いまさらマクロスΔ(デルタ) 第16話ためらい バースデイ 

16話 「ためらいバースデイ」です。

折角救助した新統合軍パイロットの言葉から、自分の父親が統合軍のパイロットだったことを知ったハヤテ。その場を取り繕うかのようなアラドの言葉に疑念の表情を浮かべるのでした。

ところ変わって移民船に移設した裸喰娘々では、フレイアが張り切ってウエイトレス役を務めていました。自国と戦争をすることとなって複雑な気持ちのフレイア。




そんな彼女の様子を見ていたハヤテ、ミラージュ、マキナ、レイナ。それにチャックも加わってフレイアのサプライズ誕生日パーティーを行うことになりました。

海上の準備などの役割分担を決めるとともに、各自でプレゼントを用意することになったことから、ハヤテとミラージュは街に買い物に繰り出します。
傍から見るとデートのようにも見えるお買い物。周囲をみてみれば、マキナ、レイナ、チャックがしっかり見ていたのでした。


勝手に会話を被せてデートシーンを想像する観察者たち。その期待に応えるかのように「もしかしてフレイアさんのこと好きだったりするんですか?」と直球を放り込むミラージュ。さらに自分のことも話すミラージュなのに、ハヤテは完全に聞き流してしてしまいます。周囲で見ていた3人も呆れる鈍感さを発揮するのでした。

それでも、連れ回したお礼にアイスを奢るくらいのことはするのです。2人でベンチに座ってハヤテの父親のことについて変わり合います。そして見上げた空に散っていく流れ星を見てなにかを思いつくのでした。

そして誕生日当日。ケイオスのメンバーも加わって準備を終え、灯りを消してフレイアの到着を待ち構えます。ハヤテの姿が見えずに苛立ちを見せるミラージュでしたが、フレイアが到着しました。真っ暗な部屋にクラッカーが鳴り響くとともに灯りもついていよいよパーティー開幕です。

フレイアがハヤテの不在にちょっち気を取られかけたところに三雲が登場。歌でフレイアの15歳を祝います。誕生日ケーキのろうそくの火を消し、皆が準備したプレゼントを渡し、フレイアのスピーチが行われている中、ようやくハヤテが到着です。


ミラージュが見咎めるのですが、チャックの兄弟の歓声がそれを打ち消します。なんと裸喰娘々の外には雪が積もっていたのでした。これはフレイアの故郷ウィンダミアの風景を再現したハヤテのプレゼント。


心のこもったプレゼントはフレイアの心境に変化を起こします。いままでルンを見られるのも嫌がっていたのに、ハヤテがルンに触るのを受入れるのでした。

そんなフレイアを女性として意識したハヤテ。そして2人を見てなぜか涙を流すミラージュ。マクロスではお馴染みに三角関係が明確に浮かび上がった本話でした。

ウィンダミアの動きがなく、平穏な情景でしたが、一方で三雲が自身の思いや体験を語ったりと今後に関係しような話もちらほらあったように思います。
それにしてもミラージュには気の毒な話でした。がんばれミラージュ。