いまさら マクロスF 第5話 スター・デート

第5話 スター・デイトです。

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今回はメカが登場する場面はありません。その代わりではないでしょうが、各キャラに焦点が当てられていたように思います。ミンメイちゃんと一条にかわってシェリルとアルト。早瀬さんの位置はランカでしょうか?そして、バジュラについても少しづつですが明らかにされていきます。

ランカちゃんは、ミス・マクロス・フロンティアへの出場で停学になったことがオズマに知られ、兄弟喧嘩の末に家を飛び出してしまいます。その頃、シェリルは、失くした片方のイヤリング探しを手伝うようアルトに半ば強制でお願いするのでした。
アルトらがロッカーの中を探しているところに突如女生徒たちがやって来ました。2人は、咄嗟にロッカーに隠れるのですが・・・、ロッカー内でシェリルと密着状態になったところにアルトの携帯端末の呼び出しバイブレーションが起動しまあす。

振動に思わず反応してしまうシェリルの表情がそそります。
外の女生徒に見つかるまいと必死に耐える2人は、なんとかその場を逃れることができました。一緒にいられて嬉しいでしょうと笑いかけるシェリルに、「自意識過剰だ・・・」と迷惑そうなアルトでした。(バチがあたるぞ!)

ランカを探すオズマの所にキャシーが訪れ、フロンティア政府の臨時安全保障委員会へと連れ出すのでした。車で委員会へ向かう途中、オズマはミハエルとルカにランカ捜索を命じます(公私混同、職権乱用)。また、キャシーとの関係について何やらありげな会話がありました。

難航するイヤリング探しに、シェリルはいつの間にかアルトの御守りを取り上げ、自分の胸の間に隠すのでした。手が出せないアルトに対し彼女はイヤリングを見つけてくれば返すと交換条件をつけるのでした。
その頃、美星学園では、ルカとランカの友人の松浦ナナセが停学処分になっているランカのことを心配し捜しに出かけようとしていました。ですが、ミハエルは乗り気でないと告げて先に帰ってしまうのでした。
ルカからの電話でランカの停学を知ったアルトは、シェリルから彼女(ランカ)からの電話だろうと茶化されるのでした。シェリルはデート気分でアルトとアイランド内を散策していた。街はシェリルのビジュアルで溢れかえっており、アルトはそんな中でシェリル本人と2人でいる事に戸惑うのでした。些細な事で笑い、はしゃぐシェリルを見て、アルトはシェリルも一皮剥けば普通の女の子なのだと気付くのでした。マクロス・ギャラクシーでは、インプラント技術が発達しているとシェリルから聞かされたアルトは、シェリルの美しさも作られた物なのではと疑います。シェリルは自分の身体は、一切の改造をしていない自然のままで、それもセールスポイントのひとつだと無邪気に笑う。「私は違うわ。ぜんぶ生まれたままよ」と。
先に下校したミハエルは、美星学園の校門で佇むランカを見つけてしまいました。「これだからお子様は・・・」とあきれるミハエルの説得をよそに、ランカは思うまま街をさまよいます。ミハエルは、成り行きとはいえ見つけてしまった以上放っておくわけにもいかず、仕方なくランカの後を追うのでした。
頑なに子供じみた反抗心を見せるランカに対し、ミハエルは自分の歌を聴くつもりで来ているわけでもない公衆の面前で、「ミス・マクロス」コンテストの時のように唄えるかと厳しい言葉を投げかけます。「唄い続ける覚悟って君にあるの?」
その言葉を受けて立ったランカでしたが、道往く人々の中、一言も返すことが出来ず、ただ立ち尽くしていました。

そんな時、ふと見上げた空に紙飛行機の姿を見つけた。

アルトの言葉を思い出したランカは思いを込めるかのようにしばらく息を止め、深く深呼吸する。そして静かに唄い始めた。その歌声は徐々に力を帯び、その歌声に気付き始めた人々は、足を止め聞き惚れていった。ストリートミュージシャンが、ランカの歌に演奏を合わせ、街角がみるみるうちにライブステージとなってゆく。

アルトとシェリルは、そんなランカの様子を偶然目撃する。そして、シェリルは熱唱するランカに複雑なまなざしを向けるのでした。

オズマたちを呼び出したレオンはバジュラを見せ、その研究の成果を語ります。生体機能を停止していたかに思われたバジュラの目が、まるでランカの歌声に反応するかのように、再び輝きを取り戻しました。力を取り戻したバジュラは標本容器を破壊しようとすますが、レオンの咄嗟の判断で処理され、一同は難を逃れるのでした。

イヤリングは見つからなかったのですが、シェリルは御守りをアルトに返します。そしてアルトの頬にそっとキスをするのでした。

遠くからですがその現場を目撃したミハエルとランカちゃんは、特にランカちゃんは衝撃を隠せないでいました。

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