いまさら マクロス7 第12話 スピリチアファーム

第12話 「スピリチアファーム」です。普段はミレーヌのことを子供扱いしているバサラですが、彼女が誘拐されたときくと、すぐさま捜索に乗り出します。彼女のことを仲間として大切にしていることが分かります。またガムリンも捜索に自発的に参加し、彼の真面目なところがわかります。

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ガムリンからもらった着物姿でアクショを訪れたミレーヌでしたが、そこでバサラから見透かされるように「無理するなよ」と指摘され、怒りで顔を真っ赤にしながらデートへと向かうのでした。待ち合わせのレストランでとりとめのない話をする2人でしたが、先日の戦闘中に聞こえたミレーヌらしき女性の歌声が気になるガムリンは、ミレーヌに人前で唄ったりするのが好きかと探りを入れたりしています。
ガムリンとのデートを楽しんでいたミレーヌですが、うっかり振り袖を汚してしまいます。一旦、席を外し洗面所で汚れを落とそうとしますが、そこへバンパイアが現れ、そのまま彼女は誘拐されてしまいました。ミレーヌの誘拐の知らせは、監視役のジョニーを通じてミリアとマックスの耳にも届くのでした。そしてマックスは、ここ1週間の失踪者を洗い出し、敵の誘拐による失踪者の急増とその狙いが今までとは大きく異なることを感じていました。これこそがスピリチアを奪うのではなく、シティ7の人々そのものを奪う、ゲペルニッチが提唱する「スピリチアファーム・プロジェクト」の計画第二段階なのでした。バトル7のブリッジには次々に失踪者が増えているとの連絡が入っていました。その失踪者の人員構成から、エキセドルは敵の狙いがマクロス7そのものではないかと推察します。

アクショに乗り込んできたマイケルから、ミレーヌ誘拐のことを聞かされたバサラたちはすぐさま現場へと向かい、現場に残されていたグババを見つけます。何かを感じ取るグババを見て、それがミレーヌの居場所だと確信したバサラたちは、グババに導かれるまま車を走らせるます。一方、自分とのデート中にミレーヌが攫われてしまったガムリンは強く責任を感じていたので警察の捜査へ積極的に加わり、聞き込みの末に不審なトラックの目撃証言を取り付けました。バサラとガムリンたちは、それぞれミレーヌが囚われているであろう倉庫街に辿り着きた。そこでガムリンは、ミレーヌがFire Bomberのメンバーであることを知ってしまうのでした。

自分たちの歌が届けばミレーヌはきっと応えてくれると考えたバサラたちは、信じられない様子のガムリンをよそに、倉庫街で野外ライブを敢行します。グババを通じてなのか、いつしかバサラの歌はコンテナに閉じ込められていたミレーヌのもとにも届きます。そしてミレーヌもまた、その歌声に応えるように唄い始めるのでした。その歌は、コンテナ内でミレーヌと同じように誘拐され、不安に怯えていた人々に勇気を与え、いつしかみんなの顔には笑顔が浮かんでいきます。バサラの歌か何かを感じ取ったグババはミレーヌの居場所をつきとめますが、そこへ誘拐した人々を収容するべくバロータ軍が来襲します。ミレーヌのもとへ向かうバサラとレイでしたが、一足遅く人々を乗せたコンテナは運び出されてしまいました。そこでバサラは急ぎバルキリーを取りに戻り、コンテナがバロータ軍の手に渡る寸前に、VF-19改でそれを阻止することが出来ました。
バサラの活躍で解放された人々は歓喜に包まれれ、バサラとミレーヌもお互いの歌を通じた健闘を称え合うのでした。しかし、救い出された喜びも束の間、内部に潜入したバロータ兵によって、シティ7とバトル7が緊急分離させられてしまいます。さらに、バローダ軍は切り離されたシティ7だけを、強制的にどこかへフォールドさせてしまうのでした。

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