いまさら マクロス7 第15話 乙女のジェラシー

第15話「乙女のジェラシー」です。
無自覚な嫉妬に燃えるミレーヌのパワフルな一面にを紹介します。
バンドの練習では、小柄な少女とは思えないほどのタフネスさを見せ、ミリアの愛機であるVF-1Jを操りバロータ軍のバトロイドを迎撃したりします。
歌姫自らが戦うという今までにないヒロイン像です。
また、この話では、バトロイドやデストロイドなど懐かしメカが登場します。

先日の戦闘で捕らえたバロータ兵の尋問が行われていましたが、捕虜は何も反応を示さず、まったく情報を得られていませんでした。ミリア自らも尋問しますが徒労に終わります。ですがDNA鑑定の結果から、捕虜が地球人類であることが明らかになり、関係者の間には動揺が広がるのでした。

一方 バサラとレイ は、バトロイドの徴収とパイロット発掘を目的とした市長主催のバトロイド展示会を訪れていました。展示会会場でのバトロイドの操縦体験会は、イベントのふりをしたパイロット選考会でした。

俄然やる気を出すミレーヌでしたが、審査員のミリアに参加を阻止されるのでした。レックスにバトロイドの乗り方を教えているバサラを見ていたミレーヌは苛立ちを募らせていきます。

言い知れない憤りをエネルギーに換えて、夜通しでバンドの練習をしていたミレーヌ。すっきりしたはずが、明け方にアクショのビルから一緒に出てくるバサラとレックスを目撃してしまいます。

朝に見たバサラとレックスの関係について思い悩むミレーヌ。そこに現れたマイケルは、2人がすでに男女の仲になってしまったのではないかと言及します。ミレーヌはアキコにも、レックスと仲睦まじいバサラに対する憤りや不満を漏らします。アキコにそれをジェラシーだと指摘されるのでした。

そこへ突如バロータ軍が襲来し、展示されていたバトロイドを次々と破壊していきます。戦おうとする者はほとんどいません。惨状を見かねてレックスは、 ミリアのVF-1Jで出撃しますが、すぐに被弾して墜落してしまいました。

そこへVF-19改に乗ったバサラが救援に現れ敵を引き付けます。その隙にミレーヌはレックスと入れ替わりでバルキリーに搭乗しました。そして、華麗な操縦テクニックで敵を圧倒していきます。

さらに、撤退しようとする敵機を追撃しようとしますが、バサラによって制止されてしまいました。

戦闘後、邪魔をしたと食ってかかるミレーヌに対して、バサラはいつも以上に怒りを露わにします。レイの仲裁でひとまずその場は収まりました。

そして、レイの説明でバサラとレックスの関係はミレーヌの誤解だと判明します。

バサラが敵を倒さずに済む方法を模索していることを知り、今日の戦いにおける自身の言動を反省するミレーヌでした。

他方、バサラの歌はバロータ兵の捕虜にも届いていました。そしてなぜか、彼の歌を虚ろな表情で口ずさむのでした。

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