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いまさら マクロスF 第15話 ロスト・ピース

第15話 ロスト・ピースです。

第13話で自ら起動したディメンジョン・イーターによって、惑星ガリア4とそこに駐屯していた第33海兵部隊そして惑星の30%あまりと共に消滅した筈のグレイスでしたが、新たな体を得てフロンティア船団の何処かで復活を遂げました。その作業の最中において、グレイス(の意識)はギャラクシー船団を統率する幹部たちとこれまでの活動結果の振り返りを行うのでした。その討議の中でギャラクシー船団幹部達の目的のひとつに、バジュラたちとマクロス・フロンティア船団を武力衝突へ導くことでした。また、ランカちゃんの才能の発揮は予定外でしたが、自らの計画に有効な駒として活用することとし、一方でシェリルを見限ることを決めるのでした。
一方、三島の方も独自の調査結果からランカちゃんの能力を利用して対バジュラ用のプロジェクトを進めることにし、計画の補佐役にグレイスとブレラを任命するのでした。
そんな謀略とは無関係に軍病院に検査・入院中のシェリルは病室でアルトとランカちゃんのお見舞いを受けます。ランカちゃんの特集番組から流れる自分の曲に合わせて熱唱するシェリル。ランカと共にアルトの前で力強く振る舞うのですが、その体調は思わしくありません。咳き込むシェリルと心配する2人。そこにランカちゃんの大統領府への呼び出しと、アルトにS.M.Sのオーナーであるリチャードからの出頭命令が届けられるのでした。

本話ではグレイスのポジションと彼女の背後にいるギャラクシー船団幹部の存在が明確な形で描かれます。そして彼女たちが過去のエピソードを引用しながら自分たちの役割を語ると共にこれまでの大筋をまとめてくれています。シェリルの歌をBGMに描かれる戦闘シーンは何度見ても迫力があります。
What’bout my star?を唄いながらアルトに迫るシェリルとランカちゃん。恋の三角関係もくっきりと描かれています。さらにS.M.Sのビルラーも本編に登場してきて、次への期待が膨らむ話です。

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S.M.Sとバジュラの戦いが続いています。その中でグレイスは新たな肉体に意識をダウンロードさせようとしていました。作業を進めながらグレイスは複数のギャラクシー船団の幹部たちと対話を進めます。内容は、これまでのグレイス指揮の作戦活動報告といえるもの。ギャラクシー側極秘計画、作戦名「オペレーション・カニバル」は、コード名「フェアリー9」と称されるシェリル・ノームの銀河横断ツアーが、フロンティア船団に対する計画の起点であることを告げていました。住民のインプラント(サイボーグ)化が行われておらず、予定進路が目標に合致するこの船団をギャラクシー側は計画の舞台としていたのでした。作戦の進捗が72%と予定と乖離。その原因をギャラクシー側は、S.M.Sの傑出した戦闘能力と考えていました。試作機YF-24をL.A.Iが独自に開発発展させたVF-25の機能の見積違いであったと。
また、ランカちゃんの歌の才能・効果も想定外のことでした。11年前の第117次大規模調査船団の生き残りだったランカちゃん。ギャラクシー側ではコードQ1と呼んでいたランカちゃんの能力を確認したグレイスたちは、彼女を注目して計画を進めることとし、今まで使っていたシェリルを切り捨てることを決定するのでした。
体の再生を終えたグレイスは、軍病院を訪れ、病床のシェリルに「そんな顔しないで。全滅したって決まったわけじゃないんだから。希望はまだあるのよ。いつか帰れるって」といって励ます一方で、密かに彼女の採血サンプルをすり替えて処分し、仕事を全てキャンセルしてしまうのでした。「フェアリー9は廃棄」の言葉のとおりシェリルを切り捨てたのでした。

バジュラを退けることができたフロンティア船団政府では、被害の集計と対応に追われていました。三島からの報告にあったとおり、アイランド14と15が廃棄や使用不可となり、空気が8億立方メートル、有機物15000トン、水も2万トン失ってしまいました。ちなみに空気8億立方メートルって、東京ドーム(124万立方メートル)のおよそ64000個分です。想像できませんね。山積する書類を前に三島と話すハワード大統領ですが、船団のダメージ以上に、バジュラの勢力圏がフロンティア船団を囲むように存在する事実に頭を悩ませるのでした。
そして三島も独自に調査を進めていたランカちゃんのバジュラへの影響を見てほくそ笑むのでした。「まさかど真ん中のストライクだとはね」と。でも当のランカちゃんは、軍病院の検査の最中に検査着だけで下着をつけていないことを忘れてアルトの前で跳ねまわり思わず赤面。それをモニターしていたブレラに「バカなやつ・・・」とあきれられているのですが?

仕事が全てキャンセルとなったシェリルは、アルトの来訪に喜びを隠せません。慌てて取り出した手鏡で身なりを整えて、余裕ありげにアルトの入室を迎えるところが可愛らしいですね。アルトの姿をみて喜ぶのも束の間、後に続いて入室してきたランカの姿を見て少しがっかりした表情。病室に流れるランカちゃんが扱われていたTVの芸能ニュースも場を盛り下げます。沈んだ気持ちを晴らすためでしょうか、シェリルは2人を廊下に連れ出します。芸能ニュースが伝えていたのは、ランカちゃんの路上ライブの様子であり、それはシェリルとアルトの初デートの日のものでもありました。
TVから流れるランカちゃんの「What’bout my star?@Formo」に合わせて「What’bout my star?」を唄い始めるシェリル。リズムに乗ってアルトを手玉に取っていきます。それを見て最初は臆し気味だったランカちゃんも負けじと声を重ねていく。図らずとも2人の歌姫の間で板挟みとなったアルト。2人に迫られてドギマギです。ですが、突然のシェリルの咳き込みで2人ライブは終了。ランカちゃんとアルトがシェリルを気遣かっているところに、黒服の大統領府関係者が現れランカちゃんに大統領府への同行を求められ、アルトはS.M.Sからの呼び出しを受けるのでした。
三島はランカちゃんを対バジュラ用の手段として招集したのでした。そこで計画の関係者としてグレイスとブレラを紹介されるのでした。
アルトは単身でS.M.Sオーナーの待つ豪奢な邸宅に向かいます。メイドの少女に案内されたアルトは、巨大な鉄道模型のジオラマで敷き詰められた部屋で、S.M.Sのオーナーのビルラーと相まみえるのでした。

ギャラクシー側の面々は「プロトカルチャーが50万年の歴史の中で成し得なかった目標に挑戦・・・」と言っていますが、前向な人たちですね。

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いまさらマクロスF 第14話 マザーズ・ララバイ

第14話 マザーズ・ララバイです。

グレイスの策により、ガリア4に生息していた?バジュラたちは、フォールド通信波に誘導されてフロンティアの宙域に向けて移動を開始。順次フォールドアウトしての行く手に布陣します。船団を護衛する新統合軍とS.M.Sは防衛ラインを構築。そして両者は戦闘状態に突入するのでした。その最中、バジュラと共にフォールドしたミシェルとシェリルはバジュラ艦と共にフロンティア周辺にデフォールドします。防衛戦闘中のルカや後を追ってきたアルトに助けられ2人は、マクロス・クォーターに無事回収されるのでした。一方、ランカちゃんはバジュラ艦に捕らわれたまま、卵を生んでいたバジュラと不可解な交感を行うのでした。数に押され不利になりつつある状況下で、船団トップは反応兵器の使用を決断。ランカちゃんはアルトに支援されたブレラによって救出されるのですが、・・・新統合軍とS.M.Sに殲滅されていくバジュラの意識に共振し、心を痛めていたのでした。

「マクロスF」のストーリーの前半の山場です。フロンティア船団とバジュラの一大決戦が描かれます。反応弾、アーマードパック装備のVF、いままであまり見せ場がなかったVF-171の活躍などメカ好きにはたまりません。そして黒幕的存在のグレイスもしっかり復活してストーリー後半に向けての準備がいろいろ出てきた話でもあります。

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ガリア4が大変なことになっていた頃、フロンティア船団ではいつもと変わらぬ生活が続いていました。初ライブを前に飛び出していったランカちゃんを心配するマネージャーのエルモさん。恋バナに花が咲くキャシーさんとブリッジ女子メンバーたち。
でもそんなひと時も、突然の警報で終わりを告げるのでした。
船団の航路上に多数のデフォールド反応が検出され、現れたのはガリア4から移動してきたバジュラ艦隊。攻撃態勢を整えながら船団に接近してきます。フロンティア船団も非戦闘艦はシェルダウンしたり外装シャッターを降ろしたりして守りを固め、新統合軍とS.M.Sの戦闘艦艇は防御ラインを構築してバジュラ艦隊に相対します。
バジュラ艦隊からは発進し船団に迫り来る中小型のバジュラを迎撃するため戦闘が始まります。保有する部隊を総動員して防衛に努めるのですが、数で押されてしまいます。
バジュラ艦隊のフォールドに巻き込まれたミシェルとシェリル。フォールドの衝撃でミシェルは負傷して気絶しています。シェリルは、デフォールドした先がフロンティア船団の宙域であることを知るとVFを操縦して帰還を試みますが、バジュラの攻撃を受け機は破壊され、2人は宇宙へ放りだされます。それに気づいたルカが救出に来るのですが、バジュラの攻撃で彼も窮地に陥ってしまうのですが、そこにフォールド・ブースターを使って向かってきたアルトが到着し、3人を助け出すのでした。そして、シェリルからランカちゃんの救出が失敗し、彼女はいまだにバジュラに捕らわれたままであることを知らされるのでした。
戦況がフロンティア船団にとって芳しくないところに、新たなバジュラ艦隊が防衛ラインの反対側に出現し、船団を挟み撃ちにします。そしてバジュラ艦からの砲撃は、アイランド1の防御フィールドを貫通し、外壁に穴が穿ちます。多くの市民や物資が真空中に吸い出されていきました。この状況に船団トップのハワード大統領は反応兵器の使用を決意します。
ルカとともにミシェルとシェリルをマクロス・クォーターまで送り届けたアルトは、新たに現れた大型のバジュラ艦がランカを捕らわれたものであることに気づき、上司のワルダーにランカちゃんの救出を具申して許可されます。VF-25Fに反応弾搭載のアーマードパックを装備してランカちゃんを救うべく、再び戦場へ向かうのでした。
反応弾の炸裂は中小型のバジュラはもとよりバジュラ空母をも破壊していきます。そして目指す大型のバジュラ艦の至近に到着したアルトは、反応弾で敵艦の外壁に穴を穿ちます。が、ここでブレラが現れ、敵艦内に突入していきます。アルトもこれを追うのですが、ランカちゃんはブレラに救出されることになりました。2人の離脱を支援する形で、アルトはVFの火力を艦内のバジュラに叩きつけます。
期せずして生じた大爆発で、アルトのVFは艦外へ押し出されてしまいます。一足先にランカちゃんを連れて艦外に出ていたブレラは、大型のバジュラ艦が破壊されたタイミングで、自らの素性とランカちゃんの救出成功をフロンティア側へ伝えると共に、残るバジュラの殲滅を促すのでした。
旗艦であった大型バジュラ艦を失ったバジュラ艦隊は、隊形を乱し後退を始めます。そこにフロンティア側の部隊が追撃をかけバジュラたちを殲滅していきます。その様子を見ていたランカちゃんはなぜか心に痛みを感じるのでした。
そして、そんなランカちゃんの様子を観察していたのが、前回のディメンジョン・イーターの起動時に消滅したはずのグレイスでした。某所でインプラント技術による新たな肉体を得たグレイスは、ブレラの視覚を通じてランカちゃんを観ていたのでした。そのグレイスの「まさか、この娘がリトルクイーンとは」の一言は、いったいなにを意味しているのでしょうか?
そしてランカちゃんの初ライブはどうなってしまうのでしょうか?

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いまさらマクロスF 第13話 メモリー・オブ・グローバル

第13話 メモリー・オブ・グローバルです。

ガリア4の騒乱も無事に治まり、ランカちゃんを乗せたVFで帰路に就いたのですが、衛星軌道に達しようかとした時、突然のDパルスバーストで二人が乗ったVFは操縦不能に。止む無く密林に不時着した2人はそこで、放棄・廃墟となった第117調査船団旗艦のマクロス級戦艦「グローバル」を見つけるのでした。マクロスに向かう2人でしたが、ちょっとした隙にランカは連れ去られ、艦内のバジュラの巣「ネスト」に囚われてしまいました。同じ頃、裏でいろいろと暗躍するグレイスとブレラは、ネストで眠っていた巨大バジュラの群れを覚醒させ、フロンティアへフォールドさせようとすべく、特殊装置ディメンション・イーターを起動させる。復調したVFに乗ってランカを救出すべくネストを目指すアルトだったが、ブレラのVF-27に行く手を阻まれ空戦に突入する。救援に駆けつけたミシェルとシェリルにランカちゃん救出を託して戦うアルトだったが、ディメンジョン・イーターが生んだフォールド断層が、全てを飲み込みながらアルトたちに迫るのでした。

ランカちゃんの記憶障害の原因となったグローバル。その内部のに巣食うバジュラの巣「ネスト」とそこへの侵入、謎のVF-27との空戦、巨大なバジュラの群の覚醒そしてガリア4の崩壊と、惑星ガリア4を舞台としたストーリーの山場と言えます。グレイスの謀略も見える形で進行します。また、ランカちゃんの過去の記憶やバジュラとの奇妙なシンクロ現象、シェリルが常用する怪しい錠剤など、今後のストーリーに係わるであろう伏線が幾本も張られた話ですね。前話ではランカちゃんの活躍が描かれましたが、今回はシェリルの渋味のあるカッコよさが表現されています。

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ランカちゃんを乗せてフロンティアへ向かうVF-25。突然のDパルスバーストはガリア4の広い範囲で観測・機器に障害を及ぼします。ランカちゃんを乗せたVFもアルトの奮闘空しく、下方の密林に墜落してしまいます。
なんとか不時着に成功した2人が見たものは、第117船団旗艦で第1世代型マクロス艦のグローバル。そして、それを見たランカちゃんは突如甦った記憶に際悩まされるのでした。
艦を調べるためガウォークで移動を始めた2人。機内でアルトは、ランカちゃんに労わりの言葉をかけるのです。順調かと思われた移動も、再度のDパルスバーストによるVFの停止で頓挫。仕方なく、徒歩で移動を続けます。
暑い密林の中、川を見つけてアルトは水浴びで気分転換。その様子を見ていたランカちゃんは、アルトとの初めての出会った時のことを想い出します。いい雰囲気に包まれた二人ですが、生理現象を催してアルトの側を離れたランカちゃんは何者かに攫われてしまうのでした。
一方、基地の医務室で静養中のシェリルは、グレイスから勧められた常用の薬を嫌々ながら服用します。そんなやりとりの最中にDパルスバーストによる停電が発生します。状況の変化を認めたミシェルは、アルトたちが使うはずのフォールドパーツに起動した形跡がないことから、2人がまだガリア4周辺にいると判断します。シェリルは連絡がつかない2人の身を案じます。そして、投薬の効果で回復したシェリルは、ミシェルのVFでアルトとランカの捜索を進めます。先の錠剤の”639 WITCH CRAFT”の文字が気になるミシェルでしたが、アルトたちの安全確保を優先してシェリルに付き合うことにするのでした。シェリルの「あたしは、できることがあるのにやらないのが、大っ嫌いなの」の一言に、ミシェルは、アルトと自分の周囲の女性たちの頑固さを思い出し、思わず苦笑。

木の陰に駆け込んだ後でのランカちゃんの悲鳴に驚いたアルトは、すぐさまランカちゃんの後を追うのですが、そこには何か大きなものが地上を移動したような痕跡がマクロス艦まで続いていました。EXーギアを装着してアルトはランカちゃん救出のためにグローバル艦内に入ります。そこで巨大なバジュラの標本や幼い頃のランカらしき写真をみつけます。そして、縦穴にきたところでランカちゃんからの通信をキャッチすることに成功。彼女の所在を突き止めることに成功しました。

本話でもいろいろ陰謀を巡らすグレイスは、部下のブレラからの連絡を受け、バジュラの巣「ネスト」の探索を命じます。そして、自身はいよいよ計画の起点であるディメンジョン・イーターの起動準備を始めます。

「ネスト」で意識が回復し、アルトと連絡をとることができたランカちゃん。でもそこにバジュラが迫ります。悲鳴をあげる彼女の前に現れたのはブレラのVF-27でした。適確な射撃で次々と小型バジュラを撃破する彼でしたが、流れ弾が大型バジュラに当たったとき、突如周囲の状況が変わります。ランカちゃんが乗せられている台座が突然半透明の膜を張り、彼女を周囲から隔絶してしまいます。アルトの努力も虚しく、ランカちゃんは膜に包まれたままです。そして、大型バジュラの体表に並んだフォールド鉱石が爆発し、その衝撃でアルトは巣の外部まで吹き飛ばされます。ブレラは衝撃を避けながらグローバルの外部へと飛び出しました。
「グローバル」は空中に浮上し始めるとともに崩壊を始め、その中から無数の巨大なバジュラ艦が出現しました。
アルトは、自分のVF-25でランカちゃんの追跡を再開しますが、ブレラのVFがそれを阻みます。激しい空戦の結果、背後のポジションを取られたアルトはピンチに立たされますが、そこにミシェル機が参戦しアルトの窮地を救います。
ミシェルたちにランカちゃんの救出を託して、アルトはブレラとの空戦を再開。ミシェルたちは、ランカちゃんを乗せたバジュラ艦を目指します。これらの様子を見ていたグレイスは、とうとうディメンジョン・イーターを起動させます。発生したフォールド断層は、第33海兵隊基地を呑み込みながら拡大していきます。
フォールド断層が迫る中、バジュラ艦たちはフォールドを開始。ミシェルたちもそれに紛れて危機を乗り切ろうとします。空戦のおかげで避退行動が遅れたアルトに、フォールド断層が迫るのでした。「こんな所で死ねるかーっ!」というアルトの声が響きます。

本話で、はいよいよグレイスの計画が発動します。彼女の「銀河の妖精の死と、先遣隊の壊滅。憎しみが燃え上がる」「健闘を祈るわね。フロンティアの皆さん」とう言葉と共に自身もフォールド断層に呑み込まれて行きますが、今後どのような形で係わってくるのでしょうか?フォールどしたバジュラ艦たちの向かう先が気になります。

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いまさらマクロスF 第12話 ファステスト・デリバリー

第12話 ファステスト・デリバリーです。

ガリア4に駐留する新統合軍第33海兵部隊を慰問するため、とはいえ現地は過激派と穏健派が一触即発な危険な状態です。シェリルを乗せたシャトルとアルトのVF-25Fは無事に到着したのですが、体調不良のシェリルはシャトルのタラップを降りる最中に倒れてしまいます。これを契機に過激派が発泡。応戦する穏健派と戦闘状態に陥ります。慰問公演のスタッフらと共に監禁されたアルトですが機を見て脱出しますが、過激派の首謀者に見つかり捕らえられてしまいます。過激派の銃口がアルトに迫る最中、ミシェルがランカを連れてガリア4上空に飛来。力いっぱい熱唱するランカの歌に魅了された両陣営の兵士たちは、戦うのを止め聴き入ります。唯一戦闘を続行しランカを狙った過激派首謀者のテムジンはアルトのVF-25 に撃破され騒乱は終結しました。ライブのため急ぎ帰路につくアルトとランカですがVF-25Fの突然の不調で不時着するはめに。そこにはマクロス級4番艦「グローバル」の残骸が佇んでいるのでした。

惑星ガリア4における騒乱を通じて、第一次世界大戦終結から50年以上過ぎても、戦闘を好むゼントラーディの兵士たちと、それを蔑んだように評するフロンティアの政府高官の姿が見られます。人類とゼントラーディの関係が描かれています。また、過激派が使用した機動兵器がクァドラン・レアです。リガードではなくヌージャデル・ガーでもないところに時の流れを感じます。ラストに向けてのランカが唄う「愛。おぼえていますか」のカバーと朽ち果てたてたマクロス型戦艦の姿が印象的な話です。

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新統合軍の第33海兵部隊が駐留する惑星ガリア4。慰問公演の依頼を受けたシェリルら一行は無事の到着しますが、当地ではゼントラーディの兵士たちが穏健派と過激派に分かれ、いつ戦闘に突入してもおかしくない緊張した状況でした。
地上の様子など全く知らされていないアルトは「これが、大気の手応え・・・!」と初めての惑星上での大気圏突入を体験するのでした。
無事に基地滑走路に着陸した慰問団の一同は、駐在する「第33海兵部隊」司令オゴタイ以下の歓迎を受けます。副長の「銀河の妖精、シェリル・ノーム嬢に敬礼!」の掛け声で一同が敬礼する中、シャトルから現れたシェリルがタラップでの歩みを進めます・・・が、かねてから体調を崩していたシェリルは気を失って倒れてしまうのでした。
実はこの慰問公演は、人類と邂逅する前のゼントラーディの生活に戻ろうと主張する過激派首謀者テムジンの要求に応えたものでした。文化を代表する「歌」を求めたテムジンらは、シェリルが公演不能になったことを口実に戦闘の口火を切ります。事態に対応しようとVF-25Fに乗ったアルトですが、慰問団のメンバーを人質にとられ、為す術もなく慰問団のメンバーと共に監禁されてしまうのでした。

フロンティアの美星学園では、ナナセ・ミシェル・ルカの3人がランカの数日後に迫ったファーストライブを話題にランチタイムです。アルト・シェリル・ランカの不在を寂しく感じるナナセさん。そこに突然ランカが現れます。驚くとともに喜ぶ3人。
喜びのあまりランカちゃんに抱きつくナナセさん。押し倒した胸元から現れたのはバジュラの幼生あい君でした。密閉空間であるフロンティア船団内では、生態系保護のため無許可で生態系び属していない生物を飼うことはNGです。もし破れば強制ボランティアなのですが、ナナセはランカちゃんの考えに賛同を示します。
そこに、ルカのラップトップを通じてガリア4騒乱の報せが届きます。「だからゼントラーディどもは」と蔑視発言をするフロンティア大統領にハワードでした。
急ぎ救援に向かうことを主張するランカちゃんに対し、フォールド断層の影響で行程に1週間かかると冷静に状況を読むミシェル。そこにルカは実家のLAIが開発中の新型フォールドブースターの使用を提案します。これならガリア4まで1日で行くことができます。

ガリア4では戦闘状態が続いています。過激派の人質とされたシェリルたち。床に臥せるシェリルのことをグレースに託して、アルトはVF-25Fを目指します。そしてコクピットに滑り込んだところで、過激派首謀者のテムジンに見つかってしまいました。「唄ってみろよマイクローン」と挑発するテムジンが、アルトに銃口を付きつけます。事態の進捗に戦艦の艦砲の使用を決意する司令官の射撃準備の指示が飛びます。
あわや、射撃開始!という直前のところで、フォールドスピーカーを翼下に取り付けたミシェルのVF-25Gが現れます。降下しつつキャノピーを開けるVF-25G。そのコクピットから現れたのはなんとランカちゃん!フォールドスピーカーからは大音量の音楽が流れ始め、持ち歌の「星間飛行」を兵士たちに向かって唄い始めるのでした。「みんな!抱きしめて!銀河の!果てまで!」と唄うランカちゃん。まさかの”超時空シンデレラ”と呼ばれるアイドルの登場に敵味方ともに唖然とする中、ランカちゃんの愛らしいパフォーマンスは、ゼントラーディ兵士を激しく湧き立たせ、歌に惹きつけていくのでした。
「バカどもが!飼い慣らされやがって!」と一人戦闘を継続するテムジン。クァドラン・レアでランカちゃんを狙うのですが、これはアルトに阻止されました。
騒乱の首謀者が消えたことで、基地に平穏が戻ります。公演(じつは初ライブ!?でも人参娘の件がある?)も終わりフロンティアへの帰路に就くランカちゃんとアルト。いい雰囲気の下で飛んでいるのですが、突如、二人の乗るVF-25Fが飛行不能となり荒地に軟着陸する羽目に。キャノピーを開けたところに飛び込んできたのは、朽ちたマクロス型戦艦の姿でした。

ようやくアルトに「ハッピーバースデー」を伝えられたランカちゃんです。が、そんな話の中で陰謀の伏線が張られています。ガリア4での騒乱が仕組まれたものと話すワイルダーとキャサリン。アルトの逃走をテムジンに告げた内通者?海底で目覚めた謎の生物など。
あとクァドラン・レアの性能の高さも描かれていました。撃墜されましたが、SMSの最新機であるVF-25と互角の空戦をこなしていました。

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いまさら マクロスF 第11話 ミッシング・バースデー

第11話 ミッシング・バースデーです。

アルトの誕生日を巡って二人の乙女の想いが絡み合います。映画「BIRD HUMAN -鳥の人ー」の公開後、一気にブレイクしたランカちゃん。今までの生活とは打って変わって多忙な日々を送っています。間近に迫るアルトの誕生日が気になるのですが、なかなか連絡が取れません。それでも何とか時間をつくり、アルトの誕生日に会おうと誘いの電話を掛けるのでした。一方のシェリルは、フロンティアから一週間かかる惑星ガリア4での慰問公演を使って「自然の大空の中で飛ぶ機会」をアルトへ贈ります。さらに、早乙女一門の人気歌舞伎役者でアルトの兄弟子でもある早乙女矢三郎が「誕生日に実家に戻り、嵐蔵ときちんと今後のことを話し合う」ことを提案してきました。三人からの贈物にアルトの心は揺れます。結局、空への憧れに心がうずくアルトは、誕生日の当日、シェリルと共にガリア4へ向けて出発するのでした。

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映画「BIRD HUMAN -鳥の人ー」のヒットで、瞬く間に大人気スターとなったランカちゃん。待望のファースト・コンサートを間近に控えていました。忙しい日々を送る彼女ですが、アルトの誕生日はしっかり意識しています。
忙しいランカちゃんを気遣うナナセの励ましもあり、アルトの誕生日にプレゼントを用意していきます。事務所の社長エルモに頼んで、自分のコンサートのアリーナ席のチケットを用意してもらうのでした。
アルトの方は、兄弟子の矢三郎の訪問を受けます。矢三郎は「鳥の人」で演じるアルトを見て、アルトの中に無意識にある演技への想いを見出すと共に彼の演技の才能を再確認にするのでした。そして父・早乙女嵐蔵と絶縁状態にある彼に、父と仲直りする話を伝えるのでした。
さらに、ナナセとランカちゃんとの電話トークからアルトの誕生日を知ったシェリルは、自分の護衛として、本物の空のあるガリア4へアルトを誘うのでした。
ランカちゃんからの誘い、兄弟子矢三郎の提案そしてシェリルの依頼と三人の間で揺れるアルトでしたが、最後は、幼い日の母に見守られながら紙飛行機を飛ばした時の空への憧れから、シェリルの護衛としてガリア4へ向かうことを選ぶのでした。

アルトの誕生日当日、忙しいスケジュールの中から2時間だけ自由時間をもらったランカちゃんは、手作りのクッキーを抱えて、アルトと約束した場所に急ぎます。でもそこに待っていたのは、アルトからの謝罪の言葉を預かっていたミシェルでした。そしてランカちゃんは、アルトがシェリルとガリア4へ向かったことを知らされるのでした。
一人丘に残ったランカちゃんはアルトに想いを馳せながら、持ってきた手作りクッキーをほおばりながら彼の誕生日を祝います。クッキーの味を苦く感じた理由はいかに?「アルト君・・・ハッピー、バースデー」

そんなランカちゃんたちの知らないところで、三島とグレイスの企みも進んでいきます。新統合軍内のゼントラーディの中でも鼻摘み者の集まりだと揶揄される第33海兵隊が駐屯するガリア4への調査や慰問公演を進めたり、何らかの取引の結果でしょうか、ルカの実家でありフロンティアの大手機械メーカーであるL.A.Iに、密かに謎の機体VF-27γが搬入されたり、二人の陰謀はシェリルをも利用していくのでした。

ランカちゃんら三人の日常を中心に置きながらも、三島-グレイスの陰謀の進展を描く話でした。

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いまさら マクロスF 第10話 レジェンド・オブ・ゼロ

第10話 レジェンド・オブ・ゼロです。
今回はランカちゃんが映画「BIRD HUMAN -鳥の人ー」に出演することとなったところから始まります。この「鳥の人」は「マクロスゼロ」の「サラとシン」を描いた話の劇中劇。マクロスの「小白竜」やマクロス7の「リン・ミンメイ物語と、主役が劇中の映画で主役を演じるのもマクロスシリーズの伝統の一つと言えるでしょう。
予期せぬ事態からランカちゃんはマオ役を演じることになりましたが、それを見事に演じ切り、映画は完成します。そして試写会に観客席から参加しているランカちゃんが、自身の出演場面に赤面してしまうところからこの話の本編である「鳥の人」制作に場面が移ります。

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話は数日前にさかのぼります。ミス・マクロス・フロンティアのミランダ・メリンを主演女優として「BIRD HUMAN」の制作が始まりました。デビューしたてのランカちゃんも映画監督に気に入られた!とかで端役ですが出演することになりました。
初めての映画出演で不安いっぱいのランカちゃんは、電話にてアルトに芸能の心得のアドバイスをもらい嬉しいのですが、アルトがシェリルと撮影の仕事中だとわかってどこか疎外されているように感じてしまうのでした。
「BIRD HUMAN」の撮影が行われているアイランド3の人工島に、ランカちゃんとメーキャップ担当のボビーがフェリーで到着します。と同時にヘリコプターで映画キャンプに現れた「第12代ミス・マクロス・フロンティア」のミランダに対しランカちゃんの表情はこわばります。
ランカちゃんを見咎めたミランダは、端役で出演する彼女を歯牙にもかけず、「私の映画を台無しにしないよう、せいぜい頑張ってちょうだい」倣岸無礼な態度をとるのでした。
ですが撮影の進捗具合は、劇中歌の制作が行き詰っていて撮影は何度もリテイクを重ねていて、完成度に納得がいかない監督と音楽プロヂューサーが揉めています。シン役の男優は水中シーンの撮影を拒否するし、ヒロインの1人であるマオ役の女優は乗っていた車が大型生物ヒュドラに襲われてしまって出演不可の状態に。いろいろあって現場は混乱しているのでした。
そんな中、一息つこうとランカちゃんは島の岬で「アイモ」を唄っていました。その歌声は偶然にも近くで休憩していた監督が耳にするところとなりました。ランカちゃんの歌声に心惹かれる監督です。

そろそろみんなの所に戻ろうと小路をすすもうとしていたランカちゃんは、凶暴なヒュドラに遭遇してしまいます。ランカちゃんの悲鳴をきいて、シェリルに付き添って映画キャンプにいたアルトが駆けつけます。持っていた銃でヒュドラに迎いますが、軽くいなされてしまします。もうダメ・・と思った時、ブレラが現れヒュドラを撃退します。しかし、ランカちゃんは気を失っていて、自分はアルトに助けられたと思い込んでしまうのでした。
キャンプに戻ってきた二人は、ヒュドラに襲われた車に乗っていて怪我をした女優にかわって、ランカちゃんがマオ役に抜擢されたことを伝えられます。絶好の機会とランカを励ますアルトですが、自身が務めるシン役の出演シーンで彼女とのキスがあることに気づいて愕然とします。「待てよ、お前がマオ役ってことは・・・俺とお前が・・・!」
ランカちゃんも予想外の大役に加えてアルトとのキスシーンまであることに心をざわつかせます。そんなランカとアルトのうろたえぶりを見ていたシェリルは、アルトがぼんやりランカちゃんを眺めているところに現れ、不意に彼の唇を奪ってしまいます。戸惑うアルトをよそに笑って立ち去るシェリル。そんなシェリルにランカちゃんは、マオの姉サラの姿を重ね、同じ男性を愛したマオを演じる決意を固めるのでした。そして見事にマオになりきったランカちゃんは、キスシーンでも堂々の演技を披露するのでした。
後日、「BIRD HUMAN」は無事試写会の日を迎えます。銀幕に映し出されるマオとシン(ランカとアルト)のキスシーンに、赤面しながらも目を離せないランカとナナセ。そしてクライマックスの損傷しながらも不死鳥のごとく飛翔して行くシンのVF-0から.マオ役のランカが唄う「アイモ」のエンドロールにつながるのでした。
終幕後の舞台挨拶の場で、監督に導かれてステージに上がったランカちゃんは万雷の拍手で迎えられるのでした。
一方、オズマは、S.M.Sのブリーフィングルームで「BIRD HUMAN」のパンフレットを読んでいました。ランカが演じたマオという人物を知っていた彼は、2人の間の因縁深い何かを感じるのでした。「因縁か、お前がDr.マオの役をやることになるなんてな」
観客たちの盛大な拍手を受けてスターへの道を進みはじめたランカちゃん。その陰に隠れて謎の機体VF-27γに関する報告を受けたレオン三島は、映画キャンプのあった島のレストランで男装のグレイスと密談を行っていたのでした。グレイスの要求は紫色の鉱石。見返りにはバジュラやVF-27γの情報。二人の計画も密かに進んでいるのでした。

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いまさら マクロス デストロイド ディフェンダー 7

駐退機構について検討してみました。

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よく見かかる図ですが、砲身部をばね、ダンパーそしてブレーキを並列に配置して砲耳部分に連結します。ここで、ばねの特性、ダンパーの特性、ブレーキの特性と次のように設定しました。

砲身の動きを記録しました。大体100倍くらいに引き伸ばしています。

反動と砲身の動きはこんな感じです。

反動の最大値は前回より小さくなりました。次に連射した場合です。動画は10倍くらいに引き伸ばしています。

弾丸の発射間隔と駐退距離の様子です。

Pythonのプログラムは こちらです。

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いまさら マクロス デストロイド ディフェンダー 6

射撃時の反動について、ODEを使ってシミュレーションしてみました。

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結果は次のとおり。黄色い弾が的を弾きます。弾は砲身内で等加速度運動しています。砲身の反動はばねで支えています。

お見苦しいですがRECOIL_ode_20190124がPythonのファイルです(ZIPを解凍してください)。

解析結果を見てみます。

砲口初速は3300m/sに達しています。その後、的に衝突して減速しています。

砲身は、ばねで支えられているので、駐退距離に比例して反動力が増加しています。反動の最大値は、先に求めた平均値のざっと2倍です。仕事量が力×距離だから?

また、砲身の支持がばねだけですと、いつまでも反動による前後動が収まりません。ダンパをつけなければいけませんね。この辺の改良は続きで行います。
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いまさら マクロス デストロイド ディフェンダ― 5

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前回の続きでディフェンダーの武装の射撃時の反動について見ていきます。
両腕の2連対空砲から大口径78mm弾を1砲身あたり毎分500発(4門計毎分2,000発)発射可能
理想化した弾丸と砲(システム)を図にしてます。
ここで、
$m_P,v_P$:砲弾質量と速度(初速)
$m_G,v_G$:装薬質量と速度
$m_C,v_C$:砲(システム)の質量と(平均)速度
$L_R$:駐退距離
となります。
射撃の反動による運動エネルギー$E_C$は
$$E_C=\frac{m_C \times v_C^2}{2}$$
となります。これは、駐退機の仕事量となりますので、反動の平均値$F_R$と$L_R$の積と一致します。
$$F_R \times L_R = \frac{m_C \times v_C^2}{2}$$
ここで少し式を変形して
$$F_R \times L_R = \frac{(m_C \times v_C)^2}{2 \times m_C}$$
砲(システム)の運動量は、砲弾と装薬の運動量と一致しますから、
$$F_R \times L_R=\frac{(m_P \times v_P + m_G \times v_G)^2}{2 \times m_C}$$
したがって、
$$F_R = \frac{(m_P \times v_P + m_G \times v_G)^2}{2 \times m_C \times L_R}$$

となります。
mCはOTOメラーラの76㎜砲の質量が765kgだから、800kgとしましょう。Railgunなら装薬はなし。砲弾質量が6.06kg、初速3300m/s。駐退距離が1mとすると
$$F_R = \frac{(6.06 \times 3300)^2}{2 \times 800 \times 1} = 249950 N = 22505 kgf$$
となりました。これは、平均値です。ピークの値はシミュレーションで求めます。

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いまさら マクロス デストロイド ディフェンダ― 4

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今回はディフェンダーの武装について見ていきたいと思います。
火砲のプラットフォームを検討する上で重要なのが、射撃時の反動です。そして、反動の大きさを考える時のポイントが砲口出口での飛翔体の運動エネルギーと駐退機です。
両腕の2連対空砲から大口径78mm弾を1砲身あたり毎分500発(4門計毎分2,000発)発射可能
とありますが、これは・・・なので、4門で500発/分、1門あたり125発/分としましょう。OTOメラーラの76㎜砲が毎分120発で、駐退機のストロークを図から求めると570㎜くらいです。
反動を小さくするためには駐退機のストロークは長い方がよいのですが、再装填の時間を短くするためには、ストロークは短い方がよいですね。ディフェンダーの外観から1mくらいと仮定しました。
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