いまさら マクロス7 第32話 ジャミングバーズ

第32話「ジャミングバーズ」です。バサラたちのサウンドフォースの活躍に目を付けた輩が2匹目のドジョウを狙ったようにも思えますが、統合軍のバートン大佐の指揮のもとで第二のサウンド部隊「ジャミングバース」が新設されました。まあ、サウンドフォースに万が一の事態があった時のバックアップを設ける、と言われればそのとおりなのですが・・・。
結果は民間からのオーディションで選ばれたメンバー達の初陣は散々でした。これを見ると、バサラたちの技量の優秀さが改めてわかります。

サウンドフォースがプロトデビルンに対して示した効果から、統合軍は第二のサウンド部隊「ジャミングバーズ」の設立を決め隊員募集を開始しました。バサラはバートン大佐からそのオーディションの審査員として参加するよう要請されましたが、不機嫌な様子でどこかへ出かけてしまいました。

ジャミングバーズの隊員オーディションは、テレビ中継も入り大々的に注目される中で始まりました。参加者としてミリアまでもが会場に現れ、会場は大いに盛り上がるのでした。マックスは新たなサウンド部隊に懐疑的でしたが、エキセドル参謀はあらゆる手を打つ必要からオーディションには好意的な態度を示します。また、若い女性の水着姿を盛るのも一興だとも。

「若い女性の水着姿が見られるのは・・・」というエキセドルの言葉に首肯する人は多いかと。
でもジェンダーで叩かれるだろうなぁ。

なんと齢?歳のミリア市長も応募していました。
なんというボディでしょう。

ミレーヌに手を出そうとしてバンパイアに精気を吸われ廃人同様だったボビーも復活・参加。

軍からの招集を蹴って、バサラは植物プラントでシビルに向かって唄い続けていました。また、Dr.千葉はガムリンに向かい、合格者の中にサウンドブースターを使いこなせる歌い手が1人もおらず、ジャミングバーズの設立が時期尚早だというのでした。

しかし、バートン大佐は、かつて未知なる可能性の中で成長を遂げたリン・ミンメイを例に挙げ、ジャミングバーズの可能性を引き出すことに尽力するようDr.千葉に命じるのでした。

バートンの命令で軍に連行されたバサラは、ジャミングバーズの候補メンバーの音楽指導を命じられるのですが、にべもなく断ろうとします。軍はお返しとばかりに、定期点検を行うという建前でバサラのファイヤーバルキリーを接収してしまいました。

ジャミングバーズ!

バートンが主催するジャミングバーズの結成披露式典で歌を披露する、ジャミングバーズとして選ばれた6人のメンバーたちですが、その様子を目の当たりにしたレイは、Fire Bomberの成果が認められたことで若い歌い手たちが戦場へ駆り出されることになってしまったことに複雑な心境を吐露します。

プロモーション側でも新たな対立の火種が発生。

そして、式典の最中、ガビル率いるバロータ軍がマクロス7を襲撃し、これを受けたジャミングバーズは、早くも初陣を飾ることとなりました。前線に駆り出されたジャミングバーズの6人は、戦場の恐怖に囚われ、まともに唄うことができません。

サウンドフォースも前線に到着しますが、そこにバルキリーを取り上げられたバサラの姿はありませんでした。

ファイヤーバルキリーに乗ろうと警備兵と揉めるバサラ。

それでもミレーヌは歌の力で敵兵士の洗脳を解いていくのですが、すぐさまガビルが再洗脳をかけてしまいます。

同じ手は美ではない!

そこにガムリンが援護に。
「この借りは必ず後で返すぜ」と誓うバサラ。

一方のバサラは、ガムリンの助けを借りファイヤーバルキリーを取り戻すことに成功しました。そして、恐怖に泣き叫ぶジャミングバーズにバートンが怒号を浴びせる中、戦場にバサラが到着しました。
ガビルはすぐさまバサラ機を狙った攻撃を始めますが、直撃されたサウンドビームからバサラのただならぬ怒りを感じ、そのまま撤退してしまいました。

これは怒りの美、とガビルを怯ませるほどの迫力でバサラは唄うのでした。

初陣では全く役に立たなかったジャミングバーズでしたが、主催するバートンは気落ちすることなく、今回の失敗を次の機会に活かそうと決意を新たにしていました。一方のバサラは敵を追い払ってなお唄い続けるていました。いつもとは様子の異なるバサラを訝しむミレーヌでしたが、レイは悩めるバサラを今は見守るよう言い含めるのでした。

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