いまさら マクロス7 第35話 ふたりだけの夜

第35話 「ふたりだけの夜」です。

ミレーヌとガムリンは、唄うことの意味を求めて放浪の旅を続けるバサラを追いかけています。その最中にミレーヌとグババがはぐれてしまいました。ミレーヌたちは周囲を探しますがグババの姿は見えず、2人はテントで一夜を共に過ごします。2人の仲は進展しませんでしたが、翌朝グババと再会すると共に、惑星ラクスに生息する巨大な動物に襲われます。動物へ銃口を向けるガムリンに姿を見せたバサラがそれを制止します。ミレーヌはガムリンの提案で、動物に向かって歌を唄うことで、動物を傷つけることなく引き上げさせることに成功しました。しかし、バサラは再び2人の前から姿を消すのでした。
2人の仲は進展しませんでしたが、初めてガムリンがミレーヌを叱責したり、ミレーヌがガムリンの名前を呼び捨てるよう求めたりするなど、2人の距離が縮まったように見受けられました。

Fire Bomberのコンサートは中止され、バサラとミレーヌが姿を消しました。マクロス7ではバサラとミレーヌの仲を勘ぐる噂が飛び交っており、その話を耳にしたマックスは、ミレーヌの旅立ちを黙認したミリアに苦言を呈するのでした。
統合軍でも、軍の管理下にあるはずのバサラたちの失踪を問題視する声が上がっていた。しかしバートンの推すジャミングバードはマックスに承認されす、処置なしの状態でした。
ガムリンとミレーヌは歌エネルギー探知機を使ってバサラの居場所を探ろうとしていたが、バサラが歌を唄わないので探知機が反応することはありません。そんな中、ガムリンは軍を辞めたことをミレーヌに明かします。ガムリンにとっては軍に疑念を抱いて悩んだ末の決断でした。そんなガムリンは、バサラの追い求めている理想がミレーヌの感覚とは別の何かであると推察するのでした。
2人が話している間、水を飲みに出かけたグババは、ミレーヌたちの前から姿を消してしまいました。グババから目を離していたミレーヌの軽率さをガムリンは諫めます。ガムリンに叱られたミレーヌは冷静さを取り戻して、グババの捜索に向かいましたが、その先で2人は巨大な動物の足跡らしきものを発見する。弱い生き物であるグババが自然界で単独行動することは、生命に関わる危険な行為なのでした。
バサラどころかグババまで見失ったまま、ミレーヌたちは夜を迎えてしまいました。ミレーヌは軍用レーションを頬張りながら、グババと初めて出会った頃の話をガムリンにする。そして、彼女は自らの歌をグババに届けるため、夜空に向かって唄い始めるのでした。そしてミレーヌと同じテントで寝ることになったガムリンは、緊張して眠ることができません。そんな2人の前に巨大な動物が現れ、ひとしきり暴れて去っていくのでした。野営は危険だと判断した2人は、結局バルキリーの中で眠ることにするのでした。
明け方に水辺をさまよっていたグババは、川に落ちてそのまま流されてしまう。一方で一夜を明かしたミレーヌとガムリンは、グババの捜索を再開していた。その最中にミレーヌはガムリンに、親しみを込めて名前で呼び捨てするよう求めるのでした。
一方、サウンドフォース不在のマクロス7では、プロトデビルンの襲撃に備え、ジャミングバーズの戦闘訓練が行われていました。その様子を眺めながらエキセドルは、プロトデビルンの生態や思惑についての疑問を反芻するのでした。
砂漠をさまよっていたグババは、ギターを弾き鳴らすバサラを発見しました。それと同時にグババのテレパシーがミレーヌに伝わり、互いの現在位置が解りました。しかし、そんなグババの前に巨大な動物が現れます。グババの窮地に駆けつけたミレーヌとガムリンはグババを保護することはできましたが、さらに現れたもう一匹の巨大な動物に襲われ、今度はミレーヌがピンチに陥ってしまいました。
ミレーヌを救うためガムリンのバルキリーが動物に照準を合わせた時、ファイヤーバルキリーでバサラが現れ、ガムリンを制止しました。
巨大な動物は親子連れで、子供を心配する親が興奮のあまりミレーヌに襲いかかっている状態でした。そこでガムリンは、ミレーヌに歌を唄うことで争う意思がないことを伝えるようアドバイスします。そして、ミレーヌの歌は見事に動物の怒りを鎮めるたのでした。
ミレーヌとガムリンはバサラとの再会を果たしました。そしてバサラは、ミレーヌの「バサラが求める『唄う意味』について理解できた」ことを伝える言葉に満足げな表情を浮かべるのでしたが、再び1人どこかへ旅立っていくのでした。
またその頃、ギギルはバサラの歌を口ずさみながら、シビルを求めて荒野をさまよい歩いていました。

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