いまさら マクロス7 第36話 男たちの熱歌

第36話「男たちの熱歌」です。

いままで敵対関係でしかなかった2人がシビルの救出のために協力して事に当たります。シビルを目覚めさせるため、ここ何話か唄わなかったバサラがとうとう歌を唄います。そしてギギルも歌を唄い、2人の歌でシビルを目覚めさせたのでした。
シビルが目覚めた後、彼女がいた火山は海底に沈みますが、代わりに古代の遺跡が姿を現すのでした。

バロータ軍は全艦隊をもって惑星ラクスを完全に包囲を続けていました。ゲペルニッチはギギルとシビルが独自の動きを見せていることを懸念しながらも、自身の目論む計画を次の段階へと移行させつつありました。
一方、惑星ラクスを彷徨うバサラは、バルキリーの中で眠りについていました。そして夢の中で彼は、かつての少年時代に大きな壁として立ちはだかった巨大な岩山を見ていました。その岩山にシビルの姿が重なったことで何かに気づいたバサラは、ガムリンやミレーヌを残して、再び1人でどこかへ飛び去ってしまうのでした。
その頃、ジャミングバーズは新たにメンバーを加えて、バートンの陣頭指揮の元で厳しい訓練を強いられていました。気勢を揚げるバートンでしたが、マックスは戦場には似つかわしくない若者たちの置かれた状況を憂慮するのでした。
行く当てもなく惑星ラクス上空を飛んでいたバサラは、巨大な雲の塊に突入します。バルキリーが不調になる中、雲を抜けた先で彼は再びギギルやシビルとの再会したのでした。シビルは巨大な火山の山頂になにかで拘束されていました。バサラとギギルはすぐさまシビルを助けようとするのですが、この空域にはエネルギーの断層があり、バルキリーは飛行不能で、厳しい道のりをバトロイド形態で行かざるを得ませんでした。バトロイド形態で岩山をよじ登っていたバサラは崩落に巻き込まれ、その衝撃で意識を失ってしまいました。それを助けたのはなんとギギルでした。ギギルは自分の行動に疑問を抱きながらも、バサラを救い出すため埋もれた岩を取り除いていくのでした。ギギルの意図を掴みかねていたバサラに、ギギルはシビルを覚醒させるにあたって利用価値があるのだと説明します。そして今度は唄おうとしないバサラに、ギギルが疑問をぶつけていくのでした。
ギギルの機体の状態から、バサラとギギルはそれ以上の山登りをあきらめ、洞窟の中を進んでいきます。その道すがら、ギギルは溶岩の海に機体を飲まれてしまったものの、バサラの協力を得てどうにかシビルの元へと辿り着くことができました。しかし、眠ったままのシビルは2人の目の前で、火山の崩壊と共に地面の奥深くへと落下していきます。ギギルの必死の呼びかけも届かず絶望感に包まれる中、シビルを覚醒させるためバサラはついに自ら歌を唄うのでした。
一方、バサラを捜索していたガムリンの歌エネルギー探知機はこれまでにない強い反応を捉えました。このことからバサラが歌を取り戻したことを知ったガムリンとミレーヌは、歓喜の表情を見せるのでした。
そして、なんとバサラの歌に応えるかのようにギギルも唄い始めます。そんな2人の歌はついにシビルを覚醒させるに至るのでした。
バサラの反応を追ってきたガムリンとミレーヌは、海中に沈んでいく巨大な火山を目撃します。バサラの生存は絶望的かと思われましたが、なんとバサラの歌声と共に海中から巨大な遺跡が浮上してくるのでした。

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