いまさら 超時空要塞マクロス 第24話 グッバイ・ガール

第24話「グッバイ・ガール」です。グローバル艦長の命を受け、和平に向けて地球統合軍首脳部を説得するため、早瀬大尉は連絡シャトルに向かいます。

左がシャトル、右が格納庫で現れた”ファースト・パック”付のバルキリーです。発進に向けて待機中のシャトルの中から早瀬大尉は、一条君にお別れの電話を架け、自分の目的と想い、そして艦内の民間人への配慮から極秘に出発することを一条君に伝えます。

早瀬大尉の護衛にはマックスの中隊が付いていましたが、地球への途中でカムジンの戦闘ポッド部隊60機が襲い掛かります。マックスひきいる護衛中隊が応戦し、30機ほど撃墜したのですが、戦力差は大きくシャトルに危険がせまります。

護衛中隊からの援軍要請に対し、グローバル艦長は”ブービーダッグ”(ファースト・パック付バルキリー、別名スーパー・バルキリーの秘匿呼称)の出撃を一条君に命じます。ブースター全開で突き進む一条機はあっという間に戦闘空域に到着。

すかさずミサイルによる攻撃に移ります。ファイター形態からの一撃です。すかさずGERWARKに変形し、急制動をかけます。

 

 

そしてロールを打ちながら、第2射です。圧倒的な攻撃力を見せつけ、カムジンの部隊を撃退します。

 

 

シャトルが大気圏に突入するまでのみじかいひと時、早瀬大尉は一条君と通信機をつうじて言葉をかわします。その中でいつもは「一条中尉」だったのが「一条君」になっていましたね。別れを前にして、早瀬さんも少しは素直になったようです。バルキリーの一条君が空域離脱前に送った発行信号は、早瀬さんの説得の成功とマクロスへの無事帰艦を祈る内容でした。これにはさすがの早瀬さんも涙ぐでいました。

早瀬大尉の運んだ資料から、早瀬提督はじめ地球統合軍首脳部は和平をすすめる方向に向かうかとみえましたが、その内容は秘匿兵器グランド・キャノンの威力を見せつけたうえでの交渉というものでした。これに、早瀬大尉は愕然とします。結局、現場を知らない地球連邦のお偉方は、相手のすごさを全く理解できないのでした。

元気のない一条君を見かねたマックスは、気ばらしに一条君とゲーム・センターへ向かいます。そこで賞金稼ぎをしていたミリアに出会ったマックスは、対戦型ゲームで勝負を申しこみ、見事ミリアを負かします。

このゲームで生計を立てていたミリアにとって、これは一大事でした。それも、敵としていた相手にです。

呆然自失のミリアさんの表情も可愛らしい。

 

去り際のミリアの手をしかと捕まえデートの約束をとりつけたマックス。素晴らしい運動能力と状況判断です。エースの名に恥じない素晴らしい動きでした。

 

 

マックスとミリアの対戦も終えて、テレビを見ていた一条君は、芸能ニュースでカイフンが、ミンメイちゃんとの結婚を意識しているとの宣言をききます。また、この件にかんしてミンメイちゃんが、一条君のことを「たんなるお友だち」だというのを聞いて精神的な打撃を受けます。公園のベンチで一人黄昏ている一条君をクローディアさんが慰めます。彼女のアドバイスは、早瀬さんと一条君の関係を発展させるのでしょうか?

ところで、ミリアさんとマックスが興じていたこのゲーム。クラスAとなると立体画像でプレイできます。昨今のARとかVRを使って実現できないものでしょうか?と思うのは私だけではないはず。