いまさら マクロス7 第20話 レディースの誘惑

第20話 「レディースの誘惑」です。

今回、バサラはシビルに憑依されたレックスに迫られます。女性らしさ満点の彼女の容姿は魅力的なのですが、バサラはまったく反応しません。バサラの感覚は掴みどころがありません。

新曲の製作に励むバサラでしたが、その表情は冴えません。何かが違うのですがどう違うのかわからないまま作曲を続けていくのでした。しかし、Fire Bomberの人気は上がる一方で、ライブでは会場に溢れんばかりの観客が集まるようになりました。
そんなFire Bomberのライブ会場へと急ぐレックスと仲間たち。そして、その後ろを密かに追跡するシビル。シビルは何を企むのか不明ですが、レックスに憑りつきライブ会場へと急ぐのでした。会場に到着したレックスは、バイクに乗ったままステージに上がり、バサラに花束を贈ります。そして熱い口づけをバサラと交わすのでした。
しかし、バサラたちの演奏が始まるとレックスは怯えるようにその場から走り去ってしまいました。池の嵌り、我に返った彼女は自分の大胆な行動に驚きを隠せないでいました。

その頃、バトル7ではドッカーら回復したパイロットたちにより、最新鋭のVF―19飛行テストが行われていました。彼らを見守るマックスとDr.千葉。2人に対し、士官は新設部隊「エメラルドフォース」の隊長にドッカーを推薦するのでした。

2回目の公演を控えて休憩するFire Bomberの一同でしたが、レックスとのキスが気に障ったのかミレーヌは、やたらとバサラに食ってかかるのでした。そこにタイミングよくガムリンが陣中見舞いに訪れ、ミレーヌはガムリンと次の公演までの短い休憩時間を楽しみます。一人眠っているバサラのもとには、胸元を大きくたレックスが迫ります。が、次の瞬間、敵襲を告げる警報が鳴り響き、目を覚ましたバサラはその場を飛び出していきます。観客たちにスクリーンで自分の歌を聴いて欲しい、と語りバサラは戦場へ出て行きます。その一方でガムリンもまたミレーヌから贈られた花をお守り代わりに、たった1人で出撃します。

会場の観客たちは、スクリーンを通しバサラの活躍を見守りながら盛り上がります。だが、だが徹夜続きのバサラは本調子ではありません。ギギルと一対一で渡り合うバサラでしたが、そこへ現れたガムリンが間に割ってはいる。そして、今度はガムリンとギギルの激しいドッグファイトが展開されていきます。その戦いで被弾したギギルは、ガムリンが手強くなっていることを認め、そのまま撤退していきました。戦闘を終えたガムリンはバサラに向かい、戦場で唄うことの無意味さを説きますが、コックピットの中で眠ってしまっていたバサラには、聞こえていませんでした。

戦場から戻ってきたバサラにミレーヌは会場の盛り上がりを伝えますが、バサラは何も言わずに眠そうにその場を後にするのでした。アクショの部屋でバサラを待っていたのはレックスでした。バサラのことをもっと知りたいと話す彼女に、バサラは自分の歌を聴かせます。やがて昂揚したレックスは・・・いきなり絶叫し、胸元を大きく開けたまま部屋を飛び出してしまいます。それを目撃したミレーヌは、バサラに対しあらぬ誤解を抱くのでした。レックスの身体から光る球体が飛び出すのを見たビヒーダやレイは、バサラの周囲に起きている不穏な気配を感じるのでした。
光が飛び出したあと、レックスは目覚めるのですが、彼女の記憶はおぼろげで自分の行動を思い出せずにいました。