いまさらマクロスΔ(デルタ) 第11話 追憶 ジェリーフィッシュ

第11話 追憶 ジェリーフィッシュです。

前話の白騎士との戦闘で死亡したメッサ―。彼の葬儀で始まりました。





彼の死は、デルタ小隊とワルキューレの面々の少なからず心理的な重荷になっていました。
回収されたメッサーのVF-31に刻まれていた弾痕は、一撃でパイロットの心臓を撃ち抜いた白騎士の技量の高さを示していました。
彼の死による37%もの戦力ダウンも深刻な問題でした。


「メッサ―抜きで白騎士と相対することができるか?」
「そもそもメッサ―でも抗し得なかった白騎士とどう戦えばよいのか?」
ハヤテは自分が怖気づいていることを感じて苛立ちます。
ワルキューレのメンバーもメッサ―を偲びながら筋トレに励むのでした。

夜になってケイオスとワルキューレのメンバーたちはメッサ―のためのクラゲ送りに集まりました。チャックの弟たちが歌う「Remember16」を聞きながら、皆は自省とメッサ―の思いてに浸っていました。


そこに整備班のスタッフがもってきたログは、メッサ―が如何に飛ぶことが好きだったのかを、そしてデルタ小隊の面々をいかに親身に見ていたことを示すものでした。
チャックの弟たちが用意したVF-31の模型を浮かべたました。

それを送るかのように三雲が水に入り歌い始めます。ワルキューレのメンバーも三雲に寄り添い歌でメッサ―のVF-31を送りだします。


そんな中、ハヤテは自分を奮い立たせメッサ―の分も飛ぶことを誓います。カナメも再びワルキューレのエースとしてステージに立つ決意をするのでした。

前回の戦闘におけるハインツ王子とワルキューレの交感はウィンダミア側でも察知されていました。イプシロン財団の協力でシグル=バレンスの飛行が可能となっていました。強い敵には敬意を表する白騎士。ハインツの体調を案じながらも何かを考えているロイド。ウィンダミア国王アーネストは、これを機に遺跡のネットワークを使った絶対性風圏を確立するため、全力での侵攻を決意し開始したのでした。