いまさら 超時空要塞マクロス 第22話 ラブ・コンサート 

第22話「ラブ・コンサート」です。前回は超能力カンフー映画「小白龍」を軸に、早瀬大尉と一条君、ミンメイちゃんとカイフンの組み合わせで男女の機微を感じさせる展開でしたが、今回は、戻ってきたブリタイ司令の作戦が輝ります。

映画=フィクションとも知らずに、映画「小白龍」の画像とバリア暴走の記録を結びつけ、地球人類が「プロとカルチャー」であり、ゼンロラーディ軍にとって危険な存在であるとボドル・ザーは判断します。そして地球人を絶滅させるために、より詳細な情報の入手を欲し、そのための分析用として地球人をふたたび捕虜とするようブリタイに指令を出します。
上層部が最終的な作戦を準備するなか、ブリタイ艦内では「青い風」3人組が話す「文化」の魅力が着実に下級兵士たちのあいだに広がっています。ついには投降してマクロスに住ところまで話が進みます。マクロス側でも終わりの見えない戦闘生活に疑問を持つ人がでてきます。一条君も闘う意義に迷いをもちますが、「すべては愛しいミンメイちゃんのためだ」と新たな決意を胸に抱くのでした。

エキセドル参謀は、潜入スパイの「青い風」が持ち帰った情報の分析結果から、ダイダロスアタックを逆手にとって戦闘ポッドをマクロス艦内に侵攻させ占領、捕獲するという作戦を立案し、ブリタイ司令はその作戦を実行に移します。「青い風」3人組を中心とした投降者グループはマイクローン装置を使ってみずからを地球人サイズに変換し、マクロス侵入を企みます。

ブリタイは旗艦ノプティ・バガニス他29隻をもって作戦を開始します。カムジンの部隊にバルキリー隊を抑えさせる一方で戦艦群でマクロスを包囲させ進路を拘束しダイダロスアッタクを余儀なくさせます。万事、エキセドル参謀の描く通りに進みます。

「青い風」を中心としたマクロス亡命希望者たちも、ノプティ・バガニスの艦首部で待機、ダイダロスアッタクに乗じてマクロス艦内への潜入する機会を待ちます。

ブリタイ艦隊との戦闘が行われているとき、マクロス艦内ではミンメイちゃんのコンサートが行われていました。戦闘から避難しようとする観客に、カイフンは「歌が戦いに負けてはいけない」とコンサートの続行を呼びかけます。

ダイダロスアタックが発動され、ダイダロスがブリタイ旗艦ノプティ・バガニスの艦首を突き破ります。ランプウェイが開き掃射終了後、突入してきたのはディフェンダー隊です。(トマホークじゃないの?)

 

そこに伏せていたリガード隊が反撃の砲撃です。

 

 

 

突入したディフェンダー隊はあえなくハチの巣になってしまいました。そして、リガード隊は見事マクロス艦内への侵攻に成功します。

 

早瀬大尉の指示で、マクロス艦内のリガード隊の掃討に向かったスカル中隊を追って、カムジン率いる戦闘ポット群もマクロス艦内に侵入します。先のリガート部隊と合わせてマクロス艦内は大混乱におちいり、市街地は戦場と化してしまいます。

 

コンサート会場の周囲も炎に包まれていますが、その中で教条的な反戦主義者カイフンの強い主張によって続行されていました。歌い続けるミンメイちゃんはさすがにプロでね。さすがにリガードが現れると一瞬、驚いた表情となりますが、すぐに歌を再開します。そこに、ながれ弾の飛び込み、落下したスポット・ライトからミンメイちゃんをかばって、カイフンは負傷します。

一条君はバルキリーを駆ってコンサート会場をめざします。マックスも市街のリガードと激戦を繰り広げます。それを見ていたミリアは、マックスこそが目指す相手であることを悟るのでした。

はたして一条君は、ミンメイちゃんを助けることができるのでしょうか?