いまさら マクロスF 第6話 バイバイ・シェリル

第6話 バイバイ・シェリルです。

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ランカちゃんの芸能界デビュー、政府によるジュラの存在の公開、ギャラクシー船団の壊滅とフロンティアS.M.Sの救援部隊の出撃と、今後の物語にむけて様々な布石がされた回ですね。

「つまり!歌は愛なんです!」ランカを見出したエルモは、オズマにランカの芸能界入りの許しを請います。それに対し憮然とするオズマは・・・平身低頭でエルモに妹を任せたのです。「妹を、よろしく、お願いィいたします!!」と。


ギャラクシーへの帰還を控えたシェリルは、フロンティアにおける最後のライブコンサートに向けて準備を進めていました。街には彼女のポスターが次々と貼られていきます。

美星学園の登校したアルトが自席でシェリルのイヤリングをぼんやり眺めていると、ミハエルがやてきて、アルトとシェリルとのデート(とキス)の件と併せてランカへの思いを詰問します。その場にナナセが駆け込んできました。
ナナセの報せはランカのデビューでした。ナナセ、ミハエル、ルカがランカを祝う中、アルトはエルモの事務所をマイナーだと軽んじます。これにはナナセやミハエル、ルカも憤慨するのでした。「どうして水を差すようなことを言うんです?早乙女君!」「空気読めよな!」


1人冷めた様子のアルトをほっておいて、3人はランカのデビューの話題で盛り上がり、ランカのファンクラブ結成を誓うのでした。しぶしぶアルトもランカへの応援を約束するのでしたが、先日のシェリルとアルトのキスを目撃したランカは、アルトにさりげなくその事を尋ねます。しかし、アルトはあの場には1人でいたと語り、無神経にもシェリルのライブチケットを渡すのでした。

そこに、政府からの緊急番組が放映されました。大統領のハワードと補佐官のレオン・三島がバジュラについて話し合っていて、この日を予見していました。バジュラに「歌」は効かず、もはや隠し切れないと判断したハワードらは、バジュラの存在を公表することにしたのです。
政府の放送は続けてバジュラに襲われたギャラクシーの救援を告げます。さらに三島とキャシーは、シェリルの緊急会見も手配していたのでした。
政府はそして自分たちを守るため、S.M.Sを含む新統合軍の出撃を決定していました。オズマからの「特例条項B」の発令を伝える通信がミハエルに届きました。「特例条項B」が発令されたことで、S.M.Sの全隊員にも待機を命じられました。出撃を前に、ミハエルやアルトの心は落ち着きません。
アルトはS.M.Sの宿舎でシェリルの会見を見ていました。ギャラクシーの一件を対岸の火事のように語る記者に対し、シェリルは決然と帰還の意志を宣言するのでした。その言葉を受け、アルトは部屋を飛び出します。

先兵として斥候のRVF-171が発進していきます。マクロス・クォーターの中ではジェフリー艦長がモニカの腰を軽く叩いて鼓舞します。お尻ではなく腰に触れるとこにベテラン(エロおやじ)の技が見て取れます。モニカもどこか満足気です。


ギャラクシー救援の先遣部隊の任に就くため出航準備を急ぐマクロス・クォーターに客員士官としてキャシーが到着しました。彼女は同艦のお目付け役を命じられていたのでした。
コンサート会場である天空門ホール前では多くのファンがシェリルのことを心配していました。そんな中、大勢の警備員に阻まれながらもアルトがシェリルのもとへやってきました。彼は、自分の身に万が一のことがあると考え、シェリルのイヤリングを渡しに来たのでした。アルトが来訪することを忘れていたシェリルは素直に自分の非を詫びる一方、彼の律儀ささに人の温もりを感じるのでした。短い時間ですが2人は互いの思いを語り合うのでした。マクロス・クォーターに戻ろうとするアルトにシェリルは御守りとしてイヤリングを渡します。アルトは無事の帰還を誓うのでした。

先行する2機のRVF-171が哨戒活動を開始したところに、ギャラクシー所属の巡行艦カイトスがフォールド・アウトしてきました。その艦外殻にバジュラを携えたまま。
マクロス・クォーターは発進準備を急ぎます。SMSのメンバーも臨戦態勢に移っていきます。クォーター艦内では対バジュラ用アンチESA使用弾の装填が進み、オズマたちも出撃を控えていた。遅れて配置についたアルトは自機のキャノピーにシェリルのイヤリングを飾るのでした。


マクロス・クォーターの出港と同時にシェリルもまたステージ衣装を身にまとい、舞台に上がろうとしていました。クォーターは12光年を隔てたスペース・フォールドに突入する。その艦影をランカはライブ会場前から見上げるのでした。

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