いまさら マクロス7 第6話 「ファーストコンタクト」

第6話 「ファーストコンタクト」です。今回は、ガムリンとバサラ&ミレーヌとの初対面の様子の話です。

早朝、自宅でいい気持ちでシャワーを浴びていたミレーヌの元に、母親のミリア市長から彼女の音楽活動を認める条件として、統合軍のエース、ガムリン・木崎とお見合いをするよう電話で告げられ、驚かされる。一方的にお見合いの日取りまで決められてミレーヌは暴れるが、ライブの時間が迫っていて家を飛び出ます。
その頃ガムリンは、バサラの正体を探るため、彼のバルキリーの登録データを調べていた。だが、バサラの機体のデータは、厳重に防御されており、逆にガムリンの端末のデータが消去してしまうのでした。

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その頃バサラは、バルキリーでライブ会場であるリゾート艦マーク・トウェインに向かっていた。ミサイルで敵を攻撃したこと(第5話)を、引きずり表情が冴えません。
一方のガムリンは、ダイヤモンドフォースの仲間と共に、改良を加えられたVF-17のテスト飛行に出ていました。ミルキーロード上空を飛行中のガムリンは、ロードを走る民間機に艤装された機体を追跡していく。艤装機を探して格納庫を捜索中に、ガムリンは、バサラのバルキリーを見つけるのでした。
コンサート会場でバサラを見つけようとしてやってきたガムリンは、偶然にもバサラの後ろに座りますが、暗闇で相手が解りません。ガムリンは、バサラたちにあれこれと話しかけていると、サックス奏者が演奏を始めるのですが、突然、舞台袖からの工作員(バンパイア)の光線照射を受けて倒れてしまいました。舞台に駆けつけたガムリンは、演奏者の様子から、敵の工作員が潜入していることを悟り、警備員に船を封鎖するよう命じます。ミレーヌは、思いも寄らぬ場所で見合いの相手を見つけて驚くのでした。
そこへ敵軍の襲来を告げる警報が鳴ります。奇襲を受けたマーク・トウェイン号は、人々を脱出ポッドに乗せて艦外へ逃がし始めます。しかしこれこそが敵部隊の狙いでした。無防備な脱出ポッドを捕らえ、恐怖におびえる人間の「スピリチア」を奪うことが、彼らの目的だったのでした。
バサラとガムリンは、それぞれのバルキリーに急ぎます。途中、ガムリンはしつこくバサラと軍の関係を尋ねるが、バサラは「わからない」と取り合いません。
「言え!貴様の所属はどこだ!?」「ロックバンドのFire Bomberだよ!」
戦場で唄う理由を訊ねるガムリンに、バサラは「俺の歌に挑戦している」と返します。ガムリンには意味がわかりません。そんなガムリンをほっといて、バサラはバルキリーで出撃します。

マーク・トウェイン号から2機のバルキリーが出撃していきます。1機は単身、敵部隊に立ち向かうため。もう1機は敵部隊に歌を聴かせるために。バサラは唄いながら脱出ポッドを守りはするものの、敵機に攻撃しようとはしません。単身で身を挺して脱出ポッドを守るガムリン機は、敵の集中攻撃に浴びてしまう。バサラはとっさにガムリン機のフォローに回る。敵部隊長ギギルの猛攻撃を受けながらバサラは、「歌で敵に挑む」という信念を曲げてミサイルで反撃すべきか、悩んでいました。そして、流れ弾が脱出ポッドをかすめるのを見たバサラは、ギギル機の脚部を狙ってミサイルを発射します。バサラ機が攻撃したことに、ギギル、そしてガムリンも驚愕するのでした。
やがて金龍隊長率いる応援部隊が到着し、敵ギギルらは撤退していきます。脱出ポッドのレイたちは、動かないバサラ機を複雑な表情で見つめるのでした。
この戦闘でガムリンが負傷したため、彼とミレーヌとのお見合いは延期となりますが、その直後、ミレーヌがお見舞いに現れたのでした。ミレーヌは先の戦闘の際、マーク・トウェイン号にいたことを明かし、ガムリンの奮闘に感謝の言葉と花束を贈るのでした。

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