いまさら 超時空要塞マクロス デストロイド トマホーク

デストロイド「トマホーク」です。マクロスで人気のあるメカの一つです。

登場回数は結構多いのですが、盛大に撃ち合うシーンは少なく、ダイダロスアタックの時の斉射くらいでしょうか。長距離で敵艦と撃ち合うには火力が足りず、高速で移動する戦闘ポッドとの戦闘はディフェンダーやスパルタンの方が目立っていました。

諸元
MBR-04-Mk.VI トマホーク
分類 重装砲撃型デストロイド
所属 地球統合軍
設計 ビガース/クラウラー社
開発 ビガース/クラウラー社
製造 ビガース/クラウラー社
全高 11.27m(頭部まで)
全備重量 31.3t
エンジン (主機)クランス・マッファイ MT828 熱核反応炉
(副機)GE EM9G 燃料発電機
出力 (主機)2800SHP
(副機)450kW
武装 PGB-11 荷電粒子ビーム砲×2
M-89 空冷マシンガン×2
TZ-III ガンクラスター×2
(レーザー砲、機関砲、火炎放射器など)
12連発ロケット弾ランチャー×2
6連発対空自己誘導ミサイル×1
乗員人数 2名

「超時空要塞マクロス」に登場する重装砲撃型デストロイドです。型式名のMBRはMain Battle Robotの略です。現用の主力戦車、MBT(Main Battle Tank)に由来してつけられたものです。その開発コンセプトは、機体前面に各種武装を配し、集中的火力により中・近距離域の敵陸上兵力を殲滅する、というものでした。
Mk.IVは初めて制式採用されたデストロイドシリーズの主力機であり、MK.Iの両腕を荷電粒子ビーム砲に置き換え、火力向上を図っています。格闘能力の低下は、胸部ガンクラスターの機関銃やグレネードランチャー、火炎放射器などの近接兵器で補っています。肩腕部はウェポンベイとして随時換装可能で、04系の特徴である上半身の独立した燃料発電機により稼動します。Mk.VIは出力強化型で、右肩にエリコーン対空自己誘導ミサイル6連発オプションパックを装備している。主力戦車的な機体であり、ダイダロスアタック時には最前列に陣取り、水平方向への強力な攻撃力を見せつけました。
トマホークの属する04シリーズは主機熱核反応エンジンと歩行制御システムを内蔵する下半身を共通プラットフォームとすることで、量産性・運用性の向上やコストダウンを図っています。例えるならトマホークが主力戦車、ディフェンダーが自走対空機関砲、ファランクスが自走対空ミサイルで、共通シャーシを用いたAFVのファミリー化と同じ発想といえますね。