いまさら マクロス7 第34話 ギギルが歌った日

第34話「ギギルが歌った日」です。

この第34話では、何時も唄っていたバサラが唄いませんでした。上官をぶん殴ったガムリンは、軍から退きます。ミレーヌはバサラを探しに旅立ってしまいました。

ライブを控えたFire Bomberですが、バサラの姿がありませんでした。ミレーヌはバサラの到着を信じ込もうとしますが、当のバサラはファイヤーバルキリーで惑星ラクスの荒野を彷徨っていました。自分の力でシビルを目覚めさせられなかったことで力のなさを痛感したバサラは、唄うことの意味を求めて歩みを進めるのでした。
マクロス7船団を惑星ラクスに閉じ込めたことで、バロータ軍の計画は順調に進んでいましたが、ゲペルニッチは計画を妨げかねないシビルを排除すべく、ガビルとバルゴに出撃を命じたのでした。
ミレーヌの頑張りにより、ライブはいつもどおりの盛り上がりを見せていました。だが、彼女が無理をしていることを見抜いていたアキコやレイ、ビヒーダは、唄おうとするミレーヌを制止し、バサラを探しに行くよう後押しするのでした。ミレーヌは、愛機に乗り込み、バサラを探しに旅立っていくのでした。
出撃したガビル、グラビルとバルゴはラクス上空でシビルを補足しましたが、ガビルとバルゴにギギルも加わった諍いが原因で彼女を取り逃がす。シビルを巡るプロトデビルンたちの争いも混迷を極めていくのでした。
一方、上官であるバートンを殴ったことで反省室で軟禁状態にあったガムリンのもとを訪ねたミリアは、軍人としての軽率な行動を咎めつつもミレーヌのための行動に改めて礼を言うのでした。ガムリンに軍を離籍する意思を伝えられたミリアは、意外にもあっさりとガムリンの辞意を受け入れます。そしてミレーヌがバサラの後を追って飛び出したことを伝え、さらに退職金の代わりとして彼にVF-17Sを与えるのでした。
その頃、ギギルとバルゴによる激しい戦闘が繰り広げられていました。その隙にガビルとグラビルはシビルの追撃に向かおうとしますが、決死の覚悟をもったギギルに阻まれます。ガビルとバルゴの攻撃によって窮地に立たされたギギル。ガビルとバルゴの攻撃に晒された満身創痍のギギルは、何を思ったのか、突如バサラの歌を唄い始めました。この常軌を逸した行動に困惑を隠せないガビルとバルゴは、飛び去って行くギギルをただ見逃すしかできませんでした。
野営するバサラのもとに、シビルを追っていたグラビルが飛来します。歌で立ち向かおうとするバサラでしたが、ギターの弦が切れていることもあってか口をつぐんでしまいます。そこへさらにガビルも現れ、バサラは追い詰められていく。窮地に陥ったバサラの前にミレーヌが現れます。彼女は開口一番バサラに向かい、自分のせいで彼の試みを妨害してしまったことを謝罪します。そして襲いかかるグラビルにすぐさま歌で応戦します。共に歌うことをバサラに呼びかけますが、バサラはなぜか唄おうとはしませんでした。
ミレーヌは、救援に訪れたガムリンに助けられながら唄い続け、がブルたちを退けることに成功しました、バサラは最後まで歌声を発しませんでした。バサラはミレーヌの呼びかけに応えることなく、1人で荒野へと去っていくのでした。一方、プロトデビルン同士の戦闘で満身創痍のギギルは、歌を口ずさみながらコクピットの中で意識を失っていました。