いまさら マクロス7 第7話 「サマーアクシデント」

第7話 「サマーアクシデント」です。今回の話では、ミレーヌとガムリン、それにバサラを加えた3人の関係を掘り下げていきます。

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その日、Fire Bomberは、ミレーヌが母親のミリアの紹介で取ってきた仕事で、リゾート艦リビエラを訪れていました。ミレーヌは、常夏のリゾート地での仕事ということで、いつになくはしゃいでいました。しかし、現地に着いてもやる気のないバサラに、ミレーヌは説教を始めます。この間(第5話)でバサラが壊したトレーラの賠償金のため、バンドの懐はかなり苦しくなっていたのでした。
ところで、ミレーヌは母親ミリアから紹介されたのは、ディナーショーで「美しいバラードを」との依頼だったが、それに反して激しい曲を歌うバサラは客席を当惑させ、ミレーヌを怒らせ、途方に暮れさせるのでした。
そんなバサラへの感情はひとまず置いて、海水浴、水上スキーと、リゾートを満喫するミレーヌ。他のメンバーも釣りや昼寝など、思い思いに余暇を過ごしています。またミレーヌは、休暇でリビエラに来ていたガムリンとデートをするのでした。ガムリンが最近、戦闘中に”邪魔”が入ることについて愚痴をこぼすと、ミレーヌも”自分勝手な人”への怒りを噴出させてガムリンを戸惑わせます。
そんな楽しい時に、ギギル率いる敵戦闘機部隊がリビエラを目標に定めて攻撃を仕掛けてきました。リビエラを護衛する戦闘空母「浦賀」は、バルキリー隊で応戦するも、敵のミサイルの直撃を受け、一部の施設が壊されてしまいました。リビエラ司令部は被害の拡大を防ぐために一部エリアの封鎖を決定し、リゾート区画にも避難命令を出します。人々はわれ先に避難していくのでした。
避難民の中でミレーヌを探していたガムリンは、バサラとミレーヌが会話する現場を目撃しますが、直後に金龍隊長から出撃を命じる通信が入り、ガムリンはしぶしぶ浦賀の格納庫に向かい、浦賀艦載機であるVF-11を借りて迎撃にあがるのでした。
バサラとグババ&ミレーヌたちも避難しようとしますが、ミレーヌから振り落とされ、あらぬ方向へ走り去るグババを追った2人は、空調設備が変調をきたした区画に閉じ込められてしまいました。
閉鎖された区画内はたちまち氷点下にまで気温が下がります。「こんなとこに来なきゃ平気だったんだ」と言うバサラとミレーヌは口論になるが、そうしている間にも温度はどんどん下がっていきます。「唄うぞ!」突然立ち上がったバサラは、唄えば身体が温まるのだと言い、唄い始める。当初は当惑していたミレーヌも、真剣に唄い続けるバサラの姿に心を動かされ、彼と共に「PLANET DANCE」をハモるのでした。しかし、疲れて座り込んでしまうミレーヌ。そんな時、天井の通風孔を見つけたバサラは、ダクトを通り自分のバルキリーの格納庫に向かいます。氷の破片で身体が傷つくのもかまわず、バサラは全速で格納庫に向かいます。一人取り残されたミレーヌは、最後の力を振り絞って唄い続けていました。バルキリーにたどり着いたバサラは、ピンポイント・バリア・パンチで隔壁を破壊し、間一髪、ミレーヌを救いだすのことができました。
船外では金龍たちと合流したガムリンが、VF-11Cで他機とは一線を画す機動を見せ、性能で勝るギギル機と互角に戦っていました。
やがて敵部隊は撤退し、Fire Bomberの一同はホテルに戻り一息つくことができました。そこへホテルのマネージャーが現れ、先のステージがお客に好評だったことを告げ、再度のステージを依頼するのでした。一方、帰還したガムリンは、ミレーヌとバサラが一緒にいたことへの疑問が頭から離れなかったのでした。

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