いまさら マクロス7 第14話 戦う市長 ミリア

第14話「戦う女市長ミリア」です。
フォールド・システムを奪い返したましが、バトル7との連絡は途絶したまま。そんなシティ7において、「リン・ミンメイ物語」の影響でFire Bomberの人気と知名度は大きく上昇します。

一方、バロータ潜入員(バンパイア)に襲われ廃人同然となった犠牲者たちを音楽を聴かせることで治療しようという試みが進められていました。その責任者であるDr.千葉が登場し、ガムリンを被験者とした狂気の実験が行われます。

シティ7では、バロータ兵から奪還したフォールド・システムの修復が進められてました。しかしシティ7に潜伏するバロータ兵たちは、フォールド・システムの修復を待って、再奪回する計画を進めていました。合わせて彼らは計画の障害となるであろうバサラの抹殺を計画していました。

シティ7チャートで自分たちの曲が8位にランクインしたと喜ぶミレーヌですが、バサラは冷めた様子です。1週間後に予定していたライブの開催が早まり、いつになく不機嫌な様子のバサラに、ミレーヌは「悪条件でも良い仕事をするのがFire Bomberだ」「仕事があるだけありがたいと思え」と意見します。

急な仕事に不満たらたらなバサラ。そこに、ミレーヌの正論を聴かされ、ごきげんななめ。

バサラたちが訪れたライヴ会場はなんと老人ホームでした。そこで、一緒に写真を撮って欲しいというミレーヌファンの老人たちから、バサラはマネージャーと間違えられ、カメラマン扱いされます。

最初は年寄りばかりだと不満を漏らしていたバサラですが、音楽を聴いてくれる相手が若者でも老人でも同じだというレイの説得もあってか、いつもと変わらぬパフォーマンスで観客の老人たちを楽しませていくのでした。

名曲というものは、時代を超えて、若い人、年寄り、男女の性別を超え、永遠に残り、歌い継がれていくものです。
俺達、Fire Bomber のサウンドもそうありたいと思います。

バサラ

一方、バトル7ではマックスがシティ7の救出失敗の報告を受けていました。ガムリンは、自分がFire Bomberの一員であることを隠していたミレーヌの嘘について悩んでいました。部下のフィジカに女性が嘘をつく際の心境について尋ねてみますが、「女性は愛する男に嘘はつかないはず」と指摘され動揺します。この答えに対してガムリンは、嘘は「愛する男に後ろめたい部分を隠したいから」と、自分に言い聞かせるのでした。

Dr.千葉は、戦闘中に敵の光線を浴びて廃人同然となったドッカーに、「バサラの歌を聴かせる」という治療を施すことで、成果をあげつつあった。彼は、人間の心理や病理回復に作用する歌エネルギーの存在について研究していました。

千葉はさらなる研究を進めるため、ガムリンを拘束し半ば強制的に実験を施します。残念なことに、強制的に歌を聴かされているガムリンからは拒絶反応ばかり。これにDr.千葉はシステムは未完成なのかと落胆します。

ガムリンが呼ばれた千葉の部屋。まさにマッド・サイエンティスト。

シティ7では、新たなライブ会場へと向かうFire Bomberの4人。今度の仕事は遊園地での子供相手のライブショー。しかも、主催者はバサラにバルキリーを使ったアクロバット飛行を要請するのでした。これにはさすがのミレーヌも怒り心頭だったが・・・。そこにバサラ抹殺のためにバロータ兵が現れます。

Fire Bomberの音楽を軽視する主催者の態度に仕事を降りようとしたバサラでしたが、来襲したバロータ軍を見つけるなり、すぐさまVF-19改に乗り込みます。

敵機相手にノリノリで空中のライブショーを披露し、くしくも主催者の希望通りの展開となりました。

はい!みんな元気かな?元気?
いい音楽ってのはねぇ、じいちゃん、ばあちゃん、かわいい赤ちゃん、男の子も女の子も関係なく、みんながノリノリになれるものなんだ!

バサラ

敵を市街へと誘い込んだバサラでしたが、狭い空間に苦戦してます。その様子を見かねたミリアは、バサラにガウォーク形態に変形するよう指導するのでした。

ミリアの活躍によって敵1機は撃破され、残る敵は撤退します。その撃破された敵機から出てきた敵パイロットに接触を試みたミリアは、敵パイロットの銃撃で左腿を打ち抜かれてしまいます。

「大丈夫か、おばさん!」というバサラに対し「誰がおばさんですって!」と応じるミリア・・・。大丈夫そうです。

第13話へ 戻る 第15話へ