いまさら マクロス7 第11話 ミンメイビデオ

第11話 「ミンメイビデオ」です。なんと懐かしの「愛・おぼえていますか」のエピソードが入っています。

ミレーヌは、ドラマ「リン・ミンメイストーリー」の主役に抜擢されて大喜び。だが、そんな彼女にバサラは呆れ気味。だが、バサラも一条輝役に選ばれていたのでした。ドラマの製作発表会に訪れた4人は、そこで共演者となるゼントラーディの巨人と出会います。驚くミレーヌですが、自分にも巨人の血が流れていることを意識させられるのでした。

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ドラマの製作発表会にはミリア市長とマックス艦長もスペシャルゲストとして招かれていました。なんと2人ともドラマに出演するのだそうです。プロデューサーから伝えられたドラマの内容は伝説のアイドル歌手であるミンメイの功績を称えると同時に、当時のマックスとミリアの活躍もスポットがあてらるというものでした。が、ドラマの台本は第一次星間大戦における、ミリアとマックスの活躍ばかりが目立つ内容でした。これは統合軍とシティオフィスによる宣伝ビデオなのでした。「自分たちのサウンドを多くの人に伝えるためだ」というレイの説得も虚しく、バサラはドラマを降板してしまいます。ミリアも、いまだ敵の正体は掴めず、犠牲者の治療法も見つからず、不安に怯える市民からの非難を逸らすために、自分たちの物語を作ることを姑息だとミリアは憤慨する。今回の出演は2人にとっても不本意なものでした。
一方、これまでの実験結果をモニタリングしていたゲペルニッチは、マクロス7に息づく多くのサンプルたちが、スピリチアを再生できる種族であることを確信します。「スピリチアファームプロジェクトを実行に移すときが近づいたようだ」
いよいよドラマの撮影が始まり、ミレーヌは親子でアフレコ現場に来ていました。そこで映像に声をあてるマックスを眺めながら、ミレーヌはミリアにマイクローン化した理由を尋ねますが、明確な答えを得ることはできませんでした。マックスとミリアが別れていることをミレーヌはうっかり口にしてしまううのですが、立場上いろいろと問題のあるミリアは、それを口外しないようにミレーヌに念を押します。
バサラの代役として一条輝を演じることになったボビー・ラコステは、一緒に演技の稽古をしようと、なかば強引にミレーヌを誘い出します。心配するレイは2人の様子を探るようバサラに言い含めます。余計な仕事を増やされてぼやくバサラでしたが、2人が稽古に向かったというボビーの事務所を目指して車を走らせます。しかし、2りが向かっていたのはホテル街でした。ボビーはホテルの駐車場へ連れ込み嫌がるミレーヌを強引に抱き寄せるのですが、そこへ突然バロータ潜入員(バンパイア)が現れ2人を襲います。バンパイアに襲われ危機一髪の所でミレーヌはバサラに救われます。
ボビーが襲われて無気力になったことで、再びバサラに一条輝役のお鉢が回ってきます。軍の宣伝の片棒を担ぐことに不満を漏らし、渋々ながら役を引き受けたバサラは、ミレーヌと共にドラマの撮影に臨みます。だが、そこへバロータ軍が襲撃してきました。一転、戦場と化した撮影現場。実際にバルキリーに乗って戦場で唄い続けるバサラを間近で見たミレーヌは、そこにリン・ミンメイの姿を重ね、自らもバサラに合わせて歌声を重ねるました。それをバロータ軍を迎え撃ったガムリンは、いつものように流れてくるバサラの歌声とは別に、聞き覚えのある女性の歌声があることに気づきます。
統合軍の活躍によってバロータ軍を追い払うことに成功したが、実際に戦場で激しい戦闘の跡を目の当たりにしたミレーヌは、歌が敵の心を動かしたというリン・ミンメイの伝説が誇張された御伽噺にすぎないことを悟るのでした。

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