いまさらマクロスΔ(デルタ) 第10話 閃光のアクシア

第10話 閃光のAXIAです。

ヴァールの再発もあって限界を覚ったメッサ―はデルタ小隊を除隊してララミス星系の部隊へ訓練教官として転属することになりました。荷物の整理に訪れたエリシオンでのアラド隊長との会話に彼の部隊への思いが感じられます。






一方、ラグナの街はクラゲ祭りで盛り上がっていました。ラグナの海神を祀るお祭りであり、恋人たちの祭りでもあります。
フレイア、マキナ、レイナにハヤテ、ミラージュ、チャックらは屋台を出してクラゲ饅頭を売っています。

安くてファイヤー
美味くてボンバー
こんなクラゲ饅頭滅多にないんだからね!
とニヤリとする台詞です。
 

 

絶妙のクラゲ音頭で道行く人達の喝采を浴びるのでした。

「今夜はみんな勝負パンツ」というレイナの一言でミラージュは赤面。耳まで真っ赤!

マキナの解説で、ハヤテらはメッサ―、カナメそしてアラドの関係を知って驚きます。そしてマキナの発案でハヤテはメッサ―を呼びに行くことに。去り行くメッサーのためにカナメとの思い出つくりにとの配慮でした。

9月の新月の夜に見られる光景は神秘的。確かに恋人たちのための夜です。皆の心遣いで2人きりのカナメとメッサー。そこでメッサ―はカナメに感謝の気持ちを伝えるのでした。

寂しさを少し含んだほのぼのとした雰囲気のラグナと違って、ウィンダミア側は遺跡を使った侵攻の準備を進めていました。イプシロン財団のベルガーの登場は、この戦争が単なる独立のためではないことを予想させます。
ウィンダミア国王アーネストはハインツ王子の負担を顧みず、遺跡を用いた作戦を進めるのでした。

クラゲ祭りの翌日、メッサ―が新しい任地に向けて飛び立った日、ウィンダミアの侵攻が始まりました。惑星アル・シャハル、リスタニア、エーベル、イオニデスと多方面同時侵攻。ワルキューレとΔ小隊はアル・シャハルの遺跡へと向かいます。

風の歌が響く中、遺跡に向かって唄う三雲とフレイア。遺跡を介して発生したハインツの歌と干渉により幻覚を見せられた2人は意識を失ってしまいます。


空の方でも空中騎士団とΔ小隊の戦闘が始まりました。6対4と数の上でも、白騎士の存在により技量面の差でもΔ小隊が劣勢です。ハヤテ、ミラージュとも被弾し追い詰められていきます。

Δ小隊の警戒線を突破して、ボーグ、テオ、ザオの3機がワルキューレに迫ります。あわやというところで彼女たちを救ったのはメッサ―でした。
GAWALK形態で接地、彼女たちの無事を確認したメッサ―は、コクピットを開け、バイザーもあげてカナメに「歌ってくれ。俺がヴァールになる前に」と訴えるのでした。それに応えるカナメを見て、僅かに微笑んでメッサ―は機体を上昇させ、空中騎士団に挑みます。

ヴァールになりつつも、その変化で得られた能力も駆使して白騎士と対峙するメッサ―。互角に展開された空中戦も、リル・ドラケンの爆発で生じた一瞬の隙をついた白騎士の一撃で終わりを告げます。

デルタ小隊面々の悲痛な叫び。蒼穹の空に飛行機雲を曳きながら飛ぶ機体。それを見て崩れ落ちるカナメ。

エンディングで流れるAXIAが悲壮感を演出します。

Febri誌での解説によれば、マクロス作品のリアルを出すためのメッサ―の死なのだそうですが・・・。そしてサービスカット?