いまさら 超時空要塞マクロス 第10話 ブラインド・ゲーム

スポンサードリンク




第10話「ブラインド・ゲーム」です。ミス・マクロスに選ばれてスター街道を進むミンメイちゃんとすれ違いが多くてやるせない一条君。そこに、仕事上の関係から絡みが増えてきた早瀬中尉。マクロスにおいて欠かせない恋の三角関係もいよいよ・・・です。

ゼントラーディ軍はマクロスの情報収集のために偵察機を派遣したのですが、アーマードバルキリーとの戦闘で機体を破壊され、搭乗員は脱出に成功しましたが、記録データを回収できませんでした。生還した兵の報告は要領を得ず、ブリタイ司令はエキセドル参謀の提案を入れて、地球人の捕虜の獲得に向けて行動を起こします。

ゼントラーディ軍をなんとか振り切ろうとしていたマクロス側ですが、これをあきらめ、電波管制を緩めます。そして地球の統合作戦本部との通信に成功しますが、本部は「敵戦力の消耗をはかれ」とつまり時間稼ぎを命じてきました。

その間にも、ゼントラーディ側のの定期的な攻撃は続きます。その中で、損傷した柿崎機を心配して帰還を申請する一条君と早瀬中尉の間で口戦が始まります。「外の厳しさなんかわかっちゃいないんだろう」となじる一条君に「あなたも偉くなったものね」と早瀬中尉。この辺りは、外回りの営業 vs 内勤の庶務といったところでしょうか。このやり取りは後の早瀬中尉の行動への伏線です。

ゼントラーディ軍は準備が整い、マクロスの目であるレーダーを無効化する作戦を始めます。艦砲射撃で小惑星を破壊し、マクロス周辺を障害物だらけにしようとします。その中で、例のカムジンは、退役寸前の戦艦バクロレラを使って、直撃弾を放ちます。これが、ピンポイントバリヤを破り、レーダー管制室を破壊します。奇しくもブリタイ司令の作戦に貢献することとなりました。

ゼントラーディ軍は、リガードなどの戦闘ポッドでマクロスを包囲した後、降伏勧告を行います。ゼントラーディ側の動きを把握するため、グローバル艦長は偵察機による索敵を命じ、早瀬中尉はレーダーオペレータとして作戦に志願します。早瀬中尉は護衛の一条君たちバーミリオン小隊と出撃します。

この行動は、ブリタイ司令の狙いどおりでした。伏せておいたリガードで護衛のバルキリー隊を引き離し、偵察機の捕獲を試みます。不幸にして偵察機は小惑星の破片と接触し、パイロットは死亡、早瀬中尉は囚われて敵艦ノプティ・バガニス(ブリタイ艦)に連れ込まれます。敵の動きに気付いた一条君たちは敵艦内に突入し、早瀬中尉の奪取に成功します。しかし宇宙空間に放り出されたはずのブリタイ司令は艦内にもどり反撃を開始します。

通常の軍服のままで宇宙空間に放り出されても平気なブリタイ司令のタフさには驚かされますが、滑らかな動きで敵兵と格闘戦をこなしたバトロイドの動きにも驚かされました。どんな制御装置を積んでいるのでしょうか?これも異星人のオーバーテクノロジーの賜物なのでしょう。

いまさら 超時空要塞マクロス 第9話 ミス・マクロス

スポンサードリンク




第9話「ミス・マクロス」です。火星を出発して地球に向かうマクロスです。この回では、アーマードバルキリーが登場します。知名度の割に見かけないアーマードバルキリー。特にIn Actionは少ないのでファンは必見でしょう。
ミンメイちゃんを呼び出して映画に誘った一条君でしたが、あっさり断られてしまいました。ところでマクロス艦内の民間人の居住区画ですが、軍部の配慮により人工的に朝夕の空模様までつくりだされるほど整備されていました。夕日をうけたミンメイちゃんの横顔は一条君でなくても惹かれるものがありますね。

空模様の再現の他にも、MBS(Macross Broadcast System)マクロス放送局がテレビ放映を開始しました。なんと開局記念イベントとして「ミス・マクロス・コンテスト」を開催します。ミンメイちゃんも町内会長のおかげ(策略?)でエントリーしていまして、しっかり書類審査を突破し本選参加となりました。

ゼントラーディ軍はマクロス艦内のテレビ映像を傍受していました。興味を持ったブリタイ司令は情報収集を指示。、第8強行偵察隊099(「青い風」)を通信傍受に向かわせます。「青い風」の接近を探知した早瀬中尉はスクランブルをかけますが、当直の一条君はコンテスト会場にいて不在です(これは軍人として、社会人としてまずいでしょう)。早瀬中尉は一条君を艦内放送で呼び出し、出撃を命じます。

「青い風」の搭乗員3名(ワレラ・ナンテス / ロリー・ドセル / コンダ・ブロムコ)は、傍受した「ミス・マクロス・コンテスト」の中継で、男女がひとつの所にいる場面や、女性の水着姿を見て衝撃をうけました。ゼントラーディ人にとって、この映像は想像を絶する、あるまじき光景だったのでした。

迎撃に出動した一条君は、無許可でVF-1Jアーマード・バルキリーを持ち出します。早瀬中尉の小言は無視してあろうことか「ミス・マクロス」の中継を見ながら迎撃行動です。「青い風」と交戦して自分が大破しますが「青い風」も撃破し傍受した記録の持ちかえりを阻止しました。

敵機撃墜を確認し、「偵察機1機に何を手間取っていたのかしら」と訝る早瀬中尉に「女の子でもみていたんじゃない」と返すクローディアさん。「まさか」と軽く否定する早瀬中尉ですが、実は女の子を見ていたんですよ。双方ともに。

ミンメイちゃんは、大本命のハリウッドの人気女優ジャニス・メリンをおさえて女王の座を勝ちとりました。一条君は大破したバルキリーのなかで、ミンメイちゃんが「ミス・マクロス」に選ばれたことを知るのでした。

ところで、アーマードバルキリーのミサイル一斉射撃は壮観ですね。何発撃ったのか数えられませんでしたが、気になるところをみつけました。

画面より、胸部のミサイルは片側8発×2の合計16発に見えます。

「マクロス・クロニクル」では、胸部ミサイルは5発×2の計10発です。

まあ、細かいところは気にせず、ミサイルの乱舞を楽しみましょう。

いまさら 超時空要塞マクロス 第8話 ロンゲスト・バースデイ

スポンサードリンク




第8話「ロンゲスト・バースデー」です。

地球を出発してから、およそ8か月が過ぎました。マクロスはゼントラーディ軍との戦闘をおこないながら、ようやく火星の内側までたどり着きました。地球まではあと少しです。

ところでミンメイちゃんの誕生日は10月10日(土)で、16歳です。第7話では多くの軍人さん(娘娘のお客さんでしょうか)に招待状を出していた話がありましたね。

一方の一条君は先の戦闘、特に火星サラ基地における早瀬中尉の救出を評価されて、地球統合軍チタニウム章を受章しました。受章式のあと、フォッカー先輩の部屋に呼ばれて、少尉への昇進を告げられました。おめでとうございます。新兵マクシミリアン・ジーナス(マックス)伍長と柿崎速雄伍長が部下となり、バルキリー・スカル大隊所属バーミリオン小隊長に就任です。「なんですかー。これ!まったくのひよっこじゃないですか!」と言っていましたが、当の一条君だって、半年前までは、戦闘未経験のひよっこでしたよ?

部下との顔合わせも済んで、早速街に繰り出す一条小隊。目的はミンメイちゃんの誕生会への出席です。が、プレゼントを持ってくるのを忘れてしまいました。あと、美形のマックスにミンメイちゃんの心が向かってしまい、一条君に焦りがみられます。

そこに、飛行訓練といつわって部隊を展開させたカムジン一家の襲撃です。複数の舞部隊で陽動をしかけ、マクロス周辺のバルキリー隊を引き付け、できた間隙に突撃し、マクロスの艦上にとりつきました。多くのデストロイド、ディフェンダーやモンスターまで破壊されるシーンがあります。マクロス甲板上ではロボット同士の白兵戦が展開されます。あと一息でマクロスを落とせる!と、いうところで、軍紀を重んじたブリタイ司令は、カムジンに即時退却命令をだします。

戦闘は激しく、多くの機体が破壊されました。一条小隊でも柿崎機が大破してしまいました。一条君にとってもっと重大なのは、ミンメイちゃんの誕生日プレゼントを用意できなかったことです。そんな彼を救ったのは、先に受章したチタニウム章。これを誕生日プレゼントとして、ミンメイちゃんに贈りました。若者にとって、彼女の笑顔は勲章に勝るのものなのでしょう。

いまさら 超時空要塞マクロス 第7話 バイバイ・マルス

スポンサードリンク




第7話「バイバイ・マルス」です。タイトルのとおり今回は火星が舞台でして、早瀬中尉の想いの人が務めていたところでした。

マクロスの捕獲を目的としているゼントラーディ軍は新し作戦を画策しました。それは、現在は閉鎖されている地球統合軍の火星基地サラを利用するものです。サラ基地にマクロスを引き込み、基地周囲に仕掛けた重力機雷でもって身動きをとれなくしたうえで攻撃、捕獲しようとするものです。度重なる攻撃で、マクロスの進路を地球帰還軌道からそらしながら物資の消耗、損傷の蓄積を図ります。さらに、擬装の観測データを発信させ、マクロスの注意をひきつけ火星方向に誘導します。

また、戦力面でも強力な増援を行いました。「味方殺し」の異名をもつ第118ボドル基幹艦隊第109分岐艦隊第7空間機甲師団長カムジン・クラヴシェラ(カムジン一家)を招聘します。彼らの登場は、まさに異名のとおり。見方艦の近傍にフォールドアウトし、接触した艦艇の数で酒を賭けるほどの謀略無人ぶりです。

カムジンは一見すると猪突猛進タイプかと思わせるのですが、その作戦指揮はなかなかどうして見事です。重力機雷を敷設した基地周辺には戦闘ポッドの大軍を配備し、マクロスが罠にかかるのをじっと待ちます。

サラ基地から離れた場所に着陸したマクロスですが、発見した補給物資の運搬を進めるため、基地に近づきます。そして、重力機雷の有効範囲に入ったところですかさずトラップ発動させ火星地表からの上昇離脱できなくしてしまいました。マクロスの動きが止まったのをみて、伏せておいた戦闘ポッドに一斉攻撃を命じます。

マクロス側も展開していたデストロイドやバルキリー隊でもって迎え撃ちますが、やはり多勢に無勢。損害は徐々に増加していき、劣勢になっていきます。ここは、なんとしてもゼントラーディ側の重力機雷を無力化しなければなりませ。そこで、グローバル艦長は、サラ基地内で調査を行っていた早瀬中尉に、基地の反応炉を暴走・爆発させることを命じます。基地地下にある反応炉の爆発で、地中に埋設された重力機雷を破壊するのです。

早瀬中尉は、反応炉を暴走させ、基地から脱出しようとしますが、途中で、ぐうぜんにも想いの人であるライバーの部屋を見つけてしまいました。部屋に入って想いでにふける早瀬中尉。艦長はバルキリー隊のフォッカー少佐に救助を命じます。フォッカーは、一条君に早瀬中尉の救出をまかせます。そして、ライバーの部屋にいた早瀬中尉を発見、部屋の壁を破りこれを無事救助しました。反応炉の爆発はサラ基地ともども重力機雷と敵戦闘ポッドの多くを破壊し、マクロスは火星から離脱することに成功しました。

いまさら 超時空要塞マクロス 第6話 ダイダロス・アタック

スポンサードリンク




それでは、第6話「ダイダロス・アタック」です。
初のフォールド航行を地上近くで強行した影響でしょうか、マクロスは、予定していた月の裏側から大きく外れて冥王星軌道付近に移動してしまいました。おまけにフォールド・システムが消失してしまい、通常航行で地球に向けて帰還の途中です。フォールドしてから2か月で土星軌道付近まできています。ざっとですが3,000,000,000kmを移動しました。(2010年頃の冥王星は海王星軌道の内側なので、海王星軌道半径-土星軌道半径から求めました。)帰還途中でゼントラーディ側の攻撃を受けましたが、トランスフォーメーションで主砲射撃を可能としてこれを退けるのに成功しました。

一条君はミンメイちゃんのすすめもあって軍隊に入り厳しい訓練をこなしていました。そして初めての休暇でミンメイちゃんの買い物につき合わされて婦人服の専門店に行ったのですが、そこの下着売り場でブリッジ組とばったり遭遇!きまずい・・・。

マクロスの技術班は、フォールドシステムのあった場所でひずんだ時空連続帯に残存していたエネルギーを発見。これを使って、バリアの開発に着手しますが、マクロス全体を覆うものはつくれず、防御範囲は狭いがその位置を移動できるピンポイント・バリアシステムとして実戦配備します。

ゼントラーディ側はマクロスの追尾を継続しています。先の戦闘のトランスフォーメーションの意味を解明しようとしましたが、不明のままです。ただ、マクロスの目的が土星の環にまぎれて姿をくらまそうとしていると見抜き、準備を進めていました。
土星に到着したマクロスは氷塊のリング内で、はじめての反撃を試みる。一条君の初陣です。出撃前夜、一条君はミンメイちゃんを公園に呼びだすけど思いを告げることができませんでした。かわりに、記念写真をパシャリ。

奇襲作戦はカッシーニ空域で始まりました。バルキリー隊との連携で敵艦を主砲範囲に誘い込みますが、なんということでしょう、ピンポイント・バリアの接続によって主砲の発射が不能になりマクロスは窮地にたたされます。

もはやこれまでかと思われましたが、未沙の機転により、マクロス右舷のダイダロスの艦首部にピンポイント・バリアを集中させ敵艦に突撃。

ダイダロスが敵艦の装甲をつらぬいた上で、艦首部に配置されたデストロイド部隊がミサイルを一斉射撃し、敵艦を内部から破壊することに成功しました。

マクロスは敵艦を撃破し、作戦は成功しました。一方、ブリタイ司令はマクロスの能力を評価し、増援部隊の招集を決意しました。

いまさら 超時空要塞マクロス 第5話 トランス・フォーメーション(2)

スポンサードリンク




調子にのって書いていたら長くなってしまいました。すみません。

方針決めて、指示も出したのであとは実行あるのみです。ブリタイ艦隊はマクロスを追ってフォールド。一方、一条君はミンメイちゃんの部屋でお話し中です。手紙を見つけて「彼氏から?」と振ってみましたが、あっさり「そんなわけないわよ。見てもいいわよ」と言われ、開けてみたら歌手のオーディションの予選合格通知でした。

テレビ放送のときは気が付かなかったけど、静止画でみたらなんと英語で書かれています。やはり世界統合されたあかつきには、公用語は英語なのかなぁと変に感心してしまいました。

あぁ、TOEICの勉強しなきゃ。

 

フォールド後、ブリタイ艦隊はしっかりマクロスを補足しまして、攻撃隊発進です。マクロス側もレーダーでこれを探知、これを迎撃します。バルキリー隊にスクランブルがかかりました。

ところで、某雑誌に取り上げられているかわったカラーリングのバルキリーが画面に映っていました。

単座だから、A型かな?

 

バルキリー隊とリガード隊の空間戦闘が始まりました。さすがに動きが速いです。マクロスの空戦の速さは特筆ものです。先の地上戦と違って、リガード隊が押しています。ロイさんも「なんてすばしっこいんだ!」とぼやいています。

そうこうしている内に、ゼントラーディ側戦艦が射程圏内に入ってきました。しかし、マクロスは主砲を撃てないので為す術がありません。不審に思ったブリタイ司令は参謀のエキセドルの意見を採用し、砲撃許可を出します。砲撃は1隻からだけですが、バルキリー隊や艦体の一部に被害が出始めます。リガード隊も攻撃を継続しています。艦砲射撃の中でも敵艦周辺で戦闘継続とはやりますねぇ!

ブリッジクルーからの被害報告で危機感をつのらせたグローバル艦長はついにトランス・フォーメーション実施との主砲射撃を指示しました。

トランス・フォーメーションによって、艦内は予想通りの大混乱です。地割れ(床の移動)による家屋の倒壊や交通事故、中には宇宙空間に吸い出されてしまった人もいました。

避難民居住区に甚大な被害を残してしまいましたが、マクロスは主砲の発射によりリガード部隊ともども敵艦を撃退することができました。一条君もミンメイちゃんとの話し合いから入隊を決意し、バルキリーパイロットの道が始まりました。

いまさら 超時空要塞マクロス 第5話 トランス・フォーメーション(1)

スポンサードリンク




それでは第5話「トランス・フォーメーション」です。いよいよ強攻型のお目見えです。この、宇宙戦艦が変形する、というのは当時非常にインパクトがある事でした。

マクロスの閉鎖区画から12日ぶりに救出された一条君とミンメイちゃん。一条君はちゃっかりミンメイちゃんとともに、中華料理店「娘娘」の居候となっていました。避難民の人たちは、しっかり生活基盤の再建に働いています。

おここでスパルタン登場です。あっ!モンスターも艦内クレーンで運ばれていきました。

でも、いくら忙しいからといって、この吊かたはいけません。荷が滑って落ちたら大変ですよ。監督さん!

今回は明るくポジティブなミンメイちゃん。中華料理店の再開を積極的に進めます。そしてサービスショット。

さすが、中華だけあってチャイナドレスです。

一条君のほうは、約2週間の漂流生活のなかでミンメイちゃんに好意をいだくようになっていましたが、ミンメイちゃんの無邪気な態度や発言に混乱していました。まだまだ若いですな。女心と秋の空。女性のハートを理解するのは難しいことなのですよ。ロイ先輩を見習うことですな。
ところでロイ先輩から地球統合軍への入隊をすすめられたけど、ネガティブなかんじでしたね。やっぱ戦闘中の軍に入るには決断が要りますよね。

 

そしてマクロスの方ですが、フォールド・システムの消失というアクシデントによって、反応路とエネルギーコンバータを結ぶエネルギーパイプを失ってしまい主砲を発射するすべを失っていた。技師長(右側の人。本名不明です)は、マクロスの船体を強攻型に変形(トランス・フォーメーション)させることによって主砲のエネルギー回路が確保され、主砲発射が可能になることを見つけました。ヤマトの真田さんといいこの人といい技師長の活躍は、艦を窮地から救ってくれますね。けど、、トランス・フォーメーションは、復興されつつある避難民居住区にも混乱をもたらすので、艦長は使用不可という判断でしたが、まぁしゃーないか。それにしても民間人に気を使いますね。艦長さん!

ゼントラーディ軍艦隊司令ブリタイ・クリダニクは地球における市街戦の記録映像を見た際、地球人がマイクローンサイズであることを知ってびっくり。参謀のエキセドルの助言の「マイクローンの住む星には手を出すな」を受け、以後、地球にはかかわらずにマクロスを追跡することにしました。そしてマクロスを追ってフォールドし、デフォールド後にまずは戦艦1隻を派遣して出方を見ることにしました。

確かに相手が1隻ですから、偵察とけん制なら1隻でもいけるでしょう。結構手堅い指揮をしますね。

いまさら 超時空要塞マクロス 第4話 リン・ミンメイ

スポンサードリンク




いよいよ一条君とミンメイちゃんの物語の始まりか?と思わせる状況ですね。危機的な状況を二人で乗り越えることで、お互いへの想いが深まり・・・なんて甘い展開を期待しますよね。

マクロスのフォールド(超空間転移)は、結構広い範囲を巻き込んでいました。出発地の南アタリア島とその住民約5万数千人と島の周囲にいた水上艦などなど。幸いにして島のシェルターに避難していた人たちは無事だったようで、マクロス艦内に収容されました。しかし、残念なことに攻撃空母プロメテウス、強襲揚陸艦ダイダロスの乗組員の方々は亡くなられたようです。地球上での運用しか考えていない(当たり前ですけど)船で真空の宇宙空間に放り出されたら助かりませんよね。運よくバルキリーのコックピット内にいれば助かったのでしょうが。それなら、島のシェルターは気密ハッチで耐圧仕様だったのですね。ロイさん曰く「全面戦争になっても大丈夫」は気休めではなく本当だったんだ!

状況判断が的確なグローバル艦長は、あらゆる物資をマクロスに収容するように指示していました。もちろん人命救助が最優先でしたね。撃沈されたアームド1と2の代わりにプロメテウスとダイダロスをくっつけたのが艦長の指示だったとは・・・今頃知りました。

では、一条君とミンメイちゃんの方ですが、マクロス艦内に飛びこめたのだ、宇宙空間で窒息死はまぬがれました。入った場所が無人の閉鎖区画だったので困ってしまいましたが、持ち前の明るさで頑張っていました。

「コンパスってこんなの」の表情。

配管を壊してのみ水を確保したついでにシャワーを浴びたりで、視聴者サービスがありました。


さすがに漂流生活第7日になると食料欠乏しまして近くを浮遊していた巨大なマグロの頭を捕獲したりしていました。食料確保の代わりにスーツ損傷で宇宙空間に出ることができなくなってしまいましたが。
漂流生活第12日になると、さすがに万策ついて悲観的になったミンメイちゃん。「死ぬ前に結婚衣装が着たかったな」に応えて一条君の「結婚式でもやりますか」発言。そして、この名シーン。

マフラーをベール代わりに。そして

キスしようとしたその時、製作サイドはミンメイファンの想いをくみ取り、ゼントラーディ軍の不発弾で天井をつき破って艦内にいるみんなの元に二人を送り届けたのです。(一条君、ミンメイちゃんの唇を簡単には奪わせん!)

今回のメカですが、二人を吊り上げたクレーン車です。やはり重力があるところでの運搬には必要なのですね。

いまさら 超時空要塞マクロス 第3話 スペース・フォールド

スポンサードリンク




マクロスは無事?発進しましたが、南アタリア島の市街戦は続行中です。一条君とミンメイちゃんを乗せたバルキリーは、絶命したゼントラーディ兵士にがっしり足を掴まれて身動きできなくなってしまいました。そこに、フォッカーさんが助けにやってきて、この機構(マジックハンド?)で

器用にコックピットを分離させました。

これは有名なシーンですよね。「こんなのあり?」「どうなっているの?」の声に「便利だろう?」と返されて、二人は無事に脱出してマクロスに到着することができました。着艦直前の一条君の有名な一言「なんですぅ、このおばさん」が出ます。「おばさん」はないでしょう?早瀬中尉はまだ19歳ですよ?

衛星軌道まで上昇してしたマクロスはアームド1、アームド2を含む宇宙艦隊と合流しようとしますが、ゼントラーディ軍の圧倒的な攻撃で「まとめて3隻」撃沈されてしまいました。この状況でグローバル艦長は、敵の攻撃を回避するため、地球に降下させて南アタリア島に着陸すると見せかけて、地表付近でフォールドを実行します。

光速を超える方法としてワープ(跳躍)航法とならんで有名なのがフォールド航法ですね。マクロスに近接していた南アタリア島とその周辺空域ごと移動させてしまいました。

ワープみたいに事前の加速も不要のようですし、自身周辺のものも一緒に移動できるのは、使い方によっては便利だな、と思うのは私だけでしょうか?

フォールド目標地点は月の裏側でしたが、到着したのは冥王星軌道のやや内側。NASAのホームページにある冥王星探査機ニューホライズンの軌跡だとこんな位置関係です。

これを書いている時点で、冥王星軌道を越えて遠方に行ったのはパイオニア11号、ボイジャー1号と2号そしてニューホライズンの4機だけです。最も高速なニューホライズンが2006年打ち上げで冥王星到着が2015年ですから遠いですよね。

悪いことに、フォールド・システムは謎の消滅をとげてしまいました。でもマクロスの場合、太陽の重力で加速できるからもう少し早く地球に戻れるのかな?(劇中では1年弱で戻ってきました)

一方、一条君とミンメイちゃんは愛機で南アタリア島に帰ろうとしますが、発進直後にマクロスのフォールドに巻き込まれて宇宙に逆戻りしてしまいました。ですが、墜落したリガートの爆発によって生じたマクロスの破損箇所に機体を飛びこませ、ふたたび艦内にもどることができました。おしりのジェットだけで機体を操るとはなかなかですね。

今回の終りに、第2話に登場したものとは違うタイプの大型ミサイルを搭載したリガードです。

第4話へ

 

いまさら 超時空要塞マクロス 第2話 カウント・ダウン

スポンサードリンク




この話ではゼントラーディ側の戦闘メカがいっぱいお目見えします。が、まずは前回のつづきで、主人公の一人、一条君。バルキリーに乗って出撃、不時着しました。

場所は市街地の「娘娘(にゃんにゃん)」という中華料理店の前でした。一条君はそこで、中華料理店「明謝楼(みんしゃろう)」の娘で、たまたま南アタリア島の叔父、叔母の「娘娘」に遊びにきていたミンメイちゃんと出会います。

「これ何に見えます~?」「ロボット!」「やっぱり。ひどいなぁ。飛行機をロボットにして!」となんと呑気な会話でしょう。

政治家の圧力で、時間をかせぎのため、艤装も済んでいないのに発進!でも飛び立ったのは重力制御システム。あちゃ~。

美沙様の「ひろったものを使うからです!」の厳しい一言がブリッジに響きます。ちゃんと艤装をしないから。仕事の上でもよくありますね。上司の無理強いで試運転確認をスキップするとひどい目にあうのは・・・。

一条君はフォッカーさんの助けで自力行動が可能となりました。バルキリーって他のバルキリーを修理できたんですね。すごい。

地上の落ちたマクロスを占拠しようとして、ゼントラーディ側陸戦部隊登場です。

偵察型と小型ミサイル搭載型のリガード登場。

指揮官用のグラージも登場で、市街戦に突入です。

「こんばんわ」「え?」とこの後バルキリーはハチの巣となりあえなく四散します。

一条君の方は戦闘のさなか、乗機から降りてきたゼントラーディ兵士のひとりに襲われていました。、容姿は人間そっくりですが大きさが7倍ちかくもあります。激しいショックですよね。
この後マクロスは上昇用ロケットエンジンを使って発進しますが、最初から自社(地球)製のエンジン使わなかったのはなぜなのでしょう?噴射炎で地上が吹き飛ばされるのを防ぐためなのでしょうか?艦長さんもたいへんですね。

第3話へ