いまさら マクロス7 第21話 あぶないKISS

第21話「あぶないKISS」です。なぜかシビルはバサラに絡もうとします。前回のレックスにつづいて、今度はアキコに憑りついてバサラにちょっかいをだします。美女に迫られてばかりのバサラですが、相変わらず無反応です。
外の方は今回も賑やかでした。ミリア&ガムリンの師弟コンビの活躍が見られました。

街に潜伏していたシビルはアキコに注目し、彼女を追ってFire Bomberがいるスタジオ内へと潜入します。シビルが憑依したアキコは、早くもスタッフ1人を襲ってスピリチアを奪うのでした。
スタジオ内では新曲のレコーディングを巡ってバサラとミレーヌが口論していました。見かねたレイとアキコは、バサラに合わせてみるようミレーヌを説得します。レコーディングを再開させるバサラたちFire Bomberを、憑依したアキコの中から視ていたシビルは、彼らの音楽を聴いてまたもや強く昂揚していきます。そして、シビルの感覚を共有するアキコ自身もまた、これまでにない感情の昂りに戸惑い、スタジオを飛び出してしまいました。

一方、ゲペルニッチは幾度も命令違反を繰り返すギギルに監視役のバロータ兵をつけます。そして、ギギルには監視役に従うよう命じるのでした。

昼休みには、ガムリンが陣中見舞いに訪れました。ガムリンとミレーヌは、ミリアを共通の話題に盛り上がっていきます。ガムリンはミレーヌに、かつてミリアが統合軍でパイロット教官を務めていた頃の厳しい指導ぶりについて話します。僅かなミスも見逃さない鬼教官だったミリアを前に、多くの新人パイロットたちが軍を辞めていったのだという。バサラの方は、必要以上にスキンシップを図ろうとするアキコに困惑を隠せずにいました。アキコに迫られ、偶然にも彼女を押し倒してしまうバサラを、間の悪いことにミレーヌたちに見られてしまいました。2人の関係を誤解したミレーヌは、その場を走り去ってしまいました。バサラがアキコにも言い寄っていると勘違いし、怒り心頭のミレーヌに、ガムリンはバサラには関わらない方が良いと熱弁を振るうのでした。

バサラとレイはアキコの様子がおかしいことを気にかけていました。そんな中で一同は、録音した曲をプレイバックするが、またしても憑依したシビルがバサラの歌に反応したことで、アキコは部屋を飛び出していきました。部屋を飛び出したアキコを追ったミレーヌは、アキコに憑依したシビルにスピリチアを奪われそうになりますが、その瞬間、敵襲を告げる警報が鳴り響きミレーヌは事なきを得たのでした

艦隊を率いてシティ7を襲撃するギギルに、監視役のバロータ兵は命令違反を咎めるのですが、ギギルは全く取り合いません。

出撃するガムリンですが、真っ赤に塗られたVF-17Sに乗るミリアに戸惑を隠せません。互いに自分の指示に従うよう主張して譲らない2人。そこにバサラの駆るVF-19改が現れるます。ガムリンはバサラに帰艦するよう声を荒げるが、ミリアに戦闘に集中するよう注意されます。

監視役のバロータ兵は、ゲペルニッチの命令に背く行為を諫めるのですが、ギギルは監視役の機体を破壊し、戦闘を継続します。VF-17Sを駆るミリアは、見本を見せるとばかりに大勢の敵機を引き受けつつ、これを一気に撃破します。ミリアとガムリンのペアは、たった2機で敵部隊を撤退にまで追い込むのでした。

ギギルが監視役を始末したとの報告を受けたゲペルニッチは、不快感を露わにします。また、戦闘の最中のシティ7では、アキコに憑依したシビルが、市民から次々とスピリチアを奪っていました。ガムリンとミリアは無事に帰還し、ミレーヌの出迎えを受けます。彼女はミリアを助けたガムリンに感謝の意を示しますが、ガムリンは当然のことをしたまでと生真面目に答えを返すのでした。