いまさら マクロス7 第41話 ミレーヌ大好き

第41話 「ミレーヌ大好き!」です。

今回は、マクロス7船団を構成する船の中で、農業艦のサニーフラワーが登場します。そして、そこに住んでいる熱心なミレーヌファンであるビリーという少年とミレーヌの交流が描かれています。そしてミレーヌのアイドル的な人気の高さがうかがえます。

ライブを行わないFire Bomberに対してファンの間に不満が広がります。その頃統合軍ではエメラルドフォース協力のもと、ジャミングバーズの模擬戦闘訓練が行われていました。Fire Bomberも招集を受け訓練の様子を見学させられていました。ミレーヌは軍の都合でライブが開催できないことに不満を顔でした。
ジャミングバーズの発する歌声は、サウンドエネルギーを発動させるまでには至りません。故に実戦投入は時期尚早だと提言するDr.千葉に対し、バートンは成長を促すためには実戦を重ねることこそ重要だと訴えるのでした。これを受けたマックスは、民間協力隊であるジャミングバーズの安全確保のため、引き続きデータ収集を行うよう命じるのでした。
ガムリンに家まで送られたミレーヌは、そこで彼女のファンを名乗る少年ビリーに出会います。唄ってくれとせがむビリーは、一方的にミレーヌとの約束を取り付け、挨拶代わりとばかりに彼女のスカートをめくってその場を去りました。
翌日ガムリンに連れられたビリーがアクショのスタジオを訪れました。わざわざ歌を聴きに来たと言うビリーに理解を示すバサラたちだったが、勝手なことをするビリーをミレーヌは強い口調で叱りつけてしまいました。ミレーヌの口調に驚いたビリーは、捨て台詞を残してその場から飛び出してしまいました。
アクショを飛び出したビリーは、ミレーヌの隠し撮り写真を売る心ないファンと出くわしていました。そこにミレーヌもビリーを追って現れました。心ないファンは自分たちの罪をビリーになすりつけようとします。あらぬ罪を着せられ、ミレーヌからも疑いの目を向けられたビリーは、彼女のファンを辞めると叫びながら走り去ってしまいました。
アクショのスタジオに落としていったビリーのグババ人形の中には、ミレーヌがデビューした当時の古いライブチケットが大切に保管されていました。さらにガムリンからビリーの無実を知らされたミレーヌは、彼に謝罪するため農場艦サニーフラワーへと向かいます。そこでミレーヌは、ビリーが3年前に両親を亡くしたことや、彼がどれだけFire Bomberに情熱を傾けているかを知るのでした。さらにビリーの家を訪れたミレーヌは、そこで被写体の魅力を存分に引き出した1枚の写真を目の当たりにし、ビリーに邪な気持ちがないことを改めて確認するのでした。

その頃、バロータ軍の襲撃により、サウンドフォースはミレーヌ抜きで出撃しました。のどかなサニーフラワーにも警報音が鳴り響きますがすぐに鳴り止み、ビリーはそれが故障であったと安堵します。しかし、密かに潜入していたガビルは、すでにサニーフラワーの管制室を占拠していました。
サニーフラワーを占拠したガビルは、マックスにサニーフラワーの安全と引き換えにバサラの身柄の引き渡しを要求します。バサラはその要求に応じるように、バロータ軍のもとへと向かうのでした。
しかし、この計画は偶然にもサニーフラワーに居合わせたミレーヌの歌によって妨害されました。ガビルは、怒りに燃えてミレーヌに襲いかかります。この攻撃でミレーヌは機体のスピーカーを破壊されてしまい窮地に陥りますが、ビリーの助言により、ガビルの機体内部にスピーカーポッドを撃ち込み、直に歌を聴かせます。さらに救援に現れたガムリンやバサラの活躍もあり、ガビルたちバロータ軍を撤退させることに成功しました。
戦闘終了後、怪我を負ったビリーの病室をガムリンを連れたミレーヌが訪れます。お見舞いとしてガムリンが、ミレーヌとビリーのツーショット写真を撮影しますが、ビリーのいたずらによってその写真は思い出深い1枚となるのでした。