4ch。ボタン操作のON/OFFのみなので、細かな操作は難しそうです。受信機は小型です。これなら、タイガーⅡとかなら1/35スケールの戦車でも搭載できるかもしれません。年配の方はご存知でしょうが、昔は1/35スケール戦車にはリモコン版があったのです。タンク工作セットのものと似た柔らかい素材でできた履帯が切れて悲しい思いをしていました。
問題は、受信機側は単3電池4本を収める電池ボックスでしょうか。モーターはFA130相当でしょうか。ノイズキラー用のコンデンサは付いていません。前回のモータにはノイズキラー用のコンデンサが付けてありますが、とりあえずノイズキラーはなしでいこうと思います。
こんなに人気なのに、田宮さんは再販しないのでしょうか?最近は、ラジコン機器の小型化も進んでいますので、値段以外での差別化が難しいのかもしれません。エアコンの効いている部屋に置いておいてあったのですが、1年も寝かせていたので動くかどうか不安です。スペアパーツの入手方法にも不安がありますが、まずはやってみようと思います。最近みているラブライブの好きなセリフ”取りあえずやってみる!”の精神で進めようと思います。