いまさら マクロスF 第2話 ハード・チェイス

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第二話 ハード・チェイス

未確認生命体はアイランド1の市街地に侵入してきました。これを追ってきたS.M.Sのパイロットは、未確認生命体に惨殺されVF-25だけが残りました。逃げ遅れたランカを救うため、アルトはVF-25に乗り込み未確認生命体に向けてガンポッドを乱射しながら突撃するのでした。
しかし、所詮は素人。弾を撃ち尽くしてしまいました。未確認生命体が反撃に転じようとしたその時、オズマのVF-25アーマードバルキリーが未確認生命体を抑えました。オズマは、アルトにランカを連れてその場から逃げるよう命じます。
オズマのアーマードバルキリーから斉射されたミサイルが未確認生命体は動きを封じます。その隙にアルトはガウォークのマニュピレータでランカの身体を掴み、戦場から離脱しようと試みました。
そこに、別の未確認生命体が現れアルトたちの追撃を始めました。正確な狙撃で援護するミハエルの助けもあり、慣れないながらも素人以上の操縦技術を見せて、攻撃をかわすアルト機でした。しかし、未確認生命体の執拗な攻撃をかわしきれず、上昇中に腕部を損傷。ランカは、空中へと放り出されてしまいました。放り出された先でランカは空気の流れに引っ張られて、その身体を真空の宇宙へと流されてしまうのでした。


とっさの判断で機外へと飛び出したアルトは、何とかランカを抱きかかえその身体をVF-25のコクピットへ収容することができました。そして宇宙空間からアイランド1船内へ無事に戻ったアルトは、おびえるランカを優しくなだめるのでした。
未確認生命体の船外への退却(?)により、戦闘は一応の終わりを迎えました。ランカを安全なところで降ろしたアルトは、ギリアムを思い出して戦闘のあった現場に戻りますが、そこには破壊された街並みと凄惨な死の残証があるだけでした。なす術なくアルトは1人嘔吐するのでした。

回収作業はシャイアン似のデストロイドが、何かの破片を回収しています。

 

 

 

 

一夜明けて人々は、普段の生活を再開します。学園に登校したアルトが教室から窓の外を眺めていると、「早乙女アルトさん?私と同行して頂きます」と新統合軍参謀本部のキャサリン・グラス中尉が現れ、アルトを検査のため学校から連れ出していきました。
キャシーに連行されたアルトは、バルキリーの無断操縦と軍事機密に触れた事を免罪する交換条件として、新統合軍への勧誘を受けます。が、そこにオズマが割って入り、入隊を逃れることが出来ました。そしてアルトは、オズマから同行することを求められます。


オズマの車(ランチア・デルタ風)に乗せられて、BGMに「突撃ラブハート」を聴きながら、連れてこられた場所はS.M.Sでした。そこには最新鋭の機体の数々が並んでおりアルトを圧倒するのでしたが、オズマの目的はギリアムの死に様を知るためでした。「話せ。奴がどんな風に戦って死んだか」とオズマが迫るところにスクランブルがかかります。

コンサート中に大事なイヤリングの片方を失くした事に気付いたシェリルは、イヤリングを見つけるためアルトを探していました。そして街で自身の歌を口ずさむランカと出会います。ランカは相手がシェリルと気付かずに自身のシェリルへの憧れを熱弁し、彼女の持ち歌である「ダイヤモンド・クレパス」を歌い始めるのでした。ランカの歌声に感心したシェリルは、続きを朗々と歌います。相手がシェリルであることに気付いて感激の涙を流すランカに、シェリルは「こんなサービス、滅多にしないんだからね」と言うのでした。
スクランブルによってS.M.Sから放り出されてしまったアルトは、2人のいる公園に現れました。アルトを見つけたシェリルが叫びます。「見つけたわ!早乙女アルト!!」