いまさら マクロス デストロイド ディフェンダ― 4

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今回はディフェンダーの武装について見ていきたいと思います。
火砲のプラットフォームを検討する上で重要なのが、射撃時の反動です。そして、反動の大きさを考える時のポイントが砲口出口での飛翔体の運動エネルギーと駐退機です。
両腕の2連対空砲から大口径78mm弾を1砲身あたり毎分500発(4門計毎分2,000発)発射可能
とありますが、これは・・・なので、4門で500発/分、1門あたり125発/分としましょう。OTOメラーラの76㎜砲が毎分120発で、駐退機のストロークを図から求めると570㎜くらいです。
反動を小さくするためには駐退機のストロークは長い方がよいのですが、再装填の時間を短くするためには、ストロークは短い方がよいですね。ディフェンダーの外観から1mくらいと仮定しました。
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いまさら マクロス デストロイド ディフェンダ― 3

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デストロイド ディフェンダ-の武装について。エリコーン TYPE966 PFG 78mm液冷高速自動砲を連装したものを左右に装備しています。前回、火薬式の砲として検討?してみました。

その続きで、口径を確認しました。

4290mm/78mm = 55 ということでL55としましょう。L55というとラインメタル社の120㎜L55思い浮かべるのは私だけ?

火薬式の火砲の初速は1800mくらいまで。最高でも2000m/sと言われています。一方、Railgun方式は2720m/sに達しています。WIRDの記事によると

”The gun that fired the bullet is the Navy’s experimental railgun. The gun has no moving parts or propellants — just a king-sized burst of energy that sends a projectile flying. And today its parents at the Office of Naval Research sent 33 megajoules through it, setting a new world record and making it the most powerful railgun ever developed.”

砲口出口の運動エネルギーが33MJです。この条件で3300m/sなら砲弾質量は

M=2×33,000,000/3300^2 = 6.06kg

となります(7.5cmPaKの砲弾質量が5~6kg、OTOメラーラの76㎜砲弾が4~6.6kg)。そして、先述のRailgunの射撃シーンですが、

と凄い火炎を曳いています。これが毎分500発ですと・・・そばにいたくありませんね。

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