いまさら 超時空要塞マクロス ゼロ 第4話 密林

第4話「密林」です。
サラとシンはノーラら反統合同盟軍に捕らわれてしましました。頑なに口を閉ざすシンにノーラは自身が統合軍から受けた事を話します。「統合の名のもとにお前達が女子供に何をしてきた」と。「『統合』は正しい」という自分の信念が揺らぐシン。そこにターナー博士も捕虜に加わってしまいました。

サラにとって因縁の場所で、3人の前にハスフォード博士が現れます。サラにとって忌まわしい過去の掟を破った出来事を皆の前で話し始めるのでした。博士の狙いは、サラの感情を昂らせ、鳥の人の首を呼び出すことでした。感情が不安定になったサラの周囲で岩が浮遊し始めたところに、イワノフとフォッカーが乱入し、首を呼び出すことに失敗する。フォカーは行方不明者の捜索のため、空中給油機による補給を受けていましたが、そこをイワノフのSV-51に襲われ、空中戦に突入ていたのでした。被弾したフォッカーのVF-0が、サラやシン達のいる場所に不時着します。
シンは、空中を浮遊する大型の遺跡に飛ぶ乗ると、サラをそこに抱え上げて反統合同盟軍の囲みから脱出したのでした。、ターナー博士は、フォッカーにより、VF-0の爆発に紛れて脱出するのでした。

マヤン島の密林に逃げ込んだ二組はぞれぞれ別行動をとっています。ターナーとフォッカーは、久しぶりの二人きりの時間で昔の思いをぶつけます。その中で、恋仲だった二人が別れた理由が、「ハスフォード博士のところに弟子入りしようとしたターナーをフォッカーが止めなかったことであった」ことが明らかになるのでした。森を抜ける直前でターナーは地雷を踏んでしまいました。彼女を救うためにフォッカーは地雷処理を行うのでした。最初は互いの感情がぶつかっていた二人ですが、やがて正直な気持ちを話せるようになり、元の鞘に戻るのでした。

サラとシンも密林の中を進んで行きます。途中VF-0の不時着機を見つけますが、パイロットは既に死亡していました。逃避行のなかで互いの事を話す二人は、しだいに距離を縮めていくのでした。互いの考えがぶつける二人でしたが、シンは森の生命力を感じた時、サラの歌がマヤンの森のためであることを感じ、サラを愛おしく思う自分の気持ちに気付くのでした。

寄り添う二人の影の形が、鳥の人の形に似ていると思いませんか?細かいところの作画まで、配慮がなされている作品ですね。

マオは手術が無事終わりますが意識が戻りません。村長のヌトゥクら島民により夜通し行われた「プキヌハ」の儀式により意識を取り戻しました。

それぞれの相手への理解を深め、マオの意識も戻ったところで、反統合同盟軍は、マヤン島に気化爆弾を投下し、緑豊かな森をクレーターに変えてしまう。

 

いまさら 超時空要塞マクロス リガード ODE 歩行2

リガードの歩行をシミュレーションで行おうとしていますが、うまくいきません。

今までの問題点は、

  • 振り出した(制止した)脚の反動でヨーイングを起こす

ことです。足を短い円筒の集合で表現しようとすると、接触部が”短い線”となり、トルクに抗うことが出来ませんでした。

そこで、足を円板としました。これで脚の動きによるトルクに摩擦トルクで釣り合わせます。脚との連結はユニバーサルジョイントで連結しました。そのままでは、自重で倒れてしまうので、ジョイントの回転角度には制限を設けています。足の裏と地面の摩擦は、一定の摩擦力とクーロンの摩擦力を組み合わせています。

衝突の判定は、足と地面の間だけで行っています。自身の体の構成部品同士の衝突判定は行っていません。(ですから、左右の足はぶつからずに動きます)

脚を動かすエネルギーは、勾配(下り5度傾斜)のついた地面を下るときの位置エネルギー(の減少分)と、上体を左右に揺動させるエネルギーです。

上体の揺動は、オレンジの軸周りに揺動するヒンジジョイントに周期的に変動するトルクを加えることで行っています。モーターかゼンマイのイメージですね。

pythonコードは次のとおりです。興味があれば見てください。私の環境での実行結果(動画)も添えておきます。時折、足の要素が発散のような動きをしますが、見逃してください。

Sample_ode_PasiveWalk_06ST(こちらが、pythonのコード)

Animation。実行結果です。

ここまで、トライ&エラーでパラメーターを求めていましたが、ここから先に進むためには、受動歩行の理論について勉強しなければいけませんね。できれば、上体の揺動をばねーダシュポッド系でモデル化し、初期変位を与えるだけで坂を下っていくモデルを作りたいのです。

 

 

 

いまさら 超時空要塞マクロス ゼロ 第3話 蒼き死闘

第3話「蒼き死闘」です。聖なる泉で沐浴するサラの歌と不思議な現象を目撃したシンに、サラは「鳥の人に目覚めが近い」と告げるのでした。

PCS反応を追っていたターナー博士とエドガーも聖なる泉に辿り着きました。そこは博士の恩師であるハスフォード教授が記録に残していた場所でした。ハスフォードの名に、サラは、幼い頃に騙され、採血されたことを思い出し、ターナー達に島から出ていくように迫るのでした。一方、空母アスカでAFOSの調査員たちは、漏れだしている液体が巫女の血と一致することを見つけたのでした。

サラとシンの間が近づいていくことを感じたマオは、シンをスキューバダイビングに誘います。マオがシンに見せたがっていた自慢の宝物は「鳥の人」の首でした。驚いて空気を吐き出してしまったシンを、マオは口移しで自分の肺の空気を送ることで助けるのでした。なんとそのシーンは「鳥の人」の目を通じてサラに伝わっていたのでした。二人の口づけを見たサラの感情の乱れは、不思議な現象を引き起こします。海の中では「鳥の人」の頭部が輝き、地上ではサラを隠し撮りしていたターナー博士のビデオカメラを使用不能にしてしまうのでした。

シンとサラ、マオの関係が複雑に深まっていく中、反統合同盟軍はAFOSの奪取のため、空母アスカを強襲します。海上ではノーラとイワノフのSV-51が護衛艦の防御陣を突破し、空母アスカに襲い掛かります。甲板上に配置されたデストロイドが必至の防戦を繰り広げますが、奮戦むなしく次々と撃破されていくのでした。イワノフのSV-51が開口部の扉を破って艦内に侵入したとき、フォッカーの追加装備付きのVF-0(アーマードバルキリーの前身)が反撃にでます。ノーラとイワノフのコンビプレイに苦戦しますが、装備のリアクティブアーマーのおかげもあり何とか両機を退けることができました。
一方、海底では水中用バトロイドが侵入し「鳥の人」の首の回収を計ります。これはシン達のVF-0が水中戦闘を挑み、「鳥の人」の首を奪取してマヤン島に向かうのでした。反統合同盟軍のデストロイドもマヤン島に侵攻し、島に配置されていたで統合軍デストロイドと激しい戦闘になります。島は戦火に包まれ、多くの島民が死亡しました。戦闘に巻き込まれて意識不明となったマオは、統合軍海兵隊のヘリで空母アスカに収容されるのでした。

「鳥の人」の首を巡って、シン達のVF-0とノーラのSV-51は激しい空戦を行います。ノーラは「鳥の人」の首を抱えて思うような機動を行えないシン達を追い詰め、撃破したのですが、首の回収に気を取られた隙に炎上しながら突入してきたシン達の体当たりを食らって操縦不能となり、島に不時着するのでした。

サラは「鳥の人」の復活を防ごうとしますが、地上用のバトロイドに乗るノーラ達にシンと一緒に捕まってしまうのでした。

いまさら 超時空要塞マクロス ゼロ 第2話  地上の星

第2話「地上の星」です。鳥のひとにまつわる伝承から始まります。

AFOSを巡る戦闘が始まり、妹を助けてくれるようサラにたのまれたシンは泉へ急ぎます。島の上空でフォッカーはかつての教官であるイワノフと再会します。GERWALKと飛行機形態の組み合わせは、第1話におけるF-14vsMig29とはまったく異なった機動の連続でした。飛行形態での高速移動から、GERWALKに変形することで激しい上下への機動、急減速からホバリング、そして鋭角なターンが可能になります。脚先端のノズル部分で地面を蹴っているかのように見える機動は互いの位置を目まぐるしく入れ替えながら続きます。そしてGERWALKの特徴である双腕は、ガンポッドを持つことにより、従来の固定機銃ではあり得なかった方向への射撃を可能にしています。「後ろを取った」と思っても、前方から弾丸が飛んでくるのです。行きつく暇もない戦闘シーンは、燃料切れによるイワノフ機の退却で終了します。

シンは、聖なる泉でマオを見つけることができましたが、その頭上では統合軍と反統合同盟軍の可変戦闘機同士の空戦が続いています。ノーラのSV-51に撃破されて泉に不時着したVF-0を見たシンは、幼少時のトラウマから不時着したVFを操縦してノーラのSV-51に闘いを挑みます。しかし、慣れない機体では反対に窮地に追い込まれてしまうのですが、危機一髪のところでフォッカー少佐のVF-0に助けられ、空母アスカに帰還するのでした。

空母アスカでエドガーと再会したシンは、二人そろってスカル小隊へ配属となり、VF-0へ機種転換訓練を受けます。今までの航空機とは異なるGERWALKとバトロイド状態での操縦に苦労します。指揮官のフォッカーにメッタメッタにされます。訓練用のペイント弾で機体の各部を色づけされてしまいました。VF-0では飛行機としての操縦だけではなく、GERWALK状態での機動、バトロイド形態では格闘まで求められるのです。そう、水のような柔軟性が必要なのです。訓練を積むたびにシンたちは技量あげ、機体のエンジンを限界まで回せるまで上達したのです。

一方、統合軍の調査チームは、首から先が切り取られたかのような状態のAFOSを海底から引き上げることに成功しました。首から先が切り取られたかのような状態のAFOSでしたが、内部のフォールドシステムまでも有する特殊なものでした。時空構造変換システムを有し、重力制御とフォールド航法の機能を有していました。

調査チームのターナー博士は、AFOSの失われたパーツのヒントが島民の中にあると考え、健康診断と称して島民の採血を試みます。姉のサラは頑なに外部との接触を拒むのですが、博士の文明の利器(ジュース)による勧誘で多くの島民が篭絡され、サラを除くほとんどの島民の血液を採取することに成功しました。そして、特殊な細胞を持つ血液を発見するのでした。

ある夜、シンは聖なる泉で歌いながら沐浴するサラを見つけます。そこでは、草木が急速に成長し、周囲を岩石が浮遊しているのでした。

いまさら 超時空要塞マクロス ゼロ 第1話 海と風と

マクロス ゼロ」(MACROSS ZERO)は、超時空要塞マクロスの世界における監察軍の戦艦の不時着からSDF-1マクロス就航の間に起きたエピソードを描いたものですね。作品はOVAとして2002年から2004年にかけて全5話から成ります。CGが駆使されていて機械や風景の描写はとても綺麗な作品ですね。

1999年7月に異星人の宇宙戦艦が地球へ落下しました。この艦よりもたらされた様々な情報は人類の政治はもとより技術面でも大きな影響を与えました。異星人への対応への主導権やオーバーテクノロジーの扱いについて、地球上の各国は統合政府と反統合同盟に分裂して争うことになりました。2001年5月に世界各地で激化した紛争は拡大し、これが統合戦争と呼ばれる世界大戦になるのでした。

物語は、統合戦争末期の2008年のマヤン島近海の空から始まります。オーバーテクノロジーで開発された時空変動レーダー「サイクロプス」で、南太平洋のマヤン島近海でASS-1と似たECS反応を示す謎の物体AFOS(エイフォス)が発見されました。このAFOSの回収(奪取)のため統合軍と反統合同盟軍は新型可変戦闘機VF-0 フェニックスとSV-51を配備した部隊を派遣していました。

統合軍パイロットの工藤シンは相棒のエドガーと共にF-14 A++スーパートムキャットで回収部隊の空母イラストリアの防空任務に就いていました。反統合同盟のMig-29を3機撃墜しましたが、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗機を撃墜され、南海の孤島マヤン島に流れ着きました。

マヤン島でシンは島の巫女サラ・ノームとその妹マオ・ノームと出会いました。シンは真剣な表情で槍笛をサラに突き付け、エドガーの所在を確認しようとするのでしたが、後でその行為の意味をマオに教えられて失笑するのでした。島には、「鳥の人」にまつわる伝説とそれを守る巫女がいる一方で、働き盛りの男たちは出稼ぎで島外に出ていたり軍に徴用されて不在であり、残された女、子供、老人が観光客相手に土産物の販売で生計を立てているのでした。発電機はあっても運転できる者がいない、そんな島でした。

回収部隊の中核である空母アスカには、「プロトカルチャーが人類の進化に干渉した」とするハスフォード教授一派のターナー博士(女性)のチームと彼女の後輩のロイ・フォッカー(少佐)がいました。彼女は、太古の異星人が地球を訪れた際の遺物と推察されるAFOSのもたらすであろう新たなオーバーテクノロジーを欲する統合軍に自身の学説の証明のために軍に協力するのでした。

そして、AFOSを巡って可変戦闘機同士の戦闘がマヤン島の上空で始まり、シンは聖なる泉に向かったマオを助けに向かうのでした。

ところで、F-14A++スーパートムキャットについて、バンダイのサイトでは「F-14A+改」とも記されていて、F-14AのOTM改修型です。フォッカーさんと中島主任の話と、現実のF-14の改良を考えるとエンジンはEGF127を積んでいると思われます。

実際のこちらの世界では、F-14はA型のPW-TF30からB型でF110-GE-400にエンジンを換装していますね。そして米海軍では2006年9月に運用を終了していますから、稼働しているのはイラン空軍のF-14ですね。

いまさら 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 5

「愛・おぼえていますか」です。早瀬大尉と一条君がいる古代の遺跡都市にマクロスが到着しました。

もとはといえば、一条君の勝手な行為(バルキリーの私的な利用)から始まった事です。帰還の報告をした二人には、クローディアさんの「ロイは立派だった?」の問いかけは重いものがありました。しかし特にお咎めはなかったようで、一条君は中尉に昇進し帰還後もバルキリーのパイロットとして出撃しています。但し、フォッカー少佐のポジションにはマックス君が入っています。早瀬さんも少佐に昇進しました。

地球帰還後の初戦闘の相手はメルトランディー軍でした。会敵してすぐに柿崎君は撃墜され、その後の戦闘はマックス君とミリアの一騎打ちとなりました。空戦からメルトランディー軍戦艦内での近接戦へ移行し相打ちとなりました。マクロスはメルトランディー軍戦艦の一撃で主砲を破壊され、遺跡都市に着底しました。

マクロス側の形勢が不利なところで、突然ミンメイちゃんのハミングする声が流れてきました。動揺するメルトランディー軍の前にボドル率いるゼントラーディ軍基幹艦隊が現れました。自軍の不利を悟ったメルトランディー軍戦艦はフォールドで戦場を離れました。一方、ゼントラーディ軍第425ボドル基幹艦隊は、マクロスとの停戦と和平を求めてきました。これは、「文化」を持つ地球人の力をつかってプロトカルチャ―の「文化の断片」を解明・修復(歌を再現)し、メルトランディー軍の制圧につなげるための布石なのですが・・・。

結局フォッカー少佐を除く4名がマクロスに戻ることが出来ました。そして、まだ一条君を想っているミンメイちゃんの反撃が始まりました。停戦発表の会場での奇跡の再開の演出に、周囲の目を気にもせず、一条君に抱きつき涙するのでした。もちろん、一条君の隣にいる早瀬さんも眼中にない状態です。

まだまだ、ミンメイちゃんの反撃は続きます。一条君の部屋に押しかけ思いを告げます。「あの人(早瀬さん)となにがあったか知らないわ。それでもあなたが好き。」

ミンメイちゃんの告白を受け、戸惑う一条君です。そして、そこに遺跡都市で入手したプレートから歌の歌詞を見つけた早瀬さんがやってきます。

まさに最悪のシチュエーションですが・・・、そもそも入口のカギをかけておけよ!一条君&ミンメイちゃん!他人の部屋に入るときはノックくらいしなさいい早瀬さん!そして、ここで一条君は漢らしく結論をだします。そうです、ヒロインの早瀬さんに自分の想いを伝えるのでした。そして「どうしたんだろう。おかしいね。涙が止まりませんよ。」と応えて抱き合う早瀬さんと一条君でした。

そこに、ラプラミズ艦隊がデフォールドしてきます。歌が未完成であり、歌い手のミンメイちゃんが行方不明(なぜ知っている?)なことからボドルザーは武力によるマクロスとラプラミズ艦隊の殲滅を下令します。ボドル旗艦は主砲により射線上の味方ごとラプラミズを葬ってしまいました。

一条君は、いつの日か二人で土星を見ていた展望台でミンメイちゃんを見つけます。ミンメイちゃんは感情の整理がつかないこともあり、一時は歌うことを拒むのですが、一条君の説得を受け、プロらしく舞台に立つのでした。その歌声は、ゼントラーディ軍人たちの遺伝子の記憶を呼び覚まし、ブリタイ司令にボドルザーへの叛乱を決意させるのでした。

ボドルザーの呼びかけに応じてゼントラーディ(叛乱)軍とメルトランディー軍の連合軍はマクロスを護衛しながらボドル旗艦へ侵攻します。ボドル旗艦の迎撃を受け大破着底寸前のノプティ・バガニスの一撃がつくった開口部に。マクロスは突入していきます。画面上では「板野サーカス」と呼ばれるミサイルの乱舞が描かれていました。中にはチューハイやバド缶が混じっていました。

そして、一条君のバルキリーはボドルザーの目前に到着します。バックはマイクをもつミンメイちゃんです。自分が計画した「最終兵器」が自分に向けてつかわれることになるとは、ボドルザーのも悲惨ですね。彼の最期は「プロトカルチャ―」の叫びでした。

闘い終わった後、早瀬さんが歌詞を書き記した紙を頭上に掲げて微笑むミンメイちゃんと、

それに笑顔で答える早瀬さんですが、

セリフがなく、二人が「何を思い」「何を伝えたかった」のかは、何回見直してもわかりませんね。終り。

いまさら 超時空要塞マクロス リガード ODE 歩行

Open Dynamics Engineでリガードを動かそうと挑戦している日々です。

体を横に揺すりながら、斜面を下るおもちゃがありました。重力だけを使った歩行(受動歩行)に挑戦しているのです。その手始めに、横方向の揺動は動力を使って、脚を前に繰り出すものをシミュレーションしてみました。

下は、その時の一部です。動きがあまりに遅いので、興味がある方は添付のコードを実行してみてください。リガードの上半身のSTLモデル(test2)も添付しておきます。

Sample_ode_PasiveWalk_03

test2

まだ、左右の脚の繰り出しがうまくできない時があるのも改良を要する点です。今後修正していきます。

いまさら 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 4

「愛・おぼえていますか」 その4です。地球が全滅、という事実を突き付けられ、寝込んでしまった早瀬大尉を一条君が看病するのですが、拗ねる早瀬さんを諭す一条君みたいな感じで、立場が逆転していました。そんな中、二人は互いの生い立ちを話したりして相互理解を深めていくのでした。

起き上がった拍子に、額から落ちたハンカチを見てみると、そこにはミンメイちゃんのサインがありました。一条君は、ミンメイちゃんと二人っきりになった時にもらったサイン入りハンカチを早瀬大尉のために使っていたのでした。それに気づいた早瀬大尉は、自分の弱さを恥入りるのでした。

体調が回復したところで、二人は地球の調査を再開します。そして、見慣れない塔(遺跡)らしきものを発見し、調査のために上陸します。・・・改めて見直すことで、特に静止画で見直すと作画の緻密がわかります。さすがに劇場版ですね・・・。

中に入ると、そこは、地球人サイズの設備がありました。そしてフォールド通信機らしきものを見つけた二人は、マクロスとの交信をこころみますが、成功しませんでした。と、その時、都市の管理コンピュータが機能を再開させました。異星人の言葉を理解できる早瀬大尉は、コンピュータに幾つかの質問をします。

その結果、都市の生い立ちと、プロトカルチャ―と呼ばれる人たちがゼントラーディ軍とメルトランディー軍を用いて戦争を始めたこと。激しくなる戦禍から逃れた人たちが地球にやってきて、原住民の遺伝子を操作して地球人の祖先を作ったことなそ地球人の出生の秘密を知ることができたのでした。また、二人のために、都市を浮上させるのでした。

都市は浮上したものの、2万年も前から海中にあったので痛みも進んでいました。周囲を調べていた時、早瀬大尉はプロトカルチャ―のメモリープレートを見つけるのでした。

これが、今後の展開に重要なアイテムなのですが、いまのところは単なる収集物の一つです。そして、プロトカルチャ―の生活の跡を見つけて、片づけに興じるのでした。何か文化的なものが彼女を惹きつけたのでしょう。

周辺の調査を終えた一条君を迎えたのは食器(らしきもの)を並べる早瀬大尉でした。「おかえりなさい」と奥さまのように迎える早瀬さんに、一条君もドギマギしていました。そして、家庭的な雰囲気を漂わせている早瀬さんに、一条君も行動を合わせるのですが・・・。やはり虚構は虚構です。現実にはなりません。みんなのところに帰りたいとこぼす早瀬さんを、一条君は暖かいまなざしで見つめます。そして、互いに引き合うように二人は、唇を重ねるのでした。

そして右側は、翌朝の起き出したときの早瀬さんの様子です。いままで衣服のファスナーを上げる(いま着込んだところ、つまり寝ているときは・・・)なんて描写はありませんでした。この辺は小説版による補てんをすれば、キスのあとの二人の行動は察しがつくでしょう。もちろん、主人公の早瀬さんが一条君の心をものにしたのです。

先に試みた通信は、マクロスに伝わっていたのです。朝もやの中、マクロスが都市の上空に現れたのでした。二人は帰ることができたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

いまさら 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 3

「愛・おぼえていますか」です。フォッカー少佐は、早瀬大尉と一条君の乗った練習機を逃がすため、ゼントラーディ兵とバルキリーで白兵の末、戦死されてしまいました。

悲しみと怒りが混じった状態の一条君に、早瀬大尉は冷静に指示を出します。感情にまかせた怒りを早瀬大尉にぶつける一条君でしたが、彼女の悲痛な表情をみて、自分の軽率さを反省するとともに、指示に従って、ミンメイちゃん(とカイフン)の救出に向かいます。

ゼントラーディ戦艦ノプティ・バガニスの内壁を破り、二人が閉じ込められているポッドまであと僅かというところで、戦艦がフォールド航法を開始します。そこに流れ弾がさく裂し、早瀬大尉と一条君の乗ったバルキリーは、艦外にはじき出されてしまいました。ノプティ・バガニスは、ミンメイちゃんたちをのせて基幹艦隊旗艦のもとへ、一条君たちは戦乱で荒れ果てた地球へ飛んで行ったのでした。「気味が悪い星ね」とは早瀬大尉の言です。二人とも、よもやここが地球とは思えなかったのでしょう。

取り敢えず現状を把握しするために行動しようとする早瀬大尉ですが、パイロットの一条君はミンメイちゃんと別れ、フォッカー少佐の死に落ち込み何もやる気がありません。「これも任務」と諭す早瀬大尉に、「任務、任務!あんたそれしかないのかよ!」と食って掛かる始末です。

早瀬大尉もさすがに匙を投げ、自分でバルキリーの操縦を試みますが、残念ながら不時着するはめになりました。

下が柔らかい砂地とはいえ、壊れないのはさすがです。また、砂の吸い込みも問題にしないのはオーバーテクノロジーの賜物でしょう。

不時着した先で見たものは、統合軍太平洋艦隊に所属する空母プロメテウスでした。この荒れ果てた薄気味悪い星が地球と知って愕然とする二人でした。あの気丈な早瀬大尉が涙目です。早瀬大尉は、すっかり気力を失ってしまったようです、一条君がせっかく探し当てた缶詰も受け取りません。

一方、ミンメイちゃんとカイフンはボドル旗艦に連行されて、その行動を観察されていました。ミンメイちゃんの歌を聴いたボドルは、二人をプロトカルチャ―であると判断しました。ボドルは、「文化の断片」の解明を、そして敵対するメルトランディーの制圧に利用するため、地球人を活用しようと考えたのでした。

地球の早瀬大尉と一条君は、生存者を求めバルキリーで地球上の各地を捜索しますが、生存者をみつけることはできませんでした。

気落ちしてか、さすがの早瀬大尉も寝込んでしまいました。3日も食べずにいれば、そりゃ寝込みます。でもせっかく一条君が獲ってきた食料を「いらない」「そんなもの食べるくらいなら死んだほうがましよ」とか悪態をついていました。マクロスがくれば何とかなると励ます一条君に、相手は100億の人を一瞬でころせると悲観にくれているのでした。これでは、立場が反対ですね。

この続きは・・・つづきます。

 

 

 

いまさら 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 2

「愛・おぼえていますか」のその2です。ゼントラーディ軍襲撃の後、隔離ブロック内で二人きりで過ごしていたミンメイちゃんと一条君ですが、周囲の人の努力で無事に帰還することができました。

ミンメイちゃんを助けたことで、命令違反についてはお咎めなしとなったのは幸運でした。しかし、戦術オペレーターの早瀬中尉とは、かなり深刻な対立を生じています。早瀬大尉のお説教もなかなかのものでした。一条君の「あれでも女かよ!」の捨て台詞が厳しさを物語っていました。

フォッカーさんが指揮するスカル大隊の一条チームの面々が二人の関係を問い詰めますが、何もしていないのが分かると一転、一条君の根性のなさをなじるのでした、

一方、マクロスの艦内TV(一応民放)では、ミンメイちゃんのスキャンダルで盛り上がっていますが、当の本人は落ち込んでいました。フォッカーさんと飲んでいる最中の一条君を電話で呼び出し、艦内の繁華街でお忍びでデートをしますが、あまり気がはれません。展望スペースから見た土星に感激して「いってみたいな。あんなとこ」とこぼします。そこで、一条君は複座練習機(非武装)を持ち出し(どうやって?)て二人で土星を遊覧飛行です。

劇場版「愛・おぼえていますか」の特徴に、美しい惑星の描写が挙げられます。映画公開前の1981年と82年にNASAのボイジャー1号と2号が土星に接近し、いままでのものよりはるかに高精度な画像を送ってきてくれました。科学観測の成果がこんなところにも生かされているのですね。

ただ、この遊覧飛行はあまりに不用心です。マクロスの世界ではレーダーを無力化するミノ〇スキー粒子はありません。二人の行動は、ゼントラーディ軍に筒抜けです。そして、なによりゼントラーディ側は地球人のサンプルを欲していたのです。ミンメイちゃんと一条君を追ってきた早瀬大尉とカイフンもあわせて、捕獲の対象となってしまいました。

ヌージャデル・ガーに追い回される2機を救出するためフォッカー少佐のスーパーバルキリーが駆けつけますが、多勢に無勢で、2機とも捕獲されてしまいました。

4人を追って、ゼントラーディ軍の戦艦内に飛び込んだフォッカー少佐のバルキリーも周囲を武装した兵士たちに囲まれ、敢え無く投降するはめになりました。

捕虜となった5人は、ブリタイ司令とエキセドル参謀の尋問を受けます。特に、男女が同じ艦内で生活していることに驚きを受けていました。そして、男女の営み(キス)を見て、ゼントラーディ軍の二人は強い衝撃を受けたのでした。

尋問終了後、5人は2組に分けられて収監部屋へ向かっいます。その移動の途中でメルトランディー側がクアドラン・ローを使った奇襲を仕掛け、艦内に乱入してきました。監視のゼントラーディ兵が倒れた隙をついて、フォッカー、早瀬、一条の3人は脱出を試みます。

3人の再捕獲のために殺到するゼントラーディ軍の兵士をけん制するため、フォッカー少佐は、二人にキスをするように指示します。フォッカー少佐の意図を理解し行動する一条君と、理性と感情の折り合いがつかない早瀬大尉ですが、キスの効果は予想どおり兵士の動きを止めました。

しかし、キスの後、一条君に左手で平手打ちをくらわす早瀬大尉でした。少佐の指示による任務なのですよ?それと、早瀬大尉は左利きだったのですね?

早瀬大尉と一条君は、練習機で脱出に成功しますが、フォッカー少佐のバルキリーは、カムジンとの格闘戦に巻き込まれてしまいました。ここで、バルキリーとリガードの大きさ関係がわかるショットを見つけました。リガードはバルキリーより大きいですね。

一条君たちを逃がすために、カムジンのヌージャデル・ガーと戦うフォッカー少佐ですが、大破したパワードスーツを破棄したカムジンの攻撃でコックピットごと押しつぶされてしまいます。最後の力を振り絞り、カムジンの背中から自機ごとガンポッドで撃ち抜いたのでした。

「輝よ。クローディアによろしくな」と遺して、逝ってしまいました。

爆発するフォッカー少佐のバルキリー。(つづく)

注)画像は動画からのキャプチャです。