いまさら マクロス7 第22話 熱き炎の男たち

第22話「熱き炎の男たち」です。

バロータ軍の策略で、バトル7と離れて宇宙を彷徨うシティ7ですが、特殊な磁力線を発する恒星の影響で通信が不調な上、航行システムもエラーを生じていて、その恒星に突入するコースを進んでいました。このピンチを回避するため、いつもはいがみ合っているガムリンとバサラが協力していきます。

灼熱の恒星に引き寄せられているシティ7では、ミリアは補佐を伴ってシティ7の管制室へ向かっていました。苦労が絶えないと漏らすわりにはどこか楽しそうなミリアでし。管制室でシティ7が超高温の恒星に引き寄せられている現状を確認したミリアは、フォールドによる別空間への回避をするため、故障しているフォールドシステムの修理とエネルギー充填を急ぐよう指示します。

Fire Bomberは、猛暑のなかアクショでレコーディングを行っていました。空調管理の行き届いていないアクショでの作業にミレーヌは不満を漏らし、どこか様子がおかしいアキコは、いつになく積極的にレイに迫るのでした。

うだるような猛暑にさすがのバサラもぼやいていた頃、バトル7ではDr.千葉が開発した歌エネルギー探知機によって、Fire Bomberのサウンドを辿りシティ7の座標を特定する作戦が行われようとしていました。オペレータたちの懐疑的な眼差しをよそに、Dr.千葉の探知機がバサラの歌声を捉えましたが、間もなくその歌声はロストしてしまい、シティ7の座標軸は特定できませんでした。

フォールド・エネルギーの充填の影響で冷房が弱くなっていたシティ7では、内部の温度は急上昇していきます。温度上昇をすこしでも和らげるため、ミリアはシェルダウンを行いますが、運悪くそこへギギル率いる艦隊が現れるます。

敵襲撃を受け出撃したバサラとガムリンは、灼熱の恒星が間近に迫っているシティ7の現状を把握します。そこで、ガムリンはミリアから指示を受け、地下動力室の防衛に向かうのでした。ギギルはバサラを無視してガムリンを追撃するよう指示を出します。一方、バサラの歌を聴いて昂揚したシビルは、アキコから分離して宇宙へと飛び出しました。孤軍奮闘を続けるガムリンでしたが、ついにシティ7の動力部を破壊されてしまいます。シティ7は動力部を破壊され、フォールド・システムはエネルギー充填80%の状態で停止。さらに恒星に接近したことで外気温も上昇し、気象システムにも限界が訪れつつあった。そこでミリアはガムリンに動力部の修理を命令します。

敵との交戦中に唄いまくるバサラの声をDr.千葉の装置が再びキャッチし、ようやくシティ7の座標軸が判明します。シティ7の置かれた状況を知り、ばちるバトル7はすぐさま救援のためにフォールド航行に入ります。
ようやくシティ7のもとに到着したバトル7は、ただちにトランスフォーメーションを敢行します。その動きはギギルにマクロス・キャノンの発射を予想させ、彼らを撤退させることに成功しました。
敵を退けたものの、恒星突入まで残された時間はあと5分です。シティ7ごとフォールドしたいのですが、マクロス・キャノンを使用したためエネルギーが残っていません。窮地に焦るミリアとマックスですがバサラに言で冷静さを取り戻し、シティ7に残されたエネルギーをバトル7へ移して2艦をフォールドさせる作戦を思いつきます。
シティ7の動力パイプをバトル7の補助タンクへと繋げる作業をしているバサラ機はガムリン機の前に再びシビルが姿を現します。しかし、バサラの歌を聴いたシビルは苦悶し、悲鳴を上げながらまたもやどこかへ飛び去っていきます。その様子を間近で見ていたガムリンは、バサラの歌が敵を追い払ったことを認識したのでした。

そして、バサラたちの活躍により2艦はフォールドに成功し、ようやく危機を脱します。苦難を乗り越え、真っ赤に日焼けした互いの顔を見て笑い合うバサラとガムリンの間には、以前のとは違った雰囲気がありました。